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ブックマーク / e-words.jp (6)

  • CRMとは 【Customer Relationship Management】 IT用語辞典 e-Words

    概要 CRM(Customer Relationship Management)とは、顧客の属性や接触履歴を記録・管理し、それぞれの顧客に応じたきめ細かい対応を行うことで長期的に良好な関係を築き、顧客満足度の向上や取引関係の継続に繋げる取り組み。また、そのために利用される情報システム(CRMシステム)。 データベースなどを用いて各顧客の詳細な属性情報や購買履歴、問い合わせやクレームの内容などを記録・管理し、問い合わせに速やかに対応したり、買い替えやメンテナンスなどの提案を行なったり、その顧客に合った新製品を紹介したりといった活動が中心となる。 顧客と良好な関係を継続することで、次回の買い替えや追加購入、別の商品の購入などで他社よりも優先的に検討してもらうことが期待でき、また、顧客の周囲の人々や各種の調査などで自社(製品)の評価やイメージの向上を図ることができる。 広義には、見込み顧客に対す

    CRMとは 【Customer Relationship Management】 IT用語辞典 e-Words
    yu76
    yu76 2014/07/21
    主に情報システムを用いて顧客の属性や接触履歴を記録・管理し、それぞれの顧客に応じたきめ細かい対応を行うことで長期的な良好な関係を築き、顧客満足度を向上させる取り組み。
  • ナレッジマネジメントとは - IT用語辞典

    概要 ナレッジマネジメント(knowledge management)とは、一人ひとりの従業員の持つ業務上有用な知識(ナレッジ)を部門内や組織全体で蓄積・共有し、従業員の能力の向上や業務の効率向上に繋げる手法。 特に、データや情報などの形で表出しやすい形式知だけでなく、経験則やノウハウ、知恵、コツ、工夫、アイデアなどといった言葉や数値などの形に表しにくく、従来は個人が経験によって積み上げる形で獲得してきた「暗黙知」と呼ばれる種類の知識を組織的に活用しようとする試みのことを指す。 歴史的には製造業における改善活動のようなチーム内での業務改善のためのディスカッションなどの活動を含むが、現代では様々な職場で汎用的に利用されるコンピュータシステムを用いた知識活用の仕組みのことを指すのが一般的である。 典型的な事例としては、従業員の営業日報や業務上の気付きのような文章をデータベースシステムに入力・蓄

    ナレッジマネジメントとは - IT用語辞典
    yu76
    yu76 2014/06/07
    個人の持つ知識や情報を組織全体で共有し、有効に活用することで業績を上げようという経営手法。日本語では「知識管理」などと訳され、「KM」と略されることもある。
  • ASPとは 【アプリケーションサービスプロバイダ】 (Application Service Provider) - 意味・解説 : IT用語辞典

    概要 ASP(Application Service Provider)とは、ソフトウェアをインターネットなどを通じて利用者に提供するサービス事業者のこと。そのようなサービスを「ASPサービス」あるいは「SaaS」(Software as a Service:サービスとしてのソフトウェア)という。事業者ではなくサービスを指して「ASP」と呼ぶこともある。 ASPは利用者に提供するソフトウェアを、インターネットなどのネットワークに接続されたサーバコンピュータに展開する。利用者はWebブラウザや専用のクライアントソフトなどを通じてサーバに接続し、これを利用する。 誰でも自由にすぐ使えるサービスもあるが、多くは会員制となっており、登録や契約が必要となる。有料のものと無料のもの、一部が有料のものに分かれ、無料のものは広告が表示され広告料などで運営されることが多い。 有料の場合、期間ごとに一定の料金

    ASPとは 【アプリケーションサービスプロバイダ】 (Application Service Provider) - 意味・解説 : IT用語辞典
    yu76
    yu76 2014/06/07
    ソフトウェアをインターネットなどを通じて利用者に遠隔から利用させる事業者のこと。また、そのようなサービス(ASPサービス、SaaS:Software as a Service)。”
  • KPIとは - IT用語辞典

    概要 KPI(Key Performance Indicator)とは、目標の達成度合いを計るために継続的に計測・監視される定量的な指標。組織や個人が日々活動、業務を進めていくにあたり、「何をもって進捗とするのか」を定義するために用いられる尺度のこと。 すでに定義されている具体的な目標を達成するために、現在の状況を表す様々な数値などの中から進捗を表現するのに最も適していると思われるものが選択される。短い周期で繰り返し計測・記録され、時系列の推移から現況や進捗を把握したり、問題解決や活動の改善点を検討するための最も重要な材料の一つとして扱われる。 なるべく具体的で、努力や改善によって直接的に働きかけて変化させられる値であることが望ましく、抽象的だったり、活動と結果に因果関係が薄かったり、制御不能な要因によって大きく変化するような指標は好ましくないとされる。 一般的には「顧客への訪問回数」「受

    KPIとは - IT用語辞典
  • ドロップシッピングとは - IT用語辞典

    概要 ドロップシッピング(drop shipping)とは、インターネットによる通信販売の形態の一つで、アフィリエイトとオンラインショップの特徴を組み合わせた仕組み。在庫を持たずにショップを開設・運営することができる。 ショップオーナーはWebサイトを開設して商品の紹介を行い、訪問者から受注を受け付ける。オーナーは商品の購入申し込みがあると販売元へこれを取り次ぎ、販売元が代金の請求や回収、商品の発送などを行う。 販売元としてメーカーや卸売業者などと個別に契約を結ぶ場合もあるが、一般的にはドロップシッピングを専門に取り扱う事業者(DSP:ドロップシッピングプロバイダなどと呼ばれる)と契約し、事業者が取り扱う商材の中から販売する商品を決めることが多い。 成功報酬型のネット広告であるアフィリエイトに近いが、ドロップシッピングは単に宣伝を行うだけでなくサイト運営者が自ら店舗を運営し、購入の受け付け

    ドロップシッピングとは - IT用語辞典
  • トランザクションとは - IT用語辞典

    概要 トランザクション(transaction)とは、商取引、売買、執行、取扱、議事録などの意味を持つ英単語ITの分野では、取引記録など一般的な意味の他に、ソフトウェアがデータを処理する際、互いに関連・依存する複数の処理をまとめ、一体不可分の処理単位として扱うことを指す場合が多い。 データベースシステムや業務用ソフトウェアなどでよく用いられる概念で、金融機関のコンピュータシステムにおける入出金処理のように、一連の操作を全体として一つの処理として管理することを「トランザクション処理」(transaction processing)という。 ひとつづきのトランザクションとして登録された複数の操作は、必ず「すべて成功」か「すべて失敗」のいずれかとなるようシステムによって実行状態が管理される。処理の開始後、途中でいずれかの操作が失敗したら、それまでに行われた操作を取り消して最初からやり直す制御が

    トランザクションとは - IT用語辞典
    yu76
    yu76 2014/05/17
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