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2016年9月15日のブックマーク (4件)

  • 飽きっぽい自分とのつき合い方:朝日新聞デジタル

    ポイントは、「義務だから」「怒られるから」といった理由ではなく、 ① すぐに結果がでて(報酬は遅延せず) ② 目新しいもので(飽きない) ③ 誘惑の少ない環境を作り上げる(やっちゃだめなことを我慢する力は弱いから) この3つが大切でしたね。前回は①について述べましたので、今回は②の「目新しいもので」について述べていきます。 さて、いざ部屋の片付けだと課題をつきつけられると、うんざりした気持ちになりませんか?私はなります。 反対に、テレビや雑誌で「お掃除特集番組」などを目にして、「そうか!換気扇掃除ってほんとはこんなに楽なんだ!」とか「○○を用いるだけで簡単にできるんだ!」とか今まで知らなかったお掃除の裏ワザを知ったときには、ちょっとだけやる気が出ませんか? このやる気の源こそが、「目新しさ」なんです! しかし通常、こういうワザを目にしたとしても、それが夜だったり、外出先だったり、忙しい時期

    飽きっぽい自分とのつき合い方:朝日新聞デジタル
  • はしかから身を守るために

  • 麻しんについて

    麻しんは、過去の推移を見ると、平成19・20年に10~20代を中心に大きな流行がみられましたが、平成20年より5年間、中学1年相当、高校3年相当の年代に2回目の麻しんワクチン接種を受ける機会を設けたことなどで、平成21年以降10~20代の患者数は激減しました。 また、平成22年11月以降のウイルス分離・検出状況については、海外由来型のみ認めており、 平成19・20年に国内で大流行の原因となった遺伝子型D5は認めておりません。 平成27年3月27日、世界保健機関西太平洋地域事務局により、日が麻しんの排除状態にあることが認定されました。 かつては毎年春から初夏にかけて流行が見られていましたが、排除後は、海外からの輸入例と、輸入例からの感染事例のみを認める状況となっています。 麻しんの感染症発生動向調査に基づく最新発生報告数は、定期的に国立感染症研究所ウェブサイト に掲載されます。 また麻しん

  • 「はしか予防接種の有無確認を」 感染症専門家に聞く:朝日新聞デジタル

    千葉県の幕張メッセのコンサート会場や大阪府の関西空港などで、はしか(麻疹)の患者が相次いで報告されています。はしかは感染力が強く、空気感染もするため、集団感染が起きやすいといわれます。ワクチンで防ぐしかないのですが、一部で接種が十分でない世代もあるといいます。はしかはどんな病気で、日ではいま、どのような流行の状況にあるのでしょうか。はしかに詳しい岡部信彦・川崎市健康安全研究所長(元国立感染症研究所感染症情報センター長)に聞きました。 【質問】はしかは、どんな病気ですか。 【岡部所長】 はしかは、同じ部屋にいるだけでも飛沫感染や空気感染する、感染力の強いウイルスです。潜伏期間は感染から1週間から10日程度で、高熱、激しいせき、発疹が主な症状です。脳炎、中耳炎、肺炎などの合併症もまれではなく、死に至ることもあります。特別な治療はなく、対症療法が中心です。妊婦が感染すると流産や早産を起こす可能

    「はしか予防接種の有無確認を」 感染症専門家に聞く:朝日新聞デジタル