まだまだ暑い日が続いておりますが、四万十町では少しずつ稲が色づき始めました。 今年は、米の値段が上がるというアナウンスが入ってきています。 農家の方の事を思うと、それはとっても大切なこと。 これからの一次産業を担う人たち...
まだまだ暑い日が続いておりますが、四万十町では少しずつ稲が色づき始めました。 今年は、米の値段が上がるというアナウンスが入ってきています。 農家の方の事を思うと、それはとっても大切なこと。 これからの一次産業を担う人たち...
皆さんこんにちは。食と農業チームです。 7月7日(火)、グリーンピースは幼稚園での「給食の安全安心度」をアンケート調査してまとめた「ハッピーランチガイド」をリリースしました。 今日は、有機食材を使った給食に関連して、高知県・四万十市のお話をご紹介いたします。 『未来の食卓』という映画をご覧になった方は多いかもしれません。 南フランスのバルジャック村という小さな村で、村長が子供たちの未来を守るため「学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする」と宣言してその挑戦がはじまり、小さな村が少しずつ変化していくという実話をもとにした映画です。 有機野菜をおいしそうにほおばる子どもたちの笑顔にこちらも笑顔をそそられながら、同時に農薬と環境破壊、人体への影響について考えさせられます。 日本でも、すでに15年以上も前から「安全でおいしい地元の野菜を子どもたちに食べてもらいたい」という願いで、学校給食に地
周りは豊かな森林に囲まれ、南東は黒潮おどる太平洋に面する四万十市。市域には日本最後の清流と言われ、全国的にも有名な「四万十川」が貫流しており、まさに山紫水明の自然環境に恵まれた町である。 2009年には四万十川流域の景観が、国の「重要文化的景観」として選定された。四万十市では川の恵みそのものが生活に直結し、まさに人々が生活や生業を通じて、自然と関わり合いながらつくり出してきた景観地であることに大きな価値を見いだせる。 さらには今から約500年前、応仁の乱を避けた前関白一条教房公がこの地に館を構え、京都に模したまちづくりを行ったとされる。 これが土佐の小京都のゆえんとなり、今でも碁盤目状の町並みや「祇園神社」「東山」「鴨川」の地名や大文字山の送り火など伝統行事に当時の名残を留めるなど、自然と文化を兼ね備えた町と言える。 そんな四万十市ではあるが、中村市の時代には市民の給与所得が減少し続け、税
野菜は高知県の契約栽培の野菜を使用、化学調味料(アミノ酸等)、人口甘味料、保存料、着色料等は一切使用していない自然な味がそのまま生きたソースです。マイルドな中にもスパイシーな香りと、ピリッとした辛みが魅力です。 (ケンショー食品) ※原材料 野菜・果実(高知県、長野県)、さとうきび(鹿児島県)、米酢(兵庫県) 食塩(高知県)、香辛料(国内製造)、あじじゃこ(鳥取県)、昆布(北海道) ※生産地 高知県 ※賞味期限 製造日より2年 おすすめ商品 特上煎茶(100g) 農薬を使用しない「自然農法」で育まれた深い香りと味の特上煎茶です。 1,728円(税128円) 辰巳芳子という生き方(茂仁香監修、文化出版局編)(通常配送) 雑誌「ミセス」に掲載された記事を中心に再編。今年100歳を迎える料理家・辰巳芳子の人生を振り返ります。 2,200円(税200円) スーパーミール(500g) 穀物、豆類、胚
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