「新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症が心配なので、1月の学校はすべて休ませる」。東京都世田谷在住の40代女性は宣言する。小学6年生になる彼女の息子は、1年生から中学受験塾「四谷大塚」に通ってきた。都内の私立中高一貫共学校を第1志望として追い込みに励む。この6年間の血のにじむような努力を感染症で無駄にするようなことは絶対に避けたい。東京都と神奈川県の「中学入試解禁日」である2月1日。
東京都の小池百合子知事は10日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、娯楽施設や大学、劇場などに11日から5月6日まで、休業を要請すると発表した。実効性を高めるために要請に応じた中小の事業者に1店舗50万円の「協力金」を給付する方針も示した。小池氏は「都の感染者数はほかの道府県に比べて突出している。多くの人が往来する首都の特殊性も勘案した結果、休業要請をすることにした」と説明。その
東京都は31日、新たに78人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。1日の感染者数として最多を更新した。既に感染していた患者のうち50~70代の男女7人の死亡も明らかにした。都の感染者数は累計で510人を超えた。都は新たに感染を確認した人の年代別の内訳も公表し、78人のうち40人は30代までが占めた。31日は集団感染が確認されて感染者数を押し上げていた永寿総合病院(東京・台東)の関係者
全国に約1万棟ある旧耐震基準の大型建築物のうち858棟が震度6強以上の地震で「倒壊・崩壊する危険性が高い」ことが日本経済新聞の調査でわかった。ホテルや病院・学校など生活に身近な建物が目立つ。国は2025年までに耐震化するよう指導しているが、まだ5割強が改修計画を策定していない。国の中央防災会議の有識者会合は年内に南海トラフ地震の対応方針をまとめる。避難の前提となる耐震化の対応が早急に求められてい
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる カロリーは気になるけれど、がっつり系のハンバーガーにかぶりつきたくなる日だってある。せっかく食べるならば、とっておきの1品を狙いたい。今回は、都内で2015年後半以降にオープンした新しい店舗のうち4店をまわり、ハンバーガーを実食。女性目線で大胆評価した。 海外店が日本に進出、グルメバーガーが多種多様化 ここ数年続く肉ブームのトレンドのなか、カジュアルに食べられるハンバーガーの分野でもハイクオリティ化が進んでいる。また、ハンバーガーをメインメニューとして扱うグルメハンバーガー店が増えており、話題に上がることも多い。ファストフード店舗の新業態や海外人気店の日本進出などがあり、価格はさまざま。アルコールを提供する店舗も多い。 ゴージャス&オーガニック! ベアバーガー(
東京都が都民向けに作製した災害への備えをまとめた防災ブック「東京防災」が人気を集めている。企業や近隣県の住民からの購入も相次ぐなか、昨年9月から始めた都内の全世帯への無料配布がまだ終わっておらず、都には苦情も寄せられている。都は首都直下地震などへの都民の自助意識を高めようと、防災ブックを約750万部作製した。B6で約340ページ。地震や集中豪雨、感染症などへの備えをわかりやすく解説。イラストを
今回「共働き子育てしやすい街」独自ランキングを考えるにあたり最も重視したのは、「私がもう一人産みたくなる三大条件」で読者アンケートを募った結果でも浮き彫りになった、「保育園に入れるかどうか」、「子育て・教育費」の2点です。特に共働きファミリーにとって、定員が多くその結果最も入りやすい「0歳児クラス」に入園できるかどうかは重要事項です。 保育料に加え、もし認可園に入れず東京都認証保育所などの認可外園に入園した場合でも保育料の助成が受けられるかどうか、子どもが病気になったときのための病児保育施設や、育児のヘルプをお願いできるファミリーサポートやシルバー人材センターの人員、小学校入学後の学童保育の預かり年齢上限など、共働きならではの視点から「DUAL評価ポイント12」を作成しました。 子どもを育てやすい自治体を選ぶときには様々な視点があります。しかしDUALでは特に「共働きをする際に必須になる施
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く