Web 2.0での「コピー・アンド・ペースト」の危険度 @ ITpro 確かに書いてある事はもっともです。 Web2.0という言葉がもてはやされて以来、どこもかしこも我こそはとユーザーが簡単に利用できるサービスを提供しています。 しかし、その便利さに埋もれてそのサービスにある危険性までを判断すると言う人はほとんどいないのではないでしょうか。 そもそも判断できない人の方が大半です。 こうした悪意あるサービスを利用してしまうと、例えばBlogパーツとして提供されているようなサービスであった場合、被害は当人だけでなくそのサイトを訪れた人まで及んでしまう可能性があります。 そのBlogを見ただけで、何らかの情報を抜き取られたり、悪意のあるサイトに誘導される可能性もあります。 こうした場合、悪いのは悪意のあるコードそのものより、それを知らずにBlogに設定しまった本人に問題があると判断されてしまいま