石破茂幹事長 自民党の石破茂幹事長が3月17日の党大会の前日、自民党本部に一般向けの屋台村を設け、手作りカレーを販売する。親しみやすさをアピールし、自民党への支持を高める狙いという。 石破氏は24日の党大会運営委員会で「自民党がどう変わったか示す党大会だ。開かれた党として、屋台村を考えたい」と語った。自民党は野党時代の2011年も、党幹部が地元特産品や料理を振る舞った。「学生時代にカレーを食べ続けた」というほどカレー好きの石破氏は、この時も地元・鳥取の食材でカレーを作り盛況だったという。 関連記事石破茂・自民幹事長が当選 鳥取1区(12/16)