東京の代々木公園周辺でデング熱の感染が相次ぐなか、新たに、東京と千葉などの合わせて5人の感染が確認され、今回、感染が確認されたのは15の都道府県で合わせて86人となりました。 このうち、千葉で感染が確認された60代の男性は最近、東京を訪れたことがないということで、厚生労働省などが感染の経路を調べています。 デング熱は蚊が媒介する感染症で、先月70年ぶりに国内での感染が確認されて以降、東京・渋谷の代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国で相次いでいます。 厚生労働省によりますと、9日新たに東京と千葉などの合わせて5人の感染が確認されました。 いずれも重症ではなく、容体は落ち着いているということです。 このうち、千葉で感染が確認された60代の男性は、社会福祉施設で暮らしていて、最近、代々木公園を含む東京を訪れたことはなく海外への渡航歴もないということです。 代々木公園を訪れたことがない患
6年後のオリンピックとパラリンピックに向けて、競技会場の見直しを進めている東京都の舛添知事は、会場の一部を千葉県内に移すことができないか、検討していることを明らかにしました。関係者によりますと、都はセーリングの会場を都内から千葉市に変更することを検討していて、競技団体などと協議しているということです。 東京都などは、オリンピックとパラリンピックの競技会場の整備について、多額のコストがかかることなどから、計画の見直しを進めています。 こうしたなか、千葉県を訪れた舛添知事は報道各社に対し、「千葉、埼玉、神奈川も含めて近隣県の協力をいただきたい。千葉県のいずれかの競技施設を使う可能性もある」と述べ、会場の一部を千葉県内に移すことができないか、検討していることを明らかにしました。そのうえで、「高速道路に専用レーンがあれば、50キロ離れたところでも、時速100キロで走れば30分で着く計算だ」と述べ、
Aloha ハワイアンレストラン ふわふわモチモチパンケーキ! ランチやディナーコースも 楽しめます★
東洋経済では、全国の市を対象に「住みよさランキング」を毎年公表している。このほど最新結果がまとまったので、上位50都市を紹介する(全都市のランキングは、『都市データパック2014年版』に掲載)。 「住みよさランキング」は、公的統計をもとに、それぞれの市が持つ “都市力” を、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つの観点に分類し、採用15指標について、それぞれ平均値を50とする偏差値を算出、その単純平均を総合評価としてランキングしたもの。今回の対象は、2014年6月16日現在の791都市(全国790市と東京区部全体)で、今回が21回目となる(2011年は東日本大震災により非公表)。 「保育所定員数」を新たに算出指標として採用 今回のランキング算出にあたって、昨年から大きな変更点がある。「安心度」の項目に育児関連の指標として、待機児童数を調整した「0~4歳人口当たりの
経済白書が「もはや『戦後』ではない」と宣言した1956(昭和31)年、この地に駅が開業した。一帯は習志野原と呼ばれた旧習志野騎兵旅団の練兵場。駅前から放射状に街区が造られ、次々と一戸建て住宅が立ち並んだ。 八千代台団地は計画面積42…
最近では癒やしや勉強の場、人々の集いの場として広く一般に開かれたお寺が増えている。坐禅や写経はもちろん、ヨガ教室や映画鑑賞会、音楽会、美術展、カフェ、フリーマーケットなど様々なイベントが開催されてにぎわいを見せている。あなたもきっと行ってみたくなる!? そんな首都圏のユニークお寺を紹介しよう。 ビジネスマンも憩うオープンテラスで無料「傾聴」 地下鉄日比谷線・神谷町駅から徒歩1分、東京タワーを間近に望む都心の一角に立地する「梅上山光明寺」。本堂2階への階段を上ると、広いテラスが広がっている。テーブル席やベンチがゆったりと配置され、まるでオープンカフェのごとしである。 この「神谷町オープンテラス」はすっかり地元に定着し、昼休み時間ともなれば、お弁当やお茶を持って訪れてくるサラリーマンや若い男女でにぎわいを見せる。周囲の木々の緑が目にやさしく、吹き抜ける風が心地よい。 「お寺や仏教をもっと身近に
千葉市長の熊谷俊人氏は、2014年4月14日に東京都内で開催された「データを活用したヘルスケアサービスに関するシンポジウム」(主催:総務省、三菱総合研究所)に登壇し、千葉市が検討中の健康支援サービス「けんこうコンシェル」について講演した。講演タイトルは「ビッグデータを活用した健康分野の課題抑制『けんこうコンシェル』」である。 熊谷氏は従来の行政サービスの問題点として、何らかの課題が発生した後で、市民の申請を受けて対処することが大半だった点を指摘した。これではサービスの受益者が限定されやすいことに加え、行政側の処理コストも高くつくという。そこで今後は、行政サービス全般で「予防型へのシフト」「能動的なアクション」「ICTの積極活用」「民間とのコラボ」を重視するとした。 「予防型へのシフト」とは、課題の発生を未然に防ぐ取り組みにリソースをシフトすることを指す。「能動的なアクション」では、市役所が
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 日帰りでサクっと回る いちはらアート×ミックス<2>に戻る 【7.IAAES】 「加茂運動広場駐車場」から、「北部・右回り」バスで10分足らず。旧里見小学校に到着する。 農業や健康、スポーツなどをテーマにした会場「IAAES」として、廃校となった校舎の各教室に作品が並ぶ。旧内田小学校よりも規模が大きく、時間を掛けてゆっくりと見て回りたい。 特にユニークなのは栗林隆さんの作品「プリンシパル オフィス」(サムネイル写真1~6 ※右側の写真とは別に、記事下のサムネイル写真をクリックすると、それぞれ拡大できます)。かつての校長室をまるごと冷凍保存した。「時間を永遠に止め、痕跡を残す」試みであり、応接用家具やデスク、壁に掛かった額などがそのままカチンコチンに。室内はマイナス30度に設定され、来場
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 日帰りでサクっと回る いちはらアート×ミックス<1>に戻る 【4.内田未来楽校】 複数の廃校を会場に利用しているこのアートミックスの中で、唯一、木造校舎を残しているのが旧内田小学校(サムネイル写真1 ※右側の写真とは別に、記事下のサムネイル写真をクリックすると、それぞれ拡大できます)。1928年築の校舎は何度も取り壊しの危機にさらされてきたが、地域住民が協力して保存活動を続けている。「内田未来楽校」と名付けられたこの会場では、地域住民から集めた古道具やTシャツなどを使った2つのインスタレーションを鑑賞することができる(サムネイル写真2~7)。 校舎前に設置された「とびだしくん」看板を見過ごすことなかれ(サムネイル写真5)。教室内の作品に登場する。また、作品だけでなく木造校舎そのものをじ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く