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日本と海外に関するyukio2005のブックマーク (12)

  • 歓迎ガラパゴス化、必要なのは多様性 | めがね会館IT社長 福野泰介ブログ

    の携帯電話業界に関して言われるガラパゴス化、私は大いに歓迎したい。日の江戸時代の鎖国や、アニメ文化など、何かを創り出すには外界に流されずに、じっと創る時間が必要なもの。 > (世界に開かれていて)競争が激しいほうが進化するはずなのに、 > (携帯電話業界は)日のほうが進んでいる (「ケータイの未来はSF小説の中にある」--元ドコモ夏野氏が熱弁) 特におかしいことはなく、日という小さな世界に、多くの携帯電話メーカーが激しい競争を繰り広げた結果、独自のすばらしい進化を遂げたということだと思う。i-modeを代表とする、コンテンツと機能を合わせて進化させる、生態系を作り上げたドコモの功績は大きい。 広い世界で、ノキア、モトローラ、サムソン、ソニーエリクソンのたった4社の携帯電話メーカーで市場の78%を握っている状態は、決して開かれた世界と言えない。(ソニーエリクソン、シェア拡大で4位に

    歓迎ガラパゴス化、必要なのは多様性 | めがね会館IT社長 福野泰介ブログ
  • マンガ脳 - 内田樹の研究室

    大学院で「マンガ」の話をする。 日語と日の宗教の「辺境性」についてのプレゼンテーションだったのだが、いつのまにか「日人の脳」の話から、マンガの話になってしまった。 日語は「漢字とかなを混ぜて書く」言語である。 漢字は表意文字であり、かなは表音文字である。 この二つを脳は並行処理している。 アルファベットは表音文字であるから、欧米語話者はそんな面倒なことはしない。 けれども、そのせいで変わったことが起きる。 表意文字は「図像」であり、表音文字は「音声」であるから、これを記号処理する脳の部位は当然違う。 失読症というのは、脳の疾患によって文字が読めなくなる症状である。 欧米語話者は失読症になると、まったく文字が読めなくなる。 しかるに、日語話者は二種類の病態をとる。 漢字が読めなくなって、かなだけが読める症状と、かなが読めなくなって、漢字だけが読める症状である。 それから、漢字を読ん

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

  • 流動化するブルーカラー、固定化するホワイトカラー - 池田信夫 blog

    サンフランシスコで開かれているSupernovaという会議に参加している。テーマは「モバイル」で、ノキアから無名のベンチャーまで、いろんな企業がプレゼンテーションをするのだが、日ではもう商用化しているようなサービスが「イノベーション」として語られるのにはうんざりした。ところが日の話は、まったく出ない。日の携帯がいかに「ガラパゴス化」しているかを痛感した。 iPhoneについては、ほぼ全員が否定的だった。もう一つのテーマがsocial networkingなので、アップルの許可なしにアプリケーションの開発できないiPhoneは、若者にさえ「Blackberryのほうが自由だ」といわれていた。むしろグーグルのJoe Kraussに、Androidについて質問が集中していた。世界市場ではノキアのひとり勝ちで、途上国をほぼ手中に収め、キャリアまで兼ねている。日の端末メーカーは技術力では最

  • iPhoneがうらやむ“ガラパゴス”日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米国時間の6月9日、ついに米アップルはiPhoneの新機種「iPhone 3G」を正式発表した。7月11日には日でもソフトバンクモバイルから発売される。日の携帯電話事業者各社は5月末から6月はじめにかけて、携帯電話端末の夏モデルを続々と発表したが、iPhone 3Gはこれらを一気に話題の外に追いやってしまった感がある。ただ同時に、iPhone 3Gは日の携帯電話市場が世界のフロント・ランナーであることも示唆していた。それはiPhone 3Gの発表の場で、アップルのスティーブ・ジョブズCEOが行ったデモから垣間見える――。 ジョブズCEOがこれまでのiPhoneの課題として第一に挙げたのが第3世代携帯電話(3G)への対応だ。ジョブズCEO

    iPhoneがうらやむ“ガラパゴス”日本:日経ビジネスオンライン
  • 「シリコンバレーにいる意味は少ない」 “オタク”米国人、Yahoo!からソニーへ

    「世界に通用するネットサービスを作りたい」――米国人のマシュー・スカルムさん(33)は昨年、勤めていた米Yahoo!を辞め、日にやってきた。今年3月から、ソニーの動画共有サイト「eyeVio」の責任者を務める。 シリコンバレーで起業経験もある彼が、日で働くのは2年ぶり。「万人に受け入れられるサービスを作るためには、母国を離れ、今までとは違う観点を持つことが重要だ」と、あえてシリコンバレーを離れた。 コンピュータとゲームの“オタク”だった 10代のころからコンピュータとゲームの“オタク”だった。高校生のとき開設した掲示板サイトには、ロシアドイツ、イスラエルなど世界中から100人以上のオタク仲間が集まった。 好きなゲームは「ストリートファイター II」。1994年・19歳のころは、日からゲームを輸入・販売する会社で、ECサイトの運営を手伝うアルバイトをしていた。バイト代のほとんどはゲー

    「シリコンバレーにいる意味は少ない」 “オタク”米国人、Yahoo!からソニーへ
  • 「日本でのiPhone」に私が期待するもの - michikaifu’s diary

    ある日の朝時、私が「ねこ鍋」の話をしたら、家族の誰も知らなかったので、「日におけるねこ鍋の定義およびその沿革」の説明をした。すると、亭主が早撃ちガンマンよろしく、腰のホルダーからiPhoneをサッと取り出し、YouTubeで検索して子供たちに見せた。動物好きの次男坊は「ふぁー、かわいい〜!」、ナナメに構えている長男は「なんじゃ、このエレベーター・ミュージックは!」との反応。「ねこ鍋」ぐらいの動画は、iPhoneで見てもちょうどよくキレイに見える。 iPhoneの魅力は、コレなんだろうと思う。「これまでの携帯電話やブラックベリーでできていた」機能を並べると、一つ一つは見劣りするところもある。でも、忙しい朝時、パソコンのないキッチンでもすぐに、はるかに遠い日で少し前にはやった「ねこ鍋」を見つけて、キレイな画面で見ることができる。「わー、こんなことができるの!」という、自分の世界が一気に

    「日本でのiPhone」に私が期待するもの - michikaifu’s diary
  • 日本企業の特殊性? | ウォールストリート日記

    誤解のないように言っておきますが、「だから日企業も即変わらないとだめだ」と言っているわけではありません。もちろん変われば日にとって広く大きくプラスになるでしょうが、日で株主資主義が受入れられない理由は良く理解できるものであり、それを簡単に変えろというのは、現実的ではない気がします。 米英では、株主資主義の重要さを説明する際、東インド会社時代に生まれたとされる出資者がリスクを限定する(株式会社の)メカニズムがあるからこそ、デュポン、マイクロソフト、グーグルといった革新的企業が生まれ育ってきたのだ、という話が聞かれます。 しかし日では、株主資主義が不在でも、トヨタやキヤノン、ソニーといった世界に誇る企業が多数生まれ育っているではないか、という議論が成り立つかもしれません。そしてその成功体験をもった世代の経営者らが「株主経営」への移行に抵抗感を示すのは、自然な流れなきがします。 と

    日本企業の特殊性? | ウォールストリート日記
  • ITAKURASTYLE「経済動向と相場の見通し」 - 板倉雄一郎事務所

    日のエッセイは、表題の通り、大まかな経済動向と(主に)株式相場の見通しについて、「私見」を書いてみたいと思います。 最初にお断りしておきますが、相場の見通し、つまり相場予測について、僕は「自信あるぜ!」というわけではありませんので、以下はあくまで「僕個人の資産運用における予測」という範囲でお読みいただければ幸いです。以下を参考にされた資産運用を実行され、実損が発生しても、(僕への信頼性が下がるのは致し方ないことですが)、僕はその実損に対して一切の責任を負いません。 <金融危機から実体経済停滞へ> すでに、ウォーレンバフェット氏をはじめ著名な投資家、および一部の(日、米)エコノミストが指摘していることとほぼ同じですが、サブプライムローン問題を「トリガーにした」金融業会の世界的な巨額損失は、今後「じわじわ」と、(主に借金によって成り立っている米の)実体経済に影響を与え、2008年後半には、各

  • トヨタが気前よくカイゼンを教える本当の理由(1/3) ― @IT MONOist

    コロナ禍で製造業のマーケティング手法もデジタルシフトが加速した。だが、業界の事情に合わせたデジタルマーケティングを実践できている企業はそう多くない。連載では「製造業のための正しいデジタルマーケティング知識」を伝えていく。第14回のテーマは「メーカー開発設計者に聞いたサプライヤーの探し方と選定基準」だ。

  • 中国で「カンバン方式」に挑んだソフト会社

    「当社の開発センターは“ソフト工場”を目指している」。中国・山東省にある青島でオフショア開発を展開する軟脳離岸資源(青島)有限公司の張徳評総経理は、開発工程にカンバン方式を導入した理由をこう説明する。 軟脳離岸資源はソフトブレーンなどが出資するソフトブレーン・オフショアの中国法人。2005年12月に設立され、社員数は約100人だ。同社の技術者は出社すると、まずはプロジェクトリーダーから1日の作業書を受け取り順次、作業をこなす。 毎日の作業の細かい指示だけでなく、「高」から「低」といったタスクの優先順位も示している。1日にどこまで作業が進んだのかについて作業記録が残るので、タスクごとの品質評価も分かる。これらは人事評価にもつながる。 技術者にとっては1日の仕事が明確になり、勤務時間通りに帰宅できることが多くなるという。残業する場合は、総経理の承認が必要になる。 一方、高い能力を求められるリー

    中国で「カンバン方式」に挑んだソフト会社
  • 活字中毒R。

    『日は世界で第何位?』(岡崎大五著・新潮新書)より。 【一軒あたりの平均床面積(㎡)(世界の統計2006) 1位 アメリカ  162 2位 ルクセンブルク  126 3位 スロベニア    114 4位 デンマーク    109 5位 日       94.85 6位 オーストリア   92 7位 フランス     90 トルコ      90 8位 イギリス     87 9位 チェコ      84 10位 ポルトガル    83 以前、海外専門の駐在員をしていたころ、日人の客からちょくちょくクレームをもらった。これはヨーロッパならではのクレームである。いわく、 「床にスーツケースを開けて広げられないほど部屋が狭いのよ!」 「日人が小さいからって、わざと狭い部屋をあてがったりして」 「そりゃわたしたちは日人だもの、たしかにうさぎ小屋に住んでいるけど、海外に来てまでこんな仕打ち

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