タグ

ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (208)

  • 404 Blog Not Found:楽天の苦点

    2006年06月29日16:30 カテゴリMoney 楽天の苦点 これに禿同なるも、それでも私は楽天で買い物する気がなかなか起こらないのはなぜだか考えてみた。 楽天市場の課金額は一般的な企業のIT投資額よりちょい低いくらいだと思う 「買い物カゴ機能だけならそのへんのレンタルCGIで安くできるじゃん」といった声も聞かれるが、そんな機能だけで商売できるほどネットショップは甘くない。アクセス解析やらメルマガやら受注処理やら在庫管理やらいろいろな機能が必要だ。自前で構築したりできあいのシステムを組み合わせたりしてもかなりの手間と金がかかることは間違いない。 また、zakzakの記事ではシステム利用料だけでなくバナーやら懸賞やらといった広告にも費用がかかるという嘆きが書かれていたが、楽天を辞めて自前のシステムでやったとしても同じ商売である限り広告予算が必要なくなるはずは無い。 Shopping is

    404 Blog Not Found:楽天の苦点
  • 家出を知らない子供たち : 404 Blog Not Found

    2006年06月29日05:40 カテゴリPsychoengineering 家出を知らない子供たち この事件のことを知って、最初に思ったのは、なぜ彼は家出をしなかったかということ。 池内ひろ美の考察の日々: 奈良・母子放火殺人 なぜ彼は義母子を殺したのか? 彼は、ちゃんと自分の言葉で語っている。 「リセットしたかった」 告白しよう。私が今あの世でも塀の向こうでもなく、高層マンションのてっぺんでこうしてblogを書いていられるのは、家出を知っていたからだ。特に父親に殺意を抱くなどしょっちゅうだったし、母親にだってある。殺意を全く抱いたことがないと言い切れるのは妹に対してだけだ。 しかし、その殺意を実行に移したらどうなるかぐらいの想像力はあった。だから家出した。何度もした。懲りずにした。もう学校に行かなくなっていた私がごくたまに学校に行くのは、家出の旅費を少しでも浮かすための学割証をもらいに

    家出を知らない子供たち : 404 Blog Not Found
  • 日本が将棋を指す日は来るのか? : 404 Blog Not Found

    2006年06月25日06:30 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 日将棋を指す日は来るのか? 404 Blog Not Found:若者孝行、したい時には若者はなし長くなったので続きは次のEntryで。 の続き。 日の移民政策を考える 依光 正哲 My Life Between Silicon Valley and Japan - 若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会「若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会」に、日がゆっくりとでも変化すればいいと思うが、まだまだ時間がかかるのだろう。そういう風通しのよい社会が実現され、若い人たちの閉塞感が少しでも払拭されるよう、できることを少しずつでも、やっていきたいと思う。日将棋を独特なものにしているのは、なんといっても取った駒が使えるという点だ。これは実にユニークで、また将棋をチェスよ

    日本が将棋を指す日は来るのか? : 404 Blog Not Found
  • 若者孝行、したい時には若者はなし : 404 Blog Not Found

    2006年06月25日05:30 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 若者孝行、したい時には若者はなし その若者そのものが減っているという状況で、そうなるのだろうか? 日ニート・世界のフリーター 白川 一郎 My Life Between Silicon Valley and Japan - 若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会「若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会」に、日がゆっくりとでも変化すればいいと思うが、まだまだ時間がかかるのだろう。そういう風通しのよい社会が実現され、若い人たちの閉塞感が少しでも払拭されるよう、できることを少しずつでも、やっていきたいと思う。結局のところ、民主主義が一人一票を謳っている以上、票の数からして負けている。Baby Boomerが合州国を動かしたのは、数の力も無視できないのだ。 もちろん多ければ

    若者孝行、したい時には若者はなし : 404 Blog Not Found
  • 404 Blog Not Found:人を制するのは人

    2006年06月20日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 人を制するのは人 結局一言でまとめれば、タイトルの通りとなる。 Life is beautiful: Amazon AffiliateがGoogle AdSenseに勝てる理由 「win-winの構図が作れないビジネスモデルは長続きしない」というビジネスの大原則を適用すれば、Amazon Affiliateは「末永く今の形で続かせることが可能なビジネスモデル」だが、Google AdSenseは「このままの形で維持するのは難しいビジネスモデル」と言える。 これは、ちょっと考えてみればわかる。 Amazonは、広告主=出稿社という、直接広告モデルであるのに対し、Googleは広告主!=出稿社という間接広告モデル。Amazon Affiliateはいわば新聞のチラシの延長であるのに対し、Googleは「電通」。どちらが消費者

    404 Blog Not Found:人を制するのは人
  • Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found

    2006年06月19日00:10 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere Web2.0であなたが変わる 日到着。ただちに読了。 Web2.0でビジネスが変わる 神田敏晶 これ、もっとふさわしかったタイトルは「Web 2.0であなたが変わる」ではないか。 「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」風に言えば、「すべてを試していく」のが神田氏のスタンスなのだから。 書は、日におけるGoogle論としては、「ウェブ進化論」、「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」を残りとする「三部作」のトリをつとめるにふさわしい作品になっている」 404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく 「ウェブ進化論」が、「『あちら側』から『こちら側』へのメッセージ」であるならば、書は「『あちら側』にも『こちら側』にも属さない一ジャーナリストによる、『あちら側』がも

    Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found
  • Be a Driver, Not a Backseat Driver : 404 Blog Not Found

    2006年06月11日14:30 カテゴリTaxpayer Be a Driver, Not a Backseat Driver 働いたから大団円を迎えられるとは限らない。 ゾウの時間 ネズミの時間 川 達雄 だからといって、働く事なしの大団円というのは、ありえない。 昼サイブログ - 文字数オーバーの為コメントからTBに切り替えました それは働けば大団円って事でしょうか? ここで言っている「働く」というのは、「雇用されて給与を受け取る」という狭い意味、ではない。 「自分以外の誰かのためになす事」すべてだ。 だから、せどりもblogも立派な「働き」ではある。 それが評価されるかどうかはまた別問題ではあるが。 予防接種で死ぬ人も居ますよね しかしそれで死を免れたものは、さらに多い。 重要なのは、「明日のために今日痛い思いを経験させる」という親心があったかどうか、ということ。「明日出来ること

    Be a Driver, Not a Backseat Driver : 404 Blog Not Found
  • 負けを知らなきゃ負けだと思っている : 404 Blog Not Found

    2006年06月10日20:45 カテゴリMedia 負けを知らなきゃ負けだと思っている 昨晩から日にかけては、寝不足のうえ手を酷使しすぎということもあって、ひさびさにだらだらとTVを見た。リアルタイムでTVを見るなんてどれくらいぶりだろう。 そのうちの一つが、「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」 昼サイブログ - ニートって言葉は別に穀潰しでもいいんですけど やっぱり、働いたら負けと思ってる 結局人生勝ち逃げできるかどうか、ということだろう。 私自身は、彼らの生き方が間違っているとはとても思えない。いや、働かなくてもいいのに働くことこそ、世に対するいい迷惑とすら思っている。なぜ彼らを白い目で見て、還暦すぎても「人生一生現役」とばかり「がんばっている」人たちを持ち上げるのかわからない。 それでも、「働いたら負けだと思っている」という言葉は、もっと実力をつけてから言って欲しいと思う

    負けを知らなきゃ負けだと思っている : 404 Blog Not Found
  • 経済学はじめの一冊 - 書評 - 経済学的思考のセンス : 404 Blog Not Found

    2006年01月08日13:39 カテゴリ書評/画評/品評Money 経済学はじめの一冊 - 書評 - 経済学的思考のセンス ちょっと書評しにくいかも知れない。 経済学的思考のセンス 大竹文雄 しかし、「経済学はじめの一冊」と言われたら、Entry現在ではこのを勧める。 「この一冊」ではなく、「はじめの一冊」である。このを起点に、他のも漁るというのがこのに向いた読み方だと思う。 このは、経済学の視点からは物事はどう見えるのかというのを紹介したであり、特定の問題に対して経済学的に答えを出すというではない。それだけに、実に多くの一見経済学に見えない設問が用意されている。各章と各項のタイトルから、"?"で終わっているものを以下に抜き出してみた。 お金がない人を助けるには? 女性はなぜ、背の高い男性を好むのか? イイ男は結婚しているのか? 美男美女は当に得か? 自然災害に備える

    経済学はじめの一冊 - 書評 - 経済学的思考のセンス : 404 Blog Not Found
  • Thinking Mathematically - 書評 - 数学的思考法 : 404 Blog Not Found

    2005年06月27日10:35 カテゴリMath書評/画評/品評 Thinking Mathematically - 書評 - 数学的思考法 常々、Mathematicsを「数学」と訳すのは大いなる誤訳だと思っている。 数学的思考法 芳沢光雄 「数」は Mathematics では重要な分野にして「武器」だが、一部にすぎないからだ。 Wikipedia語版では、きちんと「数」以外のMathematicsの側面も過不足なく説明している。 数学 - Wikipedia 数学(すうがく、ギリシア語μάθημα 英語mathematics)とは量、構造、変化、空間の様式について研究する学問である。 しかし、これも実は英語版の翻訳にすぎないことが以下をみるとわかる。 Mathematics - Wikipedia, the free encyclopedia Mathematics is th

    Thinking Mathematically - 書評 - 数学的思考法 : 404 Blog Not Found
  • ハッカーとオタク : 404 Blog Not Found

    2006年05月28日08:30 カテゴリLightweight Languages ハッカーオタク この議論を進めるためには、まず岡田氏が何を「オタク」と呼んでいるかを知らなければならない。 七胴落とし 神林 長平 岡田斗司夫のプチクリ日記: オタク・イズ・デッド そう、オタクとはすでに滅びてしまった民族なのです。そのヒントとなるのが、以下。 オタクの目 - オタキングの涙・・・・ ところが、第3世代という最近の若いオタクは、岡田氏が教授を名乗って大阪芸大で教えているクリエーター志望者(大半がアニメ・マンガ分野の志望者)でさえ「ドラゴンボール」の「ド」の字も知らず、自分の興味がある作品に関しては深く追求するものの、そこから少しでも外れたものに関しては一切見向きもしない、いわば一点主義的な人がほとんどという。わたしも含め、古い世代のオタクが、例えばSFに興味があればそれに関する著作や映像

    ハッカーとオタク : 404 Blog Not Found
    yukio2005
    yukio2005 2006/05/28
    「オタク・イズ・デッド」というのは、単に「アイ・アム・デッド」の勘違いなのではないか
  • たった一つの冴えたMicrosoft製品 : 404 Blog Not Found

    2006年05月25日20:00 カテゴリLightweight Languages たった一つの冴えたMicrosoft製品 「Officeオヤヂ」撲滅運動には私も署名するのにやぶさかではないが、Excelだけは現時点では目こぼさなくてはとも思う36歳オヤヂ、それが私だ。 Microsoft Excel import otsune from Hatenaもうあきらめて、しかるべき手続きを取らないと、Excelをメール添付してもテキストに変換されちゃうって方向に技術を進化させてしまおう。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 政策的にEXCELからWikiへの置きかえを誘導せよ!これ、よくわかるなあ。我々の業界でも仕様書をExcelで書く人が多くて困っている人も多いみたいだし。 私の二次記憶 - 頼むからやめてくれ頼むから、Excel をワープロ代わりにするの止めて欲し

    たった一つの冴えたMicrosoft製品 : 404 Blog Not Found
  • 算数・数学が得意になる本--転ばぬ先の杖 : 404 Blog Not Found

    2006年05月21日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 算数・数学が得意になる--転ばぬ先の杖 blogのアフィリエイトでも常に上位にある「数学的思考法」の芳沢先生が、またも一冊講談社現代新書から出した。 算数・数学が得意になる 芳沢光雄 Perl Mongersには、Math Best Practicesというのがしっくり来るだ。 前著の「数学的思考法」が、「ああ、数学?知ってる。ワタシニガテ」という大人に対して向けられた数学再紹介のなら、書はその「なぜ苦手になったのか、一緒に見ていこう」という数学(再)入門としての役割を担っている。それだけに、「数学的思考法」よりさらに広い読者層に奨められる。「数学的思考法」は基的にアタマがカタクなりはじめたオトナむけだが、書は、算数、数学にツマヅキだした、そしてツマヅイテしまったすべての人が対象だ。 ツマヅイテないつもり、

    算数・数学が得意になる本--転ばぬ先の杖 : 404 Blog Not Found
  • 行動経済学がヤヴァイ : 404 Blog Not Found

    2006年05月18日22:40 カテゴリ書評/画評/品評 行動経済学がヤヴァイ それにしても光文社新書の最近のヒット率の高さはヤヴァイ。日まとめて3冊来た奴が全部あたり。 とはいっても全部まとめて紹介するわけに行かないので、まずはこれから。 行動経済学 友野典男 大竹先生の「経済学的思考のセンス」が、「ふつうの人が経済学の視点を持ち込む方法入門」なら、こちらは「経済学者が普通の人の視点を持ち込む方法入門」だ。 書のソデの文章が、それを端的に表している。 「経済人」という特別の人々をご存じだろうか? 禁煙や禁酒やダイエットに失敗するなんてことはありえない。 しょっちゅう電車の中に傘を忘れたり、ダブルブッキングをして友人を不愉快な気持ちにさせたり、当たるはずのない宝くじに大金を投じたりはしない。経済活動を行っている人、つまりわれわれすべてがこのような人物であるという想定の下で、標準的経済

    行動経済学がヤヴァイ : 404 Blog Not Found
  • 銀河英雄伝説と国家の品格 - 404 Blog Not Found

    2006年05月16日18:30 カテゴリ書評/画評/品評 銀河英雄伝説と国家の品格 その組み合わせにのけぞってしまった。 銀河英雄伝説 田中芳樹 長尾のブログ2.0: 教育者の品格僕の好きなSF小説「銀河英雄伝説(通称、銀英伝)」(田中芳樹著 徳間書店 1982)の中の台詞に次のようなものがある。 ヤンに「国家の品格」を読ませたら、「著者はオリベイラ氏かい、ユリアン?」と言うんじゃないか。 僕は、日の礎を築いた先人たちに感謝し、日の品格を貶めたアメリカや日の売国奴たちを憎んでいる。 この台詞こそ、ヤンが唾棄してやまない「国家ひとからげ」なのではないか。ヤンも同盟市民なら、トリューニヒトも同盟市民。ラインハルトも皇帝なら、ルドルフも皇帝。国家と個人を取り違えるほど、国家の品格を貶める行為はないのではないか。 日にはMcCarthyもGeorge W.もいないかも知れないが、Mart

    銀河英雄伝説と国家の品格 - 404 Blog Not Found
  • 滅びゆく知の巨人-立花隆はどこへ行くのか : 404 Blog Not Found

    2006年05月13日17:00 カテゴリ書評/画評/品評 滅びゆく知の巨人-立花隆はどこへ行くのか かつては尊敬の対象だったものが朽ちていくのを見るのは悲しい事だ。 電脳進化論 立花隆 [文庫版] 例えば「電脳進化論」と今の「メディア・ソシオポリティックス」を比較すると、彼の「知的足腰の衰え」は見るも無惨だ。 Passion For The Future: 滅びゆく国家 日はどこへ向かうのか 地位も名声も築いたのだから書籍やテレビの権威の仕事で十分なはずだが、敢えてネットで論陣を張るのが、根っからの論客なのだなと尊敬してしまう。このには、はずれた予想や、当初の誤認識も、意図的に直さず掲載したと自ら述べている。これもなんだかネット的である。立花隆の真骨頂は、頭にあるんじゃない。足にあるんだ。 ネコビルまで建てて確保した蔵書も、あくまでも事。それを第一線で活躍する者達への取材という筋ト

    滅びゆく知の巨人-立花隆はどこへ行くのか : 404 Blog Not Found
  • タダより儲かるものはない時代はくるか? : 404 Blog Not Found

    2006年05月06日17:00 カテゴリValue 2.0Money タダより儲かるものはない時代はくるか? おやまあ、たけくま教授が私を名指しで。 たけくまメモ: ソフトがタダになる時代 俺は詳しいことはよくわからないんですけど、小飼弾先生がご専門のオープンソース・プログラムみたいなものは、PCの世界では昔からありますよね。あれは、まあ、ベースになるプログラム・コードを公開して、世界中のプログラマーが自由に改変を加えてよりよいものに改良していく、というものですけど。しかし、年下なのに先生とはこれいかに。 たけくまメモ: ソフトがタダになる時代 あらゆるソフトはタダ この「タダ」にもいろいろございます。タダで見聞きできるのか、タダで二次使用していいのか。うちオープンソースは、二次使用まで無料というのを指します。ただしたいていの場合、一次作品の著作権もつけておく必要があるようになっている場

    タダより儲かるものはない時代はくるか? : 404 Blog Not Found
  • If you want them to bless you, bless them : 404 Blog Not Found

    2006年04月27日08:00 カテゴリLoveValue 2.0 If you want them to bless you, bless them もし才能が教えられぬものであれば、才能の利用法など誰が教えられるのだろう。 内田樹の研究室: ナショナリズムと集団性 豊かな才能に恵まれた子どもはいまもたくさん生まれている。 けれども、その才能を「みんなのために使う」ことのたいせつさは誰も教えない。 才能とその利用法は、教わるものではない。 「大切にされる」ものである。私のたどたどしい日語だとどうもすっきりと書けないので、この部分は英語で書かせてもらう。 Talent is not something to be taught. It is something to bless and to be blessed. そうなのだ。才能は、それをたいせつにしたものに対して発揮されるのだ。教

    If you want them to bless you, bless them : 404 Blog Not Found
    yukio2005
    yukio2005 2006/04/30
    能は、それをたいせつにしたものに対して発揮されるのだ。教える必要などない。ただたいせつにしてあげればいいのだ。そうすれば、その才能は必ずあなたに恩返ししてくれる。
  • Price and Value of Due Processes - 書評 - BSDカーネルの設計と実装 : 404 Blog Not Found

    2005年10月19日03:30 カテゴリOpen Source書評/画評/品評 Price and Value of Due Processes - 書評 - BSDカーネルの設計と実装 これ、近藤さんの記事が出たとき直接TBしたかったのだけど、この記事の段階ではcnet blogはまだTBを受け付けてなかったので代わりにnaoya君のEntryにTB。 BSDカーネルの設計と実装 Marshall McKusick(著) 歌代 和正(訳) naoyaのはてなダイアリー - ルールが一人歩きする こういう時には、そもそもそのルールはなぜ作られたのか、というのを考える必要があって、このエアコンの場合は「エアコンなんてのは冷え冷えにしなくっても十分、電気や環境のこともあるしすこし温いぐらい、28度ぐらいにしましょうね」って考えられるといいんでしょう。それは多分、子供でもわかります。でも、一度

    Price and Value of Due Processes - 書評 - BSDカーネルの設計と実装 : 404 Blog Not Found
    yukio2005
    yukio2005 2006/04/30
    真の挑戦は、一見まっとうでない「正解」を見抜けるかどうかにあるのだから
  • 正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 : 404 Blog Not Found

    2005年05月26日14:24 カテゴリ書評/画評/品評Love 正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 書の最後の文である*0。なんて傲慢な言葉だろう、と思われたのではないか? 「おろかもの」の正義論 小林和之 しかし、だまされたと思って読んでほしい。最初から最後まで読み通して、最後にもう一度この一文に出逢ってからもう一度この言葉の意味を噛みしめてほしい。 書は、philosopher が書いたphilosophyのである。あえて哲学とは言わない。かねてから「哲学」というのは誤訳とは言わないまでも、不適切や訳だと思っていた。「哲」の字がよろしくない。これでは「頭のカタイヘンクツヂヂイが、カビの生えた観念に固執している」というイメージがどうしても浮かんでしまう。当にそういうセンセイも少なくないようだが、「哲学」は来「凝り固まったアイディアから自由

    正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 : 404 Blog Not Found