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ブックマーク / mainichi.jp (274)

  • 浜岡原発:炉心の水に鉄さび、海水流入前の1万4000倍- 毎日jp(毎日新聞)

    中部電力浜岡原発5号機(静岡県)の原子炉などに海水が流入した事故で、中部電力は23日、炉心の水に含まれる鉄さびの濃度が流入前の最大約1万4000倍に上ったことを、経済産業省原子力安全・保安院の専門家会合で報告した。 燃料集合体10体から内部の水を採取して調べた。鉄さびの濃度は8900ppb(1ppbは10億分の1)と、流入前の0.62ppbから大幅に増えていた。中部電は、原子炉の外でできたさびが配管などを通じて流れ込んだ可能性もあるとしている。保安院は「さびが原子炉内でできたかや、運転に影響するかなどは今後調査する」としている。 中部電は22日から燃料集合体の取り出しを開始。月末までに全872体を取り出し、原子炉内の腐の有無を調べる。【岡田英】

    yu76
    yu76 2012/08/23
    海水が流入した浜岡原発に鉄さび><…原子炉の外でできたさびが配管などを通じて流れ込んだ可能性もあるとのこと。早く廃炉にしようよ;;
  • 原子力規制委:政府の人事案、民主党が了承- 毎日jp(毎日新聞)

  • 原発比率:意見集約へ民主党が調査会設置- 毎日jp(毎日新聞)

    民主党は23日、2030年の原子力発電の比率を巡る意見集約のために「エネルギー・環境調査会」(会長=前原誠司政調会長)の設置を決め、国会内で準備会合を開いた。24日から連日、政府や有識者からのヒアリングを始め、9月3日からの3日間は党所属の全国会議員が参加可能な議論を行う。6日にも意見をまとめ、新たなエネルギー・環境戦略を策定する政府への提言とする方針だ。次期衆院選でのマニフェスト(政権公約)にも反映させる。 前原氏はあいさつで「政府が(比率を)決めるにあたり、党としても議論を進めたい」と語った。ただ、党内の意見は「原発ゼロ」から「活用」まで幅広く、議論は難航しそうだ。このため、調査会役員は原発活用派と脱原発派双方から起用した。 原発活用派からは仙谷由人・東電・電力改革プロジェクトチーム(PT)座長を事務総長とし、党エネルギーPT会長の大畠章宏元経済産業相は会長代行、田中慶秋党副代表は顧問

    yu76
    yu76 2012/08/23
    原発活用派からは仙谷氏を事務総長とし、大畠元経産相は会長代行、田中党副代表が顧問。脱原発派からは菅前首相が顧問となり、荒井氏(党原発事故収束対策PT座長)が会長代行。
  • 福島第1原発:男性作業員が心肺停止 病院搬送後に死亡 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は22日、福島第1原発で作業していた男性が心肺停止となり、福島県いわき市の病院に救急搬送されたと発表した。県警によると、男性は57歳で同日午後に死亡した。東電は「倒れた原因は不明だが、被ばく線量から放射線の影響ではない」としている。同原発の収束に当たった作業員の死亡は、東電の把握分で過去に4例ある。 男性は22日午前9時過ぎから、全面マスクと防護服を着用し、作業員5人と汚染水貯蔵タンクの増設に従事した。同50分ごろ、熱中症対策で休憩室で休んでいたが、まもなく体調不良を訴えた。午前10時35分ごろ、別の作業員が意識不明の状態で倒れているのを発見した。 男性は昨年8月から第1原発で勤務し、22日は1週間の休暇明けだったという。被ばく線量は同日で0.03ミリシーベルト、累積で25.24ミリシーベルト(暫定値)。【阿部周一】

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    yu76 2012/08/22
    福島第1原発で作業していた男性が心肺停止となり、福島県いわき市の病院に救急搬送され、死亡した…東電は「被ばく線量から放射線の影響ではない」とのことだが、では何故?
  • 敦賀原発:2号機、津波対策工事で男性作業員重傷 放射線被ばくなし /福井- 毎日jp(毎日新聞)

  • 毎日フォーラム・特集:「原発のない夏」- 毎日jp(毎日新聞)

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    yu76 2012/08/18
    袋小路状態の使用済み核燃料の処理問題…「トイレなきマンション」と揶揄されてきた原子力政策の根幹的欠陥
  • JCO:放射性廃棄物焼却炉建設で住民説明会 「なぜ住宅地に」 /茨城- 毎日jp(毎日新聞)

    1999年に臨界事故を起こした東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)が8日、事故後に保管している低レベル放射性廃棄物を処理するための焼却炉を13年5月末までに設置し同年6月から試運転を開始する計画を明らかにした。同社で行った住民説明会で、村民や村議、周辺の水戸市民など約30人に説明した。 計画によると、敷地内に保管しているドラム缶(200リットル)約8900分の未処理の低レベル放射性廃棄物のうち、ウラン加工工場で使っていた油ドラム缶約500(100立方メートル)と放射線管理区域内で使用したモップなどドラム缶約200分を焼却する。7月末に文部科学省に使用変更許可を申請し、9月ごろに許可を受ける予定という。

  • これが言いたい:欧州で脚光浴びる日本の芸術作品=絵本作家・はたよしこ- 毎日jp(毎日新聞)

  • Dr.中川のがんの時代を暮らす:/7 チェルノブイリとの違い- 毎日jp(毎日新聞)

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    yu76 2012/08/17
    チェルノブイリで子どもの甲状腺がんが増加した理由…4歳以下の1%近くが10Sv以上の被ばくを受けた為。避難や食品の規制が遅れたことに加え、チェルノブイリは内陸でヨウ素不足になりやすかった
  • 活断層再点検:「もんじゅ、美浜は現地調査を」 保安院- 毎日jp(毎日新聞)

    全国の原発の敷地内に活断層があるかを再点検している経済産業省原子力安全・保安院は10日、専門家を交え集中審議した。このうち、日原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)と、関西電力美浜原発(同)について、専門家は現地調査を求め、保安院は実施を指示するか検討する。 もんじゅの西約500メートル、美浜原発の東約1キロには「白木−丹生断層」という活断層があり、敷地内の断層(破砕帯)がつられて動く可能性が指摘されていた。12万〜13万年前より後に動いたなら活断層とみなされるが、機構と関電は否定。専門家は「根拠が不十分」「実物を見ながら議論する場を」と調査を求めた。関電高浜原発(福井県)も根拠不足を指摘されたが、近くに活断層がないため保安院は対応を検討する。 また、この日は新たに7電力会社10原発について再点検され、全18原子力施設の報告が出そろった。 中国電力島根(島根県)と中部電力浜

    yu76
    yu76 2012/08/15
    機構と関電は否定するも、美浜原発の東約1kmの「白木−丹生断層」は、敷地内の断層がつられて動く可能性が指摘されている。専門家は「根拠が不十分」「実物を見ながら議論する場を」と調査を要求
  • 東海第2原発:蛍光灯配線に焦げた跡発見 /茨城- 毎日jp(毎日新聞)

  • 東海第2原発:4回目廃炉署名、県に19団体提出 /茨城- 毎日jp(毎日新聞)

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    yu76 2012/08/15
    東海第2原発を巡り、県内19の市民団体が県庁を訪れ、廃炉を求める6万3746人分の署名簿を提出した。既に3回提出しており、署名は計23万6712人に上った…古い原発なので、早く廃炉にしてほしい><
  • 記者の目:放射性セシウム新基準値=小島正美- 毎日jp(毎日新聞)

    品に含まれる放射性セシウムの新基準値が4月1日から適用され、4カ月半がたった。以前の暫定規制値と比べ、一般品で1キロ当たり500ベクレルから100ベクレルに下げるなど、基準値は各分類で20分の1〜4分の1に厳しくなった。しかし、より低い自主基準を設ける動きが広がり、一方では福島産農産物への風評被害は続いている。基準値の意味を改めて考えたい。 厚生労働省は3月、新基準値の導入を都道府県などに通知した際「より一層、品の安全と安心を確保するため」と明記した。国の通知に「安心」という言葉が明記されたのは「極めて異例」という。同省のある幹部は「国が決められるのは科学的な根拠に基づく安全なレベルで、人の気持ちである安心を確保するのは来は難しい」と語った。 ◇自主基準が続々、福島の農業苦境 今回の基準値は、いわば新しい“安心行政”を目指す試みだが、狙い通り、安心の確保につながっただろうか。 基準

    yu76
    yu76 2012/08/14
    「ごく小さなリスクを避けて、産地がつぶれては元も子もない。私は福島産モモを取り寄せ、親類にも贈った。被災地の生産者と痛みを分かち合うことにつながる、と思うから」…これは記事に書く内容?
  • そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏- 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故後、低線量被ばくや内部被ばくへの関心が高まっている。健康影響をどう考えるべきか。約30年前に原爆被爆者のデータを分析し、リスクを指摘したインゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ博士に聞いた。【聞き手・須田桃子、写真・木葉健二】 ◇健康リスク無視するな−−インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏(76) −−放射線影響研究所(放影研)が実施した原爆被爆者の健康リスク調査に対し、83年に批判する論文を出しました。どんな研究だったのですか。

    yu76
    yu76 2012/08/10
    読み応えのあるインタビュー'o'
  • エネルギー政策:政府意見聴取会 「自殺者も後絶たぬ」 避難者が怒りの指摘 /福島- 毎日jp(毎日新聞)

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    yu76 2012/08/09
    「どれだけ多くの避難者が亡くなったり、病に倒れたか知っている。将来を悲観して自殺する人も後を絶たない」と福島市でのエネルギー意見聴取会での声;;
  • 東日本大震災:小中高生配布がれきチラシ 北九州市教委、公開質問状の市民団体に回答「訂正しない」 /福岡- 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災:小中高生配布がれきチラシ 北九州市教委、公開質問状の市民団体に回答「訂正しない」 /福岡 宮城県石巻市からの震災がれき受け入れに絡み、北九州市教委が市立の小中高校の生徒約5万人に「がれきは安全」と記載したチラシを配布したことについて、市教委は7日、公開質問状を提出した市民団体などに「訂正しない」と回答した。 がれき受け入れに反対する市民団体は7月30日、「精神的な苦痛を子供に押しつける」とする公開質問状を市教委に提出していた。 河村信孝・教育課程担当課長ら4人とがれき受け入れに反対する市民ら約20人は7日、市内で1時間半にわたって話し合った。河村課長は「子供たちに分かりやすく説明するために市教委の判断で作成した」と理解を求め、「子供たちの精神的なフォローが必要な場合、教員やスクールカウンセラーが相談に乗る」と述べた。 これに対し、市民団体からは「安全、危険の両論併記するのが教

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    yu76 2012/08/09
    北九州市教委が市立の小中高校の生徒約5 万人に「がれきは安全」と記載したチラシを配布…「安全」と果たして言い切れるのか? そもそも安全・危険の両論併記しないのは、教育として変。
  • 核燃サイクル:秘密会議問題 内閣府検証 「徹底調査」ほど遠く 原子力委への影響「可能性否定できぬ」- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇省庁の協力、得られず 表の会議(小委員会)の結論に影響したのか−−。内閣府原子力委員会による秘密会議問題の最大の焦点について、内閣府の検証チームは6日「可能性を完全に否定できない」と指摘しつつ断定には至らなかった。約1カ月半という調査期間と、後藤斎(ひとし)・副内閣相を含め12人という態勢。徹底調査とは言えない姿勢に批判の声が上がった。【核燃サイクル取材班】 影響を認定するには、まず秘密会議で何が話されたのかを確認しなければならない。しかし議事録はないとされ、入手できたのは概要の書かれた議事メモだけ。しかも高速増殖原型炉「もんじゅ」を運営する「日原子力研究開発機構」の提出分だけだった。 検証チームに対し、鈴木達治郎・原子力委員長代理は「(秘密会議で)経済産業省と電気事業連合会はメモをとっていた」と証言した。しかし、経産省は「メモは見つかっていない」、電事連は「組織で管理しているものでは

    yu76
    yu76 2012/08/08
    「人事権者なら指示(協力要請)に従わなかった場合、制裁される。しかし副内閣相では内閣府職員にしか権限が及ばない。他省庁の協力を得るなら、内閣トップが指示しなければならない」と指摘も。
  • 原発ゼロの会:超党派の国会議員75人が入会- 毎日jp(毎日新聞)

    超党派の国会議員で作る「原発ゼロの会」は7日、初の総会を国会内で開いた。世話人の8党10人を含め、同日までに「原発ゼロを政治的公約とし、実現に全力を挙げる」との趣旨に賛同した衆院56人、参院19人の計75人が入会した。党派別の人数は、民主22▽自民2▽生活14▽公明1▽共産14▽社民7▽みんな4▽きづな5▽新党日1▽無所属5。総会には30人が出席し、原発依存度0%に向けた同会の提言内容などを確認した。今後も入会を募るとしている。

    yu76
    yu76 2012/08/08
    原発ゼロの会…今後に期待^^
  • 野田首相:「黒い雨」援護拡大は困難 科学的根拠求める- 毎日jp(毎日新聞)

    広島原爆の投下直後に降った「黒い雨」を巡り、野田佳彦首相は6日、広島市内で記者会見し、同市などが求めていた援護対象区域拡大について「科学的合理的根拠がなければ難しい」と述べ、拡大は困難との見解を表明した。厚生労働省の検討会は今年7月に「新たな降雨地域の認定は困難」との報告をまとめており、小宮山洋子厚労相も同日、これに沿った考えを示した。 また、野田首相は黒い雨の被害者の不安軽減策などについて、厚労相に検討させる考えを述べた。 被爆者援護法に基づき、健康診断を無料で受けられる援護対象区域は、爆心地から北西方向に長さ19キロ、幅11キロ内に指定されている。広島市などは10年7月、大規模なアンケート結果を基に援護対象区域を6倍に拡大するよう求めた。厚労省の検討会の報告を受け、松井一実市長は黒い雨体験者の高齢化などの事情を踏まえて、政治判断を政府に求めていた。【吉村周平】

  • 脱原発:広島市中心部をデモ行進- 毎日jp(毎日新聞)

    原爆の日に合わせて「脱原発」の声を上げようと、広島市中心部で6日、市民らが「原発も核兵器もない世界」を求めてデモ行進した。 市民団体「原発・核兵器なしで暮らしたい人々」(同市)などが主催し、約500人(主催者発表)が集まった。20代の若者や幼い子どもを連れた母親も目立った。平和記念式典後の午前9時ごろ原爆ドーム前を出発し、「子どもを守れ」「原発やめよう」などと書いたのぼり旗を掲げて繁華街を歩いた。中国電力社(同市中区)前に到着すると、「再稼働反対」などとシュプレヒコールを上げた。 福島第1原発事故後、生後5カ月の長女と一緒に東京から避難してきた主婦、岡しまさん(40)=広島県呉市=は「娘の健康が一番心配。原発を再稼働するなんて、日は被爆国なのに、また『ヒバクシャ』を生み出す気なのか」と憤った。【田中博子】