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SFとsfに関するyuguiのブックマーク (92)

  • 最近おれの中でUR都市機構がアツい -

    最近、おれの中でUR都市機構がアツいのだけれども、でもだって正式名称が都市再生機構である。「都市」に「再生」に「機構」である! SFギミック満載っぽいネーミングすぎる。 こんなかっこいい組織名じゃあ機構のトップの人とかすごいこと言ってると思う。 「諸君。人類にとって幸福とは何だ? 衣? 違う! ? 違う! 住だ!」 「都市の再生は人類の再生である。それを達成するためなら、わが機構はいかな犠牲をもいとわない!」 「世界を滅ぼして何が再生ですか!」 「再生だからこそだよ。 再生だからこそ浄化したのだ!」 「わたしはそんなもの認めないっ!」 「いいかげん聞き分けたまえ総理」 「軌道上に50万戸分の住居モジュール建設ですか? 無理です。よくて数千戸。それも人の住む環境じゃあない」 「150万人が住めさえすればいい。形状は問わん」 「形状? 住居の形状を変えたくらいではどうにも……」 「ちがう。ヒ

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    yugui
    yugui 2007/08/30
    Mad都市計画者。私もこうありたいものだ。
  • Young risk taker.: 計算機と右脳をつなぐ脳梁のイノベーションでクオリアの入力を可能に

    UIEJには毎日35分かけて徒歩で通勤しているが、好きな音楽を聞きながらCoolなモノへの想像を膨らませるのが通勤途中の楽しみの一つだ。読んだの影響もあり、最近は脳に関する想像が多い。 私は脳神経科学についての知識は皆無だし、認知心理学についてもあまり理解していないが最近読んだいくつかのから考えた事をまとめてみようと思う。あくまで妄想。 1950年代には既にJohn von Neumannが提唱していたニューラルネットワーク。50年前とは比較にならないぐらい技術が進歩した今でも難しい事が多いが様々なアプローチで真剣に進めていく価値はある。(脳をエミューレトするのではなく計算機と人間間の差を減らすとか) 左脳(== 計算機)と脳(右脳)をつなぐ脳梁(ヒューマンユーザーインタフェース)にイノベーションが求められる。 今、私が最も関心を持っているテーマがこれである。 様々な技術革新が行われ計

    yugui
    yugui 2007/07/15
    もうね、早いとこ人類をネットワークにつなげちゃお。
  • 僕の人生の可能性の物語 -

    ファック文芸部キーワード:g:neo:keyword:行時一致 記述方式と作中の時系列がシンクロする。 経過期間は任意で構わない。 (一秒、一分、一時間、一日、一週間、一月、一年など) 時系列の方向は順でも逆でも構わない。 ルール:数値は年齢を表す。 12866第2次知性体大戦がおこり、世界は滅んだ。2.757僕は夢を見ていた。 536父は待ちつづけた。2.75僕は寝返りをうった。 254黄昏の浜辺で父は待ちつづけた。2.73僕は眠り続けた。 122父は体を保持しつつも自己改変しながら、僕の帰りを待ち続けた。2.71僕は眠り続けた。 78パパは全財産を投げ打ち、自身をネットワークにダウンロードした。2.65僕は眠り続けた。 46パパは仕事に成功し、再婚した。2.6僕は眠り続けた。 41パパはがむしゃらに仕事をした。2.5僕はただ眠り続けた。 38.3パパは空を登る光点を見つめ続けた。2

    僕の人生の可能性の物語 -
  • ハルヒでSFで興味持ったのにディアスポラ買って挫折した

    1 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/26(土) 13:18:07 何この糞SFマニアはマゾなの? 2 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/26(土) 13:20:40 >>1 日語変ですよ 3 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/26(土) 13:35:44 >>2 ご指摘ありがとうございます。 すみません、ちょっと興奮してしまって、 立てる際にスレタイの確認を忘れてしまいました。 正しくは、「ハルヒでSFに興味持ったのに、ディアスポラを買って挫折した」です。よろしくお願いします。 4 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/26(土) 14:09:37 ハルヒでSFねぇ・・・ わず嫌いだった納豆が入っているのを分からずべた品に 納豆が入っているのに気づいて「へぇけっこう美味しいじゃん」 って発酵品に目覚めた奴が、いきなりシュールストレミングに

    yugui
    yugui 2007/05/18
    ディアスポラはあそこまで開きなおってハードな記述をしてるのに、その記述を通じてなお人間のあり方と思想を描いてるのが魅力だよなぁ。
  • Eric's Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Idea

    Just a quick update letting you know I updated the print store with the latest Steampunk Star Wars images. Just click here, or if you don't like the looks of this link, there's always the link in the sidebar over there. (eyes that way -->) They make great Easter gifts! Of course, if you're just ordering them now, you won't get them until long after Easter. Lucky for you they also make great late E

    yugui
    yugui 2007/03/19
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • SF者達の挽歌

    ガンダムとSF 1980年当時、ガンダムは極めて大きなブームとなりましたが、当然それにまつわる軋轢も発生しました. 劇場での徹夜組の出現、戦争を扱ったアニメに対する非難など一般世間とアニメファンの間のトラブルもそうですが、ガンダムブームにおいて特徴的だったのは、特定のマニア同士の対立がクローズアップされたコトです. それはSFファンとアニメファンの間の対立でした. この対立の焦点は ・ガンダムがSFであるか否か ・ガンダムブームによって増加したアニメファンに対するSFファンの拒否反応(嫌悪感情) の二点に集約することができると思います. まずは、「ガンダムはSFでない!」と言及したSF作家、高千穂遙氏によるバトルオブSFから取り上げていきます. 1.発端と経緯 高千穂氏の持論(?)が公になったきっかけは、みのり書房の月刊アニメ誌OUTの80年4月号の記事でした. 氏は「ガンダム雑記」 とい

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    yugui 2007/03/06
  • 【Tech総研】エンジニアのための『仕事・職場・転職』応援サイト

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    yugui 2006/12/27
    ISO 639-2にクリンゴン語が! "tlh"
  • 不死の本当の意味 : 404 Blog Not Found

    2006年10月28日15:00 カテゴリLove 不死の当の意味 それは、彼らが「もし自分が死せざる存在になったらどうなるか」まで考えたからだ、と言っては彼らを持ち上げ過ぎだろうか。実際死に関する彼らの考察は多くとも、不死に関する考察はあまりないのだから。 分裂勘違い君劇場 - 「人は必ず死ぬ」はどこまで当か? しかし、不思議なことに、彼らが、「死を避けるための具体的な方法」を検討した形跡はあまり見られません。 そんなに死ぬのがいやなら、なぜそれを避けるための「具体的な方法」を、検討してみないのでしょうか? まず、死とは何だろう。 これを最も的確に述べたのは、Steve Jobsかも知れない。 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#2 から孫引き Death is very likely the single best invention of

    不死の本当の意味 : 404 Blog Not Found
  • 似非SFでよく誤用される近代〜近未来兵器についての知識 - 与太話 - うさだBlog

    # 予め断っておくが、正しいからと言って面白いとは限らない。「科学的には正しいけど面白くない話」は「科学的に正しくなくて面白くもない話」と大差ない。 * レーザー 共振器で光を励起させ、指向性を揃えて撃ち出したものがレーザーである。レーザーの実体は「光」そのもので、この点で実体弾ともビームとも大きく異なる。当然光であるから、レーザー兵器は弾道が伸びる様子は見えず、基的に撃った瞬間着弾する。※1 従って「弾道の伸びが見える時点で、その兵器はもうレーザー兵器ではない」という考え方は、概ね正しいと言える。この前提を踏まえると、現存するゲーム、マンガ、アニメ等で「レーザー」と呼ばれている物のうち、いくつかは、あるいはほとんどは、実はレーザー兵器ではないという事になる。SDI計画がミサイル迎撃にレーザーを使おうとした理由もスピードにある。トップスピードで移動しているミサイルに対して、後から撃って高

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    yugui 2006/10/17
  • 明日は以外全部沈没 - ピアノ・ファイア

    水曜はレイトショーで『日以外全部沈没』観てきます。 日以外全部沈没―パニック短篇集 筒井 康隆 角川書店 2006-06 売り上げランキング : 109 Amazonで詳しく見る by G-Tools 唐突ですが「名作SFのタイトルに全部『〜以外全部…』を挟んでみる」遊び。*1 宇宙以外全部戦争 宇宙以外全部消失 人類以外全部皆殺し 火星人以外全部ゴーホーム ロボット以外全部と帝国 幼年期以外全部の終り 何か以外全部が道をやってくる 死ぬとき以外全部はひとりぼっち 二人以外全部がここにいる不思議 死亡以外全部した宇宙飛行士 あたしの中以外全部の…… ……以外全部絶句 今はもういないあたし以外全部へ… 処女少女マンガ家以外全部の念力 世界の中心以外全部で愛を叫んだけもの 人類以外全部補完機構シリーズ 火星以外全部シリーズ 流れよわが涙以外全部、と警官は言った 愛以外全部死 皆さんも自信作

    明日は以外全部沈没 - ピアノ・ファイア
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    yugui 2006/09/16
    「名作SFのタイトルに全部『〜以外全部…』を挟んでみる」
  • ニュートンズ・ウェイク (ハヤカワ文庫SF)(ケン マクラウド) - ただのにっき(2006-09-05)

    ■ ニュートンズ・ウェイク (ハヤカワ文庫SF)(ケン マクラウド) 『シンギュラリティ・スカイ』に続いて読んだ、<特異点>後の世界を描いた「シンギュラリティ物」。流行ってんの? それとも単に、ハヤカワの戦略? とりあえず「アメリカ・オフライン」で吹いた。ユーモア感覚はいいと思う。 が、『シンギュラリティ・スカイ』と同様、<特異点>に関するイマジネーションが足らないように思うんだが。FTL航法もワームホールも、従来のSFなら<特異点>などなくても発明されたテクノロジーだろう。<特異点>を引き起こしたAIは、人知を超えた存在なのだから、登場するテクノロジも人知を超えたものであって欲しいものだ。 そういう意味で、「シンギュラリティ物」における<特異点>は、一時期流行ったナノテクSFにおける「グレイ・グー」となんら変わらない。たんなるテクノロジに見せかけた魔法の道具に過ぎないではないか。せっかく

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    yugui 2006/09/06
    たださんと読書傾向が似てるのか?
  • シンギュラリティ・スカイ (ハヤカワ文庫SF)(チャールズ ストロス) - ただのにっき(2006-08-01)

    ■ シンギュラリティ・スカイ (ハヤカワ文庫SF)(チャールズ ストロス) 面白いんだか、そうじゃないんだか、よくわからん。 ガジェットは面白かった。スピンの保存(だっけ?)を使った超光速通信を大真面目にやったり。ナノテクが「なんでもできる魔法」のように使われるのはありがちながら、ちゃんとさまざまな保存則が制約になっていたり。 ストーリーもわかりやすくて、こういう(どういう?)小説にしては、不親切なところがない。コミカルで楽しめる。エンディングもなんだかほのぼのしていて、いい感じ。 一番不満なのは、せっかく<特異点>をネタにしているのに、そういう感じがしないところだろうか。超知性であるはずのエシャトンは、何を考えているのかおぼろげながら理解できる存在だし(理解できないほど発達するからこその<特異点>だろうに)、一方、エシャトンよりはよほど人類に近いはずのファスティヴァルの方がよっぽど得体が

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    yugui 2006/09/06
    "ファスティヴァルの方がよっぽど得体が知れない" そうかも。
  • 言葉のはじまり 神代のおわり - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 魔術師は古いものを集める 古い祭具。古代の呪文。 時の試練を経たものには、古いというだけで神秘的な力が宿る。 ものの進歩の歴史というのは、魔術師にとっては堕落の歴史技術が進化し、学習可能なものとなり、それを使える人の数が増えるとともに、 神秘は単なる道具に成り下がる。太古の知恵は失われ、その力は衰える。 科学と魔術とは、考えかたが全く違う。 科学は「学ぶ」ものだけれど、魔術は「分かる」ものだ。 魔術というのは、神代に使われていた技術を再現する試みだから、 必要な知恵はすべて古代に「あって」、それが時代とともに失われていったと考える。 神代の言葉は、根源の言葉。 全ての根源となったその言葉は、 それを唱えることができれば、強力な力を行使でき

    yugui
    yugui 2006/08/19
    おぃおぃ。面白いけど。
  • スティーヴン・バクスター

    yugui
    yugui 2006/08/01
  • 緑の札

    そもそも「緑の札」とは? 「緑の札」とは、SF作家森下一仁先生の日記(2003年6月30日)で、読者の山口素夫さんからのお便りを引用した中で紹介されていた昭和初期のSF小説である。山口さんによれば、白川静の『漢字百話』に、「昭和5~6年頃の朝日新聞夕刊に、『緑の札』というSF小説が掲載されていた」という記述があるという。 そこで、まずは白川静『漢字百話』(中公文庫)から、該当の箇所を引用しておこう。 たぶん昭和五、六年のころのことであったと思う。朝日新聞の夕刊に、『緑の札(グリーン・カード)』という、五十年後の社会を描く未来小説が連載された。懸賞小説の応募作品である。主人公は、企業欲にとりつかれた汎太平洋航空の女社長である。その息子は生命の神秘にいどむ若い科学者で、自分の愛人を実験台に使って仮死状態に陥らせてしまい、危く恩師の手で救われる。一夜荒れ狂う洋上で雷撃を受けた自社の大型旅客機が墜

  • 長門有希の読書が伝えること - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    涼宮ハルヒの憂シリーズ(小説・アニメ)と、その中で長門有希が読んでいるから抽出される設定と推測は次の通り。 ★情報統合思念体とは何か 情報統合思念体とは、非生物の情報処理機構とネットワーク構造で構成され、活動と進化に自律性を有するシステム。作品内では情報生命体と呼称される。作品内では由来は自然発生となっている。 情報統合思念体についての記述は、「涼宮ハルヒの憂」p.120前後にある長門有希の説明、および「涼宮ハルヒの退屈」収録の「ミステリックサイン」p.169前後にある巨大カマドウマの正体の説明にある。また、長門有希がキョンに読むように勧めた「ハイペリオンの没落」(ダン・シモンズ)のコアの正体に近い。 なお、『ハイペリオンの没落』のコアは、地球人類が発明したシステムが人類より独立し、以降自律しているシステムだが、この点は涼宮ハルヒの憂シリーズとは異なる。ただし、両者とも自律進化をそ

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    yugui 2006/07/04
  • aesthetica sive critica - どうしてSFは携帯電話を予想できなかったのか?

    以前、田崎英明さんと話していて興味を持った話題に「どうしてSFに携帯電話のイメージが欠落していたのか?」というものがある。80〜90年代のSFやアニメではテレビ電話に類するイメージは盛んに出てくるが、携帯電話はまったくと言って良いほど出てこない。それはどうしてか、という問題だ。 もちろんテクノロジー的には携帯電話はトランシーバーの延長であり、それはSFにつきものである(腕時計に向かって喋るとか)。だが、街や駅で多くの人が歩きながら携帯で話をしている、という現代日の日常生活の情景は、どんなSFにもアニメにも出てこない。つまり、今日のような携帯電話文化は、SF的には予測不可能だったということになる。なぜか? この問題に興味を持って以来、いろんな人と会う度に話題にしてきたが、そのなかから何となくヒントになることが浮かんできた。 それは、携帯電話によるコミュニケーションはそもそも人類に必要がなか

    aesthetica sive critica - どうしてSFは携帯電話を予想できなかったのか?
    yugui
    yugui 2006/06/24
     コメント欄秀逸。
  • 猫のゆりかご

    猫のゆりかご
  • 日本ふるさと沈没 アンソロジー (アニメージュコミックススペシャル)

    発売日:  2006年06月 レーベル: アニメージュコミックススペシャル 出版社: 徳間書店 発行形態:  コミック ページ数:  221p ISBN:  9784197701322 今夏、あの『日沈没』が劇場で甦る! 1973年に超ベストセラーとなり、映画化された小松左京の日を代表するSF小説が、昨年大ヒットとなった『ローレライ』の樋口真嗣監督の手によって再映画化、7月15日の公開が予定されている。 それに先駆け、原作者である小松左京氏の公認のもと、描き下ろしコミック・アンソロジー『日ふるさと沈没』を刊行。バラエティーあふれる超豪華作家陣が、オール描下しで、それぞれの地元の土地を沈めます!!…。 ギャグありシリアスあり、全マンガファン必携必読の1冊です!! ★執筆ラインナップ(敬称略:)?? 【北海道】吾ひでお(代表作:失踪日記)、あさりよしとお(宇宙家族カールビンソン) 唐沢

    日本ふるさと沈没 アンソロジー (アニメージュコミックススペシャル)