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  • 通信キャリアはLINEに屈したのか:日経ビジネスオンライン

    話題のスマートフォンは、その店舗の一角に、確かに陳列されていた。それは、テレフォニカとLINEが提携して販売するスマホ。LINEがプリインストールされた端末だ。 テレフォニカが下した、通信キャリアとしての異例の決断には、様々な意見が飛び交った。 「若手の間で特に認知度が上がっているLINE人気に、通信キャリアが便乗した形。通話収入を増やすことは諦め、とにかく自社のスマホユーザーを増やそうとする戦略で、自ら『土管になる』と開き直ったようだ」。マドリードのIT(情報技術)業界関係者は、この提携に関してこのような感想を述べた。 LINEをプリインストールしたスマホをキャリアが積極的に売れば、利用者の多くがLINEを使い、音声通話収入の減収につながる。欧州や中南米24カ国で事業展開するテレフォニカは世界でも有数の巨大キャリアだが、自らの土管化に拍車をかけることを承知の上で、新興勢力のLINEと手を

    通信キャリアはLINEに屈したのか:日経ビジネスオンライン
  • 「職場より家庭がストレス?」 最新研究の驚くべき結果:日経ビジネスオンライン

    「家庭より、職場の方が、ストレスがない?」――。 こんな衝撃的な研究結果が、先日、米ペンシルベニア州立大学の研究チームにより明らかにされた。ストレスホルモンと呼ばれる“コルチゾール”が、家庭にいる時の方が恒常的にかなり多く分泌されていたのである。しかも、この傾向は、 ・性別 ・婚姻の有無 ・子どもの有無 ・職務満足感の高低 に関係なく認められ、さらに、より多くの女性が、「家庭にいるときより、職場にいるときのほうが、ハッピーな気持ちだわぁ~」と答えたのだ。 「マジ?」と、疑いたくなるこの論文は、タイム誌でも取り上げられ、アメリカで議論を巻き起こしている。 ちなみに、論文が掲載されたのは、Social Science & MedicineのArticles in Press(すでに受理され、校正が終わり次第掲載されるもの。ジャーナルのHPで閲覧可能)。Social Science & Medi

    「職場より家庭がストレス?」 最新研究の驚くべき結果:日経ビジネスオンライン
  • 「中古購入+リノベーション」続々登場!ワンストップサービス!:日経ビジネスオンライン

    中古住宅を買って、自分の暮らしに合わせてリノベーションする。そんな願いをかなえてくれるのが、いま注目されるワンストップ型の事業者だ。中古住宅への注目が集まるが、「古さ」ゆえの見劣り、大規模リフォーム=リノベーションを行うとなると煩雑な手続きや時間がかかるなど、「新築」と比べると消費者が二の足を踏む課題は多い。 リクルート住宅総研の調査によると、住宅購入検討者のうち、過半の人が「中古を検討する」という。中古住宅への関心が高まっていることがうかがえる。 ところが、検討段階に「中古住宅を見た人」の約6割が、購入意欲が減退したという。 中古を検討したものの購入しなかった人の挙げる理由としては「新築の方が気持ちよい」というのが筆頭。それ以外は「住宅の性能」や「価格」、あるいは「購入後のリフォーム」などについての不安が多いという。 一方、購入検討者に対して「中古住宅+リノベーション」について示し、検討

    「中古購入+リノベーション」続々登場!ワンストップサービス!:日経ビジネスオンライン
  • 「リノベーション」と「リフォーム」の違い、分かります? 業界大手が語る、“リノベマンション”人気の裏側:日経ビジネスオンライン

    2009年の新設住宅着工戸数は78万8410戸にとどまった。新築供給が80万戸を下回ったのは1964年以来、45年ぶりのことだ。これまで、40年以上も100万戸を超える大量供給が続いていた。だが、雇用不安や所得減少、世帯数を大幅に上回る住宅ストックの現状などを考えれば、かつてのような“100万戸時代”に戻ることはないだろう。 こうした時代の地殻変動を受けて、2月8日号の日経ビジネスでは、「理想の住まいは私が作る」という特集を組んだ。中古物件をリーズナブルに購入し、賢く理想の住まいを作っている人々のリポートだ。これからの時代、既存ストックを賢く活用する発想が生活者にも企業にも求められる。この動きは、一過性のブームではない広がりを持つ。 今回の特集に関連して、企業経営者や識者のインタビュー、実際に住まいを作った人々のケーススタディ、住宅産業のあり方などを4回にかけて連載していく。今回はリノベー

    「リノベーション」と「リフォーム」の違い、分かります? 業界大手が語る、“リノベマンション”人気の裏側:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2014/06/22
    [[immovable property]“新築が造れる大工さんでも、リフォームができない大工さんは世の中にたくさんいます”…リノベブームだが、配給側目線だと、技術力が必要なのに、スケールメリットがない。
  • 歯科医は、お口のだらだら治療をやめるべきだ:日経ビジネスオンライン

    yu76
    yu76 2014/06/22
    “工事(=歯の治療)”は保険医療制度のせいで断続的にだらだらと行われる。日本人は歯に対してかけるお金は年間約8000円強。髪には約3万9000円(女性)、あるいは約2万5000円(男性)も費やしているのに。
  • 虫歯は治せば治すほど老後がつらい:日経ビジネスオンライン

    yu76
    yu76 2014/06/22
    歯科医師は過剰なのに、患者の歯の状態は改善しない理由:歯科医師は削って詰めて、患者さんはお金を払う。「ドリル、フィル、ビル(Drill, Fill, Bill)」という構造。予防より治療のほうが儲かる。
  • 「やりたい」仕事は「やりがい」につながらない~『職業とは何か』 梅澤正著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    生き残りを賭け、いかにも、売らんかなのドギツいタイトルが目白押しの新書界。そんななか、昔ながらのオーソドックス、ど真ん中、直球のタイトルである。しかも200ページに満たないほど薄い。相当練られた内容なのか、それとも少々浮世離れした学者の繰り言か、と思ったら、幸い前者だった。 書は職業というものに多方面から光をあて、仕事と職業の違い、職業能力とは何か、どうしたらよりよい職業生活を送れるか、などを真摯に説く。スポーツ選手、俳優、作家など、職業にまつわる事例も豊富だ。学生はもちろん、若手社会人、就職を控えた子供をもつ親が格好の読者対象だろう。 著者はまず職業に対する誤解を丁寧に解いていく。 ● 誤解その1「自分に適した仕事が職業である」。 著者がやり玉に挙げるのは、世にはびこる、適職診断といった類の心理テストだ。実際の社会に身をおいてみないと、自分はどんな存在で、何ができるのか、逆に、社会から

    「やりたい」仕事は「やりがい」につながらない~『職業とは何か』 梅澤正著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2014/06/22
    よりよい職業生活を送るには?…“「やりたい」というところから出発するインサイド・アウトの発想を捨て、社会のありようを考え、それにかなう職業を探るというアウトサイド・インの発想をもて”
  • 自立とは何か?:日経ビジネスオンライン

    “自立とは何か”と、考える機会があった。単純に「経済力がある人」=「自立」で、「経済を誰かに頼る人」=「自立していない人」と割り切っていいものかどうか。現在は働いていて収入もあり、自由に言動し、日々の決断を自らがして生きているつもりの私でも、高齢になり、それらの能力が衰えたら、「自立していない人」といわれるのか。 どうも“自立”とは何を明確に指すのか自信が持てないでいた。 社会学者の上野千鶴子氏の講演に久しぶりに出向いた。“自立とは何か”がテーマだ。そこで、“自立”とは“手段”か“目的”かが問われた。自立には経済面と生活面と精神面がある。自由にできるお金があり、自分ひとりで日常の家事をこなせ、誰かに頼らず生きている、ということだ。しかし、これら3つを網羅している人はなかなかいない。 家事能力のない仕事漬けの男性や、生活力は万全だが夫に依存する女性もいる。これらのコンビは夫婦としてよく成立し

    自立とは何か?:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2014/06/21
    人が自由に自分のやりたいことをして生きられる、そのための手段として自立がある。なにも自立のための能力すべてを自らが持っていなくてもいい。誰か持っている人から調達すればいい…ふむ。
  • グーグルマップが、数時間おきに更新される?:日経ビジネスオンライン

    yu76
    yu76 2014/06/19
    日本に限らず、今後は国家の行う宇宙開発が、意志決定に手間取っている間に、資本と技術の両方を手にした民間が、世界全体を覆う宇宙利用システムを構築していくことになるのかも知れない
  • 「過労死」が減らないのはなぜか:日経ビジネスオンライン

  • セブンの「おにぎり」はなぜうまいのか:日経ビジネスオンライン

    大竹 剛 日経ビジネス記者 2008年9月から2014年3月までロンドン支局特派員。2014年4月から東京に戻り、流通・サービス業を中心に取材中 この著者の記事を見る

    セブンの「おにぎり」はなぜうまいのか:日経ビジネスオンライン
  • 国籍・言語を超えて「アート」は人を呼ぶ:日経ビジネスオンライン

    近年、従来の物見遊山とは異なる、地域ならではの資源を活かしたテーマ性の高い体験・交流観光「ニューツーリズム」の人気が高まっています。中でもアートを活用した観光まちづくりは、地域に大きな経済的効果と社会的インパクトを与える事例が相次いでいます。 一例を紹介すると、ミュージアム系では2004年「金沢21世紀美術館」が開館1年目に入館者数150万人を達成、今もその人気を維持しています。イベント系では2000年に始まった「大地の芸術祭 越後有アートトリエンナーレ」が5回目となる2012年、48万人を集めるイベントに成長。瀬戸内の島々を舞台にした「瀬戸内国際芸術祭2013」は延べ107万人を集め、132億円の経済波及効果を地域にもたらしました。いずれも国内外から注目され、多くの観光客を集める事例です。 インバウンド観光で注目浴びる現代アート 平成22年、観光庁が全国の国公立・私立博物館359館を対

    国籍・言語を超えて「アート」は人を呼ぶ:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2014/06/05
    瀬戸内海・直島、青森県十和田市での、アートによる地域活性化の現状と課題…今後の動向が気になるところ♪
  • 原発時代は終わったのではないか:日経ビジネスオンライン

    yu76
    yu76 2014/06/04
    「生存を基礎とする人格権は憲法上の権利であり、法分野において最高の価値を持つ」ため、差し止めの判断基準は「新規制基準への適否ではなく、福島事故のような事態を招く具体的な危険性があるか」
  • 賃貸派って老後はどうするの? 放浪?:日経ビジネスオンライン

    家を買うべきか、借り続けるべきかは若手社員にとって永遠の命題だ。仕事のことならともかく、こと持ち家問題に関しては、先輩に相談しても明快な答えは得られない。既に自宅を購入した“持ち家派”は「家賃を払い続けても賃貸住宅は未来永劫、他人の物。同じくらいの金額ならローンを払って自分の資産にした方がよい」と主張する。一方、“賃貸派”は「先が見えない中でローンを組むなんてとんでもない」と持ち家戦略のリスクを煽る。両者の主張は平行線を辿るばかりで、永遠に決着が付きそうにない。 だが、そんな中、「サラリーマンは自宅を買ってはいけない」と明確に主張するコンサルタント・不動産投資家がいる。その根拠と、賃貸派のアキレス腱である老後の暮らしについて対策を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書「サラリーマンは自宅を買うな」で、会社員がローンを組んで自宅を所有するリスクを主張されています。今ここに、まさに自宅を買わん

    賃貸派って老後はどうするの? 放浪?:日経ビジネスオンライン
  • ダイエットにいいご飯とパンの選び方:日経ビジネスオンライン

    yu76
    yu76 2014/05/19
    小麦は、たとえ全粒粉であっても、食後の血糖値を急上昇させるという最新の研究がある…朝食に良いものランキング、1.玄米ご飯、2.雑穀ご飯・ライ麦パン、3.白米ご飯
  • 人生を変える大人の「油」のとり方:日経ビジネスオンライン

    yu76
    yu76 2014/05/19
    良い油の代表は、魚、エゴマ油、クルミなどに含まれるn-3系脂肪酸。オリーブオイル、アボカド、アーモンドなどに含まれるn-9系脂肪酸もお薦め。揚げ物やマーガリン、ショートニングなどトランス脂肪酸はNG
  • “悪い油のわな”に陥っていませんか:日経ビジネスオンライン

    エリカ・アンギャル 栄養コンサルタント。オーストラリア生まれ。2004年から8年間、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる生活」指南。来たる5月25日(日)、WOMAN EXPO TOKYO 2014(東京ミッドタウンホール)の日経ヘルス 大豆シンポシウム(11:00~13:00)に登場する(事前登録はこちら)。 良い油をとるには、どんな生活を送ればいいのだろうか。 「週に4回は魚をべましょう。サケ、マグロ、イワシ、サバ、ブリ、サンマなどがお薦め」。特に、サケには抗酸化成分のアスタキサンチンや、神経伝達物質を増強するとされるDMAEという物質が含まれていて注目だという。 また、「毎日、オリーブオイルを大さじ1杯とりましょう。サラダにかければ手軽にとれます」。精製された植物油やサラダ油が使われている市販のドレッシングを

    “悪い油のわな”に陥っていませんか:日経ビジネスオンライン
  • 「ほぼ日」が愛される理由:日経ビジネスオンライン

    山口:篠田さんは旧日長期信用銀行→留学→マッキンゼー→ノバルティス→ネスレと、華々しいキャリアをお持ちです。それがなぜ東京糸井重里事務所に入社されたのですか。 篠田:マッキンゼー時代の同僚がたまたま仕事で糸井に会い、世間話で「CFO(最高財務責任者)みたいな人を探している」という話になった。そこで、ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)のファンだった私のことを思い出してくれたのが、きっかけです。 当時ネスレで働いていた私がステップアップするには、日の外へ出るしかありませんでした。アジア全体を見るとか、社のあるスイスへ行くとか。でもその時2人目の産休から職場に戻ったばかりで、物理的に無理でした。国内で同じような仕事を続けるしかないのかと思っていた時期に、この話があったんです。 山口:外からは、不思議にすら思える、大胆なキャリア変更ですよね。グローバル大企業から、小所帯の、名クリエイターの個人事務

    「ほぼ日」が愛される理由:日経ビジネスオンライン
  • 「充実感」を感じやすい人、できない人 “没頭”を解明するフロー理論~浅川希洋志・法政大学教授(前編):日経ビジネスオンライン

    おもしろいを読んでいるうちに夜が明けてしまうことがある。逆に、ほんの数分のプレゼンテーションが何時間にも思えてしまうことがある。 楽しいことは夢中になって取り組めるのに、興味の向かないことは退屈で仕方ない。楽しく過ごしたほうが心身にとってプラスになることは多そうだ。 では、我を忘れるほどハマる“没頭”とはどういう状態を指し、どのように人は没頭に導かれていくのか。そんな無我夢中状態の解明を目指した心理学の理論があるという。「フロー理論」だ。 フロー理論は、深い楽しさを人にもたらす没頭状態がいかに訪れるかを、人の主観的な経験に着目して明らかにした心理学のモデル。今回登場いただくのは、フロー理論の研究者、法政大学の浅川希洋志さんだ。人が夢中になる状態は作りだすことができるのだろうか。 --楽しいことはあっという間に過ぎてしまったり、無我夢中に没頭していると寝を忘れたりといったことを経験するこ

    「充実感」を感じやすい人、できない人 “没頭”を解明するフロー理論~浅川希洋志・法政大学教授(前編):日経ビジネスオンライン
  • なぜ過疎の町に若者や起業家が集まるのか:日経ビジネスオンライン

    徳島県の片田舎に神山町という町がある。人口6000人あまりの小さな町で、吉野川の支流、鮎喰川の上流部に位置している。少子高齢化も進んでおり、高齢化率は46%に上る。過疎化に苦しむ、日の中山間地の典型のような場所だ。 ところが、神山はIT(情報技術)ベンチャーの“移転”に沸いている。 名刺管理サービスのSansan(東京都千代田区、寺田親弘社長)が2010年10月にサテライトオフィス「神山ラボ」を開設したのを皮切りに、9社のベンチャー企業が古民家を借りた(サテライトオフィスとは、遠隔勤務を前提としたローカルオフィスのこと)。借りるまでにはいかないものの、ヤフーやグーグルなど大手IT企業の社員が短期滞在で訪れることもしばしばだ。空き家として放置されていた古民家がオフィスに姿を変えている。 その動きはオフィスだけではない。 移住者の増加に伴って、店舗や施設のオープンも相次いでいる。ここ数年を見

    なぜ過疎の町に若者や起業家が集まるのか:日経ビジネスオンライン