Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
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大河原克行のデジタル家電 -最前線- 東芝のデジタルメディア戦略を語る【後編】 −東芝DM社・藤井美英社長インタビュー HD DVD事業の終息という意思決定を迅速に行った東芝。そして、デジタルメディアネットワーク(DM)社は、早くも次代に向けた一歩を踏み出している。では、藤井美英DM社社長は、東芝の今後のデジタルメディア事業の舵取りをどうするつもりなのか。Blu-ray Discを搭載したレコーダの投入は視野にあるのだろうか。「東芝自身が、消費者に対して新しい道をしっかり示し、それを製品の形として説明していくしかない。これが、HD DVD事業終息の経験を生かすことになる」と語る藤井DM社社長に、今後の東芝のデジタルメディア事業について聞いた。 ■ 「東芝がBDをやらないことを理解して頂きたい」 ―東芝では、Blu-ray Disc(BD)搭載レコーダの投入は考えていないとして
趣味は鉄道模型で、小学3年生でOゲージを買ってもらい、中学2年生でHOゲージに転向、高校時代に完成させたレイアウト「SPライン(Sはsilk=絹、Pはparasol=傘、絹傘→きぬかさ→衣笠、当時の住所から使ったとのこと)」を専門誌『鉄道模型趣味』に投稿し、1958年1月号に掲載されている。その後進学した同志社大学でも鉄道同好会に在籍している。 1965年、同志社大学工学部電気工学科卒業後、大手家電メーカーへの就職を希望していたが、成績不良によりいずれも就職試験に落ち、近所にあってなおかつ採用してくれたという理由で任天堂に入社する。当時の任天堂は京都の花札・トランプメーカーにすぎず、横井は工学部卒の入社第一号だったと言われている。 入社当初は電気主任技術者として電気設備機器の保守点検の仕事を任されていたが、暇つぶしで格子状の伸び縮みするおもちゃを作り遊んでいたところを社長の山内溥に見つかり
« mod_webdev | メイン | フィードビジネス・カンファレンス リンク集 » 2005年12月08日 RSS Feed と認証 本日 (12月8日) フィードビジネス・カンファレンス (FBS カンファレンス) で RSS Feed の拡張について話しました(資料は後ほどカンファレンスのページで公開されると思います)。カンファレンスでは Podcasting を始めとするさまざまな RSS の拡張を紹介したのですが、本エントリでは、その中で説明した RSS Personalization について書きたいと思います。 I. 背景 RSS は今日、現在ブログやニュースといった、主に公開情報を配信するために使われています。しかし今後は、Eコマースや社内ソフトウェア、SNS といった認証やパーソナライゼーションが必要な分野でも使われていくだろうと考えられます。 現時点でも Basic
Webカレンダーの30Boxesが「出す」と宣言していたAPIの一端を公開した。まだイベントの作成と更新が公開されていないが、それが出れば手元のツールと同期するプログラムとか簡単に書けそうだ。 Google、Amazon、eBayで始まったWeb APIの大きな流れは、当初の読み取り専用データのWeb公開(Open Data!)を経て、Flickr APIとその仲間たちやAtom PPのような更新できるAPI(をSPIと呼んだこともあったっけ)へと歩を進めつつある。 更新できるAPIで重要なのは、認証機能だ。30Boxesも、カレンダーにデータを追加することを念頭においているわけだから当然だが、最初から認証機能が用意されている。こんなAPI呼び出しでユーザーの承認を受けることができる。Flickrとその仲間たちも同じような仕組みでユーザーがアプリへ承認を与えることができる。Amazon W
表の各項目について説明します。なお、以下では WEIS の仕様に準じ、リソース (データあるいは機能) を提供するウェブサイトを Provider、それを利用するウェブサイトを Consumer と呼びます。 ・スケーラビリティ Consumer が Provider 毎にサービスをカスタマイズする必要があるかどうか、を示すのがこの項目です。 flickr や 30 boxes の承認 API は自社のアプリケーションに密結合されています。また、無知な Consumer がリソースにアクセスしようとして認証を要求された場合に、どのようにして認証トークンを要求すればよいか、発見 (Discover) する仕組みを持っていません (つまり、認証 API の URL について、 Consumer が事前に知っておく必要がある) 。 したがって、flickr や 30 boxes の API は、
デジタル化によって最大の利点は、ハイビジョン放送で綺麗になる点だと言われてる。 それでうちの局も色々大変だ。ハイビジョン用にセット変えたリ、スーパー用のフォントを変えたり。お年を召した女性キャスターなんて「私ハイビジョンに耐えられない!」とか悲鳴を上げてたりする。 でも、この前電気屋さんに行った時、店頭の巨大なテレビを前に思った。 ハイビジョンって本当に綺麗なのかな・・・? その時テレビではナイターをやっていたのだけど、画面から10センチのところまで近づいてよく見てみると、細かいブロック単位でまるでモザイク状に見えるのである。もちろん受像機によってキレイ度はまちまちなんだけど。 あ、これビットレート足りてないや。。。 テレビ局の持つ使用可能帯域は19M程度である。そのうちハイビジョンで映像・音声が送れる領域は(確か)14M程度。後はワンセグ用とか制御用とかデータ放送用とかに使われる。 この
IT業界は日進月歩で技術が進歩し、新しい概念や技術が次々と現れている。エンジニアはこれらの技術革新に遅れてはならないと、必死になってキャッチアップするように努力しているが、それに疲れ果てているエンジニアも少なくない。果たして、本当に新しい技術を習得しなければならないのだろうか? 質問 bSOAやWeb 2.0といった新しい概念や技術が続出しており、それらに追い付くのに疲れてしまいました。これらは必要なのでしょうか? ベンダ企業で経験5年のIT技術者です。オブジェクト指向といっていたと思ったら、今度はSOAだ、Web 2.0だと新しい概念や技術が続出しており、それらにキャッチアップするのに疲れています。本当に新しい技術を習得しなければならないのでしょうか。また、習得するのにうまい方法はないでしょうか。 意見 現在、多くのIT技術者が、新技術の習得に追われている状況です。自分のスキルの向上や顧
前回のエントリでは、データ層が利益の源泉というようなことを書いた。 Web2.0の罠(その2) - β. (Bee’s Blog) インターネットをビジネスモデルから、以下の3層モデルに分けてみます。 (1) アプリケーション層(Webアプリやブラウザなどで情報をどのように見せるか) (2) ネットワーク層(ネットワーク構成により情報をどのように運ぶか) (3) データ層(データをどのように蓄積するか、データからどのように情報を生み出すか) これまでのWeb2.0は、(1)に重点が置かれて議論されていたが、 実は、(3)もあり、これがパラダイムシフトの重要なキーワードではないか。 ここで、私が(3)に拘っているのは、どんな立派なアプリケーションが有っても、データが無ければだたの箱だからだ。GoogleやYouTubeなどデータ層を握っているところは、APIを公開して、データの使用頻度を高め
2006/4/21 サン・マイクロシステムズは4月20日、セミナー「Sun Business .Next」を開催し、米サン エグゼクティブ・バイスプレジデント&CTO グレッグ・パパドポラス(Greg Papadopoulos)氏などが基調講演を行った。 冒頭、4月にサン日本法人の代表取締役社長に就任したばかりの末次朝彦氏が登壇し、来日できなかった米サン CEO スコット・マクニーリ(Scott McNealy)氏やCOO ジョナサン・シュワルツ(Jonathan Schwartz)氏のコメントを紹介。マクニーリ氏は2005年のトピックとしてシービヨンドとストレージテックの買収を挙げ、これが同社の揚げるキーワード「共有」「コミュニティ」「参加」に必要だったと説明した。末次氏はこれを受けて、「企業の課題はTCO削減はもちろんのことビジネス拡大のためのITシステムが必要となった。しかし、いまま
TagClik あったら便利だなーと思っていた自分のブログに勝手にタグがつけられる機能です。結構使いやすい。まだ、ブログの記事に全部タグ付けはしてないのですが、少しづつやってきますので、ちょっとお待ちを。 タグについては、はてなブックマークのが一番、量が充実しているのですが、sweetloveさんの意見と同様で、自分のブログに勝手にタグ付けするのって、ためらわれるんで、こういうサービスのがありがたいです。 はてBのタグとかでも、まぁ、色々ありますが、自分のブログ専用のタグ付けとかできると、本当に嬉しいのですが。 つうか、はてなは、さっさと「コメント」「トラックバック」「タグ」をブログの下部に完備して、タグをクリックすると、そのブログにつけられたタグページに飛んで、そのブログのタグ一覧がみれるようにするとか、色々とやってほしい事があるんですけど。 うちのブログの注目エントリとかは、 http
2006年04月20日19:29 カテゴリValue 2.0 疎結合の時代 If you want to make your network robust, make it loose. つながりをしなやかにしたかったら、ゆるくするべし などと、唐突に言い出したのは、ネットワーク全体の堅牢性をマッサージチェアにもたれかかりながら思いついたからだ。上司は思いつきでものをいい、弾は思いつきでものを書く。 まず、世のさまざまなつながりを、疎密で分類して思いつくまま列挙してみる。 Tide of Ties つながりのみちかけ tight 密loose 疎 Jargon 用語bond 絆link 結 Gauge Forces ゲージ力Strong, Weak 強い力、弱い力 Electromagnetic, Gravitational 電磁気力、重力 Molecular 分子Covalence, I
例えばIPAで支援してもらってOSSを開発するとする。結果をOSSライセンスで公開するのは契約の縛りがあるから当然なのであるが、「OSSで開発しました、コード公開しました、以上」ではバザールモデルにならない。開発企業以外がそのソースをみてパッチを作ったり活発に議論したりということは通常ならない。今年度の予算消化しました。物は契約どおり作りました。次年度以降保守されません。ではあまりにももったいない。 では、どうすればいいのか? 開発の主体が企業であろうが個人であろうがコミュニティを形成し多くの人および企業に参加してもらう。すなわちバザールを興すというのが成功の鍵だと思う。このコミュニティを形成するというのはコードを書くよりはるかに難しい。パッチを作るよりはるかに難しい。そして、コミュニティをどのように形成するかという知恵というものは各自の成功体験の中にしか存在していない。明文化されてはいな
■[雑考]集合知における「流れていく情報」と「蓄積される情報」、そしてその融合モデル このblogを書くことを通じて、様々なサービスやビジネスについて調べてきましたが、よくよく体感した事が、これからのインターネット上のサービスやビジネスを支える最も重要な考え方は「集合知」だということです。 そこで今日は、「集合知」についてと「集合知」の中にもさらに分類があり、それをいかにサービスモデルに転化させるかということについて考えてみたいと思います。 今日も、Web2.0界隈の方には釈迦に説法な内容ですが、ご容赦くださいまし。 「集合知」とは? 集合知(群集知)というと、どうも小難しいのですが、大胆に単純に言ってしまえば「集団による投票活動から得られた結果は正しい事が多いはずだ」ということです。 例えば、テレビ番組の「クイズ$ミリオネア」って見たことあります? あの番組オリジナルはイギリスの「WHO
MicrosoftはWeb 2.0とSOAを同じ事柄の両端と見なし、Web 2.0がコンシューマーをサポートし、SOAがエンタープライズをサポートすると考えている。 MicrosoftはまだWeb 2.0の勢いに本格的に飛び乗ってはいないが、明らかにこれに注目し、検討している。 Microsoftのアーキテクチャ戦略ディレクター、ジョン・デバドス氏は、同社はWeb 2.0を第一の焦点として採用してこなかったが、「何かが起きている……Web 2.0は一端であり、SOA(サービス指向アーキテクチャ)はその反対側の一端だ」としている。 O'Reilly Mediaのトップであるティム・オライリー氏と、当時同社の副社長だったデール・ドハティ氏は2004年に、「Webを開発プラットフォームとして利用する」という意味を指すWeb 2.0ということばを作り出した。 デバドス氏によると、Microsoft
解体され、再構成されるグループウェア もし Windows Live をまだ見ていなければ、まずはサイトを訪れて体験してみてほしい。 そして、15分ほどあれこれと触って、[コンテンツの追加] をしたり、[ページタブの追加] をしてみたり、 タブに追加されたコンテンツをドラッグ&ドロップして配置しなおしたりして遊んでみてほしい。 ひととおり操作してみたら、 これと同じことが企業や大学で使われているグループウェアで実現されていたらどんな風になるだろうと、10分ほど目をつぶって想像してみる。 錯覚三兄弟の「その先に見えるものは?」で体験できる錯覚はなかなか面白く、 あるものを見続けた状態で他のものを見ると、先ほどまで見続けていたものの残像が今見ている映像に重ね合わせて見える。 これと同じような感覚で、10分間の想像の後に目を開いたときには、 きっとあなたが今会社で使っているソフトウェアの画面には
最近、昔ちょこっとかじったPHPを使って、Amazon Web ServiceやYahoo!オークションWebサービスAPIをイジってるんですが、すごく面白いんですよ!わずか数行のコードを書くだけで、膨大な情報を引き出して自分のアプリに組み込むことが出来るんですから「おっ、俺ってちょっとスゴイ?」なんて悦に浸れる事に間違いありません。「これが開発者の特権、マッシュアップかぁ!ずるいなぁ〜楽しいなぁ〜」なんてひがんだりしながらも、ふと思ったのがサービス開発者の立場として「WebサービスAPIの提供をビジネスモデルとして説明できるか?」ということです。WebサービスAPI提供のビジネスモデルを説明してみる...んだけども。そこで、ビジネスモデルの説明としてB2C(Business to Consumer)やB2B(Business to Business)といった考え方を使ってみたのですが、し
基本的に個人向けのものだから、 企業や組織のためのシステムのことをいつも考えている私にとっては、 仕事の面では直接関係ないものだと思っていたのだ。1ヶ月前には。 この数週間で、私は考えが変わってきている。 企業で働く人たちもやはり一人の個人、ということを言おうとしているのではない。 Web 2.0 の持つ要素のいくつかは、 企業や組織のために作られていくシステムのあり方を変革していく可能性を秘めている。 はてなブックマークや del.icio.us などのソーシャルブックマークを通じて、 私は今まで知ることのなかったたくさんの Web サイトと出会うことができた。 しかし、求めている情報の種類によっては、もっと範囲の狭いものを使いたいときもある。 「The Wisdom of Crowds」が成立するための条件の一つには多様性が挙げられているが、 自分と近しい人たちや特定のコミュニティの中
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