インターネットの通信販売などで使われる個人情報を暗号化するソフト「OpenSSL(オープン・エス・エス・エル)」に欠陥が見つかった問題で、国内の一部のスマートフォンに搭載されている基本ソフト(OS)にも問題があることがわかった。 問題のOSは「アンドロイド4・1・1」。NTTドコモの3機種、KDDI(au)の2機種、ウィルコムの1機種で使われていた。3社は「情報流出は確認されていない」という。 情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」によると、これらのスマホで「フィッシング詐欺」などの不正サイトにアクセスなどすると、個人情報が盗まれる恐れがある。 ただ、そうしたケースは使うブラウザー(閲覧ソフト)の種類やアクセスの仕方などの条件が重なった時に限られるという。同社は「情報を盗まれる危険性は低い」としている。 ドコモとauは4月までにOSを更新して利用を促している。ウィルコムは今月中に準備す
国の登録有形文化財を改修した商業施設「豊岡1925(いちきゅうにいごお)」が2014年4月18日、兵庫県豊岡市に開業した。1934年竣工の旧市役所南庁舎別館(竣工当時は兵庫縣農工銀行豊岡支店)を豊岡市が改修したもの。スイーツを展示販売するショップのほか、カフェ・レストランやバー、宿泊用客室などが入る。5月の連休には多くの人が訪れたという。
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