保存食として支持されている「乾パン」。缶入りタイプの賞味期限は5年ほどです。賞味期限が近づいているものを新しいものと交換したら、乾パンを使ったアレンジレシピでおいしくいただきましょう。 春風を呼ぶニース風サラダ 乾パン=パンなので、クルトン代わりのアクセントに <材料>(2人分) 乾パン……20g レタス……1/4個 ツナ缶……1缶(70g) ゆで卵……2個 ミニトマト……約5個 インゲン……約7本 黒オリーブ……適量 塩・こしょう……少々 すし酢……大1 オリーブオイル……大1 <作り方> 1.小さいボウルに乾パンを入れ、すし酢をふりかけて10分ほど置いておく。 2.ゆで卵とミニトマトは食べやすい大きさにカットする。インゲンは塩茹でして2cmにカットする。 3.洗ったレタスを手でちぎり器に入れ、油を切ったツナ、ゆで卵、ミニトマト、オリーブを彩り良く上に盛り付ける。 4.3に塩・こしょうを
あの時作った料理 【丸山ひかり、中林加南子】東日本大震災の直後、ガスや電気が止まり、店から食べ物が消える中、知恵と工夫で手元にある食材を煮炊きして、しのいだ人たちがいる。宮城の人たちの当時の経験とレシピをまとめた冊子「私はこうして凌(しの)いだ―食の知恵袋―」が今も売れている。あの時、どんな気持ちで台所に立っていたのか――。レシピの主に聞いた。 発行したのは、仙台市内の市民センター60館の運営を手がける「仙台ひと・まち交流財団」。震災の約3カ月後、女性職員8人が「『食』は命をつなぎ、日常を取り戻すため大事なこと。あの時市民が食べたものや、食にまつわるエピソードを記録に残そう」と、当時作った料理レシピなどの投稿を市民に呼びかけ、冊子にまとめた。 続きを読む関連リンクエフエム仙台のサイト最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員
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