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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (58)

  • 超勉強になる勉強会が勉強会後に開かれている件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    好天なのにどうも風邪気味で気が滅入っているところで、きょうも素晴らしい揉め事がネットの中で繰り広がっておりました。これは具合を悪くしている場合ではありませんね。 もともとは、某LINEでご活躍中の田野幸伸ことたのっち師が、どこぞ主催の東京風呂がーミートアップなるイベントに顔を出したところ、その運営のあまりのアンモニア臭さに音を上げてウェブで盛大に馬鹿にするという事案でありました。 イベントを開催するという事は人の時間を預かるということ→あまりにも素人仕切りの【第22回東京ブロガーミートアップ】 http://tano.blog.jp/20140912/event 第22回東京ブロガーミートアップ参加者募集「ブログのマネタイズのお悩みについて」 ※最大50名!発表者のほか、発表をしない一般参加者も募集! https://fansfans.jp/campaigns/detail/1370 ht

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    yumiking 2014/09/16
    これにて一件落着? やまもとさんが出てきてやっとカーテンコール
  • 【御礼】イケダハヤト師とのイベントにご来場くださいまして、ありがとうございました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    当に大丈夫なのか心配で仕方がなかった昨夜の件イベントでありましたが、当に440名のご来場者がいらっしゃり、誠に恐縮であります。当にありがとうございました。USTやニコ生でご覧になった方もUUで8,000名とのことで、どういう売りがあったのか人がさっぱり分かっていない状態ではありましたがご視聴くださり重ねて感謝申し上げます。 そもそも「私がなぜイケダ師をいじめるのか」という問いに対して「イベントで回答しよう」と提案して始まった件イベントでしたが、まさか話のオチが「イケダ師の『サンドバッグ宣言』」という結論となり、登壇した者として驚愕を隠し切れません。イケダ師的にはこれで良かったのかいまひとつ分かりませんが、当てにいく打撃ではなくフルスイングで批判して良しというお話でありましたので、イケダ師が煽るものについては興味を持ち次第引き続き石を投げてまいりたいと存じます。 イベントの反響も

    【御礼】イケダハヤト師とのイベントにご来場くださいまして、ありがとうございました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    yumiking
    yumiking 2013/04/17
    エントリー内にihayato.書店へのリンクが一切ないところが大変趣深い
  • イケダハヤト師型炎上をどう表現するべきか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    昔から、ウェブ界隈でもいわゆる「釣りっ放し」を芸とする人々と言うのがいて、ある一定の特徴があった。 例えば、内田樹さんという人は、専門がしっかりあって、そっちの業績ではきちんと世間で認められている一方で、専門から外れた物事でゴミすぎる論説をしては物笑いの種にされる。せっかくの知性が台無しというか、人間の知性と言うのは水の入ったコップも同様に、傾けると深くなるが別のところが浅くなるのは仕方がない、という人間の限界に思いを馳せてしまう。 しかし、イケダハヤト師である。内田樹さんと同列にするのもどうかと思うが、いや当にどうかと思うのだが、私個人の心象風景としては「切り札となる専門知識を持たない内田さん」みたいな雰囲気である。あるいは内田さんから知性を取り去った感じ。その際における炎上は、爆発的な燃焼と立ち上る黒煙とか、上杉隆のような確信犯の手による劇場型の炎上というよりは、赤外線がずっと放出さ

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  • Techwaveも満足に運営できなくて、次にどんな大きい仕事があるのか知りたい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    湯川鶴章さんがtechwave編集長を降りるそうです。お疲れ様でした。 僕がTechWaveの編集長を降りる理由【湯川鶴章】 http://techwave.jp/archives/51776213.html いわゆるwebメディアとセミナーとコミュニティ、というまるでTechCrunchの二番煎じのようなサイトだったので、明らかにサイトパワーで劣るTechWaveはどこまで運営を続けられるのだろうと興味深く見守っていたのですが、このタイミングでしたか…。 一部ではGIZMODOの二番煎じ的な記事も多くて、TechWaveのファンだ、セミナーでお金を落とすぞ、コミュニティに活気を、という人たちはどういうクオリティ判断センスなんだろうと思っていたのですけれども、個人事業主3人での運営とのことで、どうやって金を儲けて維持していくつもりだったのか不思議でした。最近では、身の回りで言及される回数も

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  • 知名度はあるけど計画を立てない中高年について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先にTechwaveの編集長を辞任し、副編集長になったらしい湯川鶴章さんの件を、私なりにまとめ、応援するつもりで書いた記事がどうやらオーバーキルだったようです。別に湯川さんに喧嘩を売る意図はありません。ただ、いかんせんTechwaveは後発で、類似のコンセプトで頑張っている先を行った(逝った)ウェブメディアも多数ある中で、独自色を出すまでには至らず、明らかな営業難に陥って人員を維持できず記事の品質も引き上げられないというマイナスのスパイラルに入っているように外部からは見受けられました。 なので、撤退を志すのであれば、まだ余力のあるうちにという意味も込めて、先のない仕事に拘泥して未来を潰すよりは国民の生活が第一ということで湯川さんの新しい門出を私の言葉で語ってみたつもりでした。興味がないなら、そもそもエントリーなんざ書きませんし、そこは間に立った方もご了承、ご容赦賜りたいところでございます。

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    yumiking
    yumiking 2013/01/16
    >どうしてくれるんでしょうねえこの日本の残念なウェブは
  • 78歳の死と31歳の死と28歳の死の狭間で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この二週間の間に、かつて投資をともにしたパートナーであり手法の師匠とも言うべき御仁の闘病の末の穏やかな死と、まだ若き事業家である友人がその自尊心の高さゆえに用意周到に選んだ死と、そして前途有望で誰もが愛し多くの夢を語って大きな支援を受けこれから社会事業の門出をしようとしていた後輩の不慮の死とが立て続け訪れ、しばらく呆然自失としておりました。 まあ、比較的私は気軽に他人に死ねとか言ってしまうほうかなと思うわけですけれども、それは相手が殺しても死ななさそうな減らず口を叩いたときや、彼らの闘志を煽り掻き立てるためにいろいろ言ってしまうんだよねえ。が、いざその死を前にして「さよなら」を言ってしまうと、当にいなくなってしまいそうな気がするので、あらゆる意味で全力で保留しております。 墓前で言いたいことは山ほどあるけど、とても望んで心地よく死んでいったとも思えぬ。お疲れ様とも言えんし、残念だったとい

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  • mixiにお詫びするなど3年8ヶ月遅いわ! - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    こんなことをしているから馬鹿だと思われるんだよ。 今回の件に関するお詫びと反省、生じてしまった誤解へのご説明 http://www.littleshotaro.com/archives/1788 何でお詫びするんだよ。何で反省するんだよ。お前らは間違ったことは言ってない、批判されようがスパム送られようが内容証明が届こうが、突っ張ってmixiを全力で叩いてこそ新時代を切り拓く存在になる資格を得ると何度言えば分かるんだ。戦え、戦えよmixiと。バーカって書けよ。潰れろと言えよ。あれだけ盛り上がっていたサービスを、わずか4年足らずで残念なビジネスの代名詞にしてしまったカスどもの葬送歌を高らかに奏でてこそ新参ウェブサービスのあり方だと言ってるだろ。mixiに思いやりの気持ちなんて持つ必要ねえよ。株主であるわたくしが思いやられてるぐらいだわ。損してるんだぞ畜生。柄にもなく銘柄に思い入れを持った挙句が

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    yumiking 2012/07/26
    素晴らしいのひとこと
  • 効率と文化 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このところ東京での活動においては研究会などで簡単なプレゼンをする機会が増えまして、その代わり、発表のターンが終わると他の人の攻撃を黙ってやり過ごすという「相手ターン待ち」の時間がいっぱいあります。んで、防御力を高め会合とは関係のない活動の生産性を上げるための置物スキルがどんどん磨かれていくわけであります。 当然、組織で運営していくための効率を考えたら、方針を決め、業務目標を立て、役割をきっちり決めて、進捗を管理するのが一番良いのです。軍隊も行政も企業もあまりそこは変わりがありません。でも人間らしさとか創意工夫とか知恵をどうプロダクトやサービスに反映させるかっていう知的労働の問題となってくると、そうそう簡単に割り切れるものではなくなってくる。 仕事が出来るけど協調性のない奴とか、使えないけど人間関係のハブになってる奴とかどう評価すんねん、というのは昔からのテーマであり、会社としての売上が上が

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  • 私たちの愛するmixiを馬鹿にする奴らは早く死んで墓に入れよ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    不肖、私も墓下で皆さんと一緒に踊り明かしたいと思います。 最高幹部2人が離脱、混迷ミクシィの前途(1) http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/b3dbb1e900e567d34a3739096f9e8435/page/1/ [引用]競合他社を含む複数の関係者も、「身売り話は以前からある。ただ、現時点で入札が行われる予定はまったくない」と否定する。 否定どころか報道を真正面から認めてしまっておるやないですか!! 東洋経済というのは酷いゴシップ誌ですね。もっとやってください。 と冗談はさておき、記事中には「スマホ対応に遅れた」とサラッと書いておるわけなんですけど、スマホ対応に成功して売上を爆増させたガラケー会社は、結構な勢いでふるい落とされてきてしまっているのも事実なんです。情報サービス業の証券コードでスクリーニングをかけて

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    yumiking 2012/05/30
    これこそがツンデレ
  • イケダハヤト的なるもの - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    イケダハヤト師が現代ビジネスで面白いことを書いているというので見物に逝った。 何と言うか、地元の川にアザラシが来てみんな野次馬に来る的なアプローチが感動。 普通に読んでも40秒ぐらいで読み終わる内容なので、気になる方は是非。 フォロワーが2万人を超えて分かった3つのこと http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32543 要するに、最後に書かれている [引用] というわけで、私が2万人のフォロワーを獲得して分かったことは、 ① 会ったこともない人から日常的に罵倒・批判されること ② 発信の際の「恐れ」が無くなること ③「影響力の魔法」が使えること の3つです。 以上のことは何も書かれていないんですが、逆に言えば、フォロワーが増えるとかどうでも良くて、そんなことぐらいしか気づかないのかという話でありまして… ましてや、影響力の魔法とか「それは気で言っているの

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    yumiking 2012/05/16
    コグレさんのエントリーを受けて徳力さんへのバトン
  • mixiの身売り騒動で面白おかしいやらかしが発覚 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いやー、馬鹿って当に素晴らしいものですね。 FACEBOOK某所で、mixi身売り報道を流した側と否定した側がキャッキャウフフしている現場が押さえられ、いち株主としましては「真面目にやれ」としか感じないわけですけれども、どうしてこうイット業界界隈というのは緊張感のない雰囲気が充満しているのでありましょう。お互い裁判で刺しあってるのに規制が目前に迫ると見事な呉越同舟を見せるdeNAとGREEを見習っていただきたいと思います。 で、前回のエントリーの続きですけれども、話ではほうぼうmixiの引き取り先の相談をしていたそうでありまして、DMM.com以外ならどこでも、みたいな話だったんじゃないかという憶測まで飛び出し、DMM可哀想やろと思いました。ただ、私がいま東京にいないので詳しい話が聴けなくてアレなんですよねえ。 細やかな話はメルマガにでも、と思いますが、求愛先であったDeNAに蹴られた後

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    yumiking 2012/05/15
    ここに来て隊長(元)の愛が溢れている
  • mixiがドナドナ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんか報じられてるでござる… 武士の情けはないのでありましょうか。 ミクシィ、身売りを検討 突然の不自然な経営体制刷新 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120514/232015/ そして、mixi広報が即座に否定のいい仕事。まあ、そう言うしかないよね。 日の一部報道について http://mixi.co.jp/press/2012/0515/10848/ 不破雷蔵どんが、不穏なエントリーも書いておられますし。 mixiの世代別アクティブユーザー数の推移をグラフ化してみる(2012年3月分対応版) http://www.garbagenews.net/archives/1929848.html しかしまあ、楽天に話を持ちかけた時点で衆知となるのは止むを得ないわけで、突っ走って話を漏らしたアホはクビになって当然というところであ

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    yumiking 2012/05/15
    mixiがどうかなっちゃう
  • 『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、周辺の大人からは「目を合わせるんじゃない」と言われておられるものと思料いたしますが、私としては純粋に反応を頂戴できて嬉しかったので、これを最後として、御礼を兼ねてエントリーを書きたいと思います。 最初に申し上げて起きますと、この作品は面白いです! 前のエントリー冒頭にも書きましたが、特殊な世界観において成立しているストーリーであり、設定に違和感を感じては始まらない、というのはよく理解しております。単に補給・兵站ヲタとして、歴史的な軍事、兵器技術の知識を援用すると、オーバーテクノロジーを支える個別の技術体系に疑問があり、また補給、索敵の視点がやはり気になりました。 『進撃の巨人』はたいへん面白く読ませていただいておりまして、作品の勢い、良さ、キャラクターなどなど、物凄くクオリティが高いので、皆さんから高い評価をされているものなのだと思っております。新人として、とかではなく、素晴らしい

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    yumiking 2012/05/07
    もはや文通というかラブレターである
  • 『進撃の巨人』の「調査兵団」による偵察作戦が酷すぎる件(抽象的ネタバレあり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たまたま士官の方とチャットをしていたところ、余談で『進撃の巨人』の話になりまして、いくら物語であったとしてもあの作戦の遂行を命じる軍人がいたら203高地の乃木希典さんなみのアレではないかという結論に落ち着いたわけです。 少なくとも、巨人が侵入しても防衛行動が組織的に行われていれば犠牲は出しつつも遅滞は可能という時点で、壁の外に補助防衛用の施設がまったく建設されていないということはあり得ないし、防壁の上にレールを敷き砲台を設置できるのであれば機動防衛が可能なのであって、この世界の住民は壁の中の安住というよりは軍事的無能による人災に尽きるんじゃないかという話で。 もっとも、架空戦記であり、歴史上の合理性をかなり排除して、特殊な世界観を築いているわけですから、現実的な観点からツッコミを入れてもしょうがないわけですけれども、仮にすべてあの設定の中ですべての構成要素を前提としたとしても、作中で行われ

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    yumiking 2012/05/07
    すべてはここから始まった
  • 安藤美冬とかいう新たな勝間和代の襲来 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某番組を横目で観ていたんですが、途中からガン観してしまいました。 安藤美冬女史というと、クリエイターは足立区の名刺を出すなというダイナミックな評論でウェブの特定方面では物議を醸す発言をされ、大物感を漂わせていたのですが、ここのところのノマド礼賛ムーブメントに乗っかり、いろんな意味で赤丸急上昇な感じがしておりまして、実にエマージングな感じがいたします。 来の人の趣旨や価値とは違った側面が持ち上げられていく中で、人の中にダークサイドが芽生え、恒星の最期のような重力崩壊を内部で引き起こした結果としてブラックホールになる現象があるのですが、当初は決算書の読み方など丁寧な論述で評価された勝間和代女史が、良く分からないうちに表紙に写った人の顔の鼻の穴からありったけの酸素を吸い込み続けて周辺に居る人たちに酸欠症状を引き起こすようなカツマー現象を起こしたのとやや似ている雰囲気がします。 安藤美冬女

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  • ミログ解散の雑感(お詫びと訂正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんか語っているというので、見物に逝ってきました。 なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20120411/390605/ なんか、こっち側に伝わってくる業界の噂話とは随分内容が違うので、当事者同士でどんな議論があったのか非常に興味深いわけですが…。 そもミログの「カレログ」事件とは何であるかは、良くご承知の通りだろうと思いますけれども。 まあそれ以外にも、いろいろと。ただ、どれもオプトインというか、利用者情報を摂取するにあたって、きちんと説明したのかとか、そういうレベルの話がメインになっているわけです。でも、常識的に考えればそういう「やらかし」があったとしても、真摯に反省して別のアプリで話題作りをしっかりやって捲土重来を期す、ってことで、いいんじゃないかと思うんですね。ベンチャーなんだし。

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  • アルファブロガーなんて、いいことがひとつもなかった - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今年で、アルファブロガーの選考がなくなるそうです。良かったですね。 ご丁寧に、アルファブロガーの歴代受賞者とかいうサイトが出来てて、当然そんなところに私からはリンクしないんですが、何故だか興味を持った物好きがそこの一番上に書いてある私のブログのリンクを踏んで、駄文を読みにきているようです。 親しい人であればご存知の通り、私はアルファブロガーに選出されたことを、自分から他人に言うことはありませんでした。アルファブロガーのバナーをブログに貼ってくれとか言われたけど、当然の如くスルー。言っちゃなんですが、私のブログなんて私の人格同様クソですよ。何の価値もありません。ただ動物園同様、普通の人の身の回りに私のような変人がいないから、喋る変人を見に人垣が出来て、結果としてPVがあるだけです。書く側も読む側も面白半分の興味位、そのリレーションで成り立ってるこのブログが、アルファブログなわけないじゃない

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  • 「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    こういう話を読むと、胸が痛むんだわ。 「少子化対策…女性は若い時に結婚を。40歳過ぎると男性と距離あく」発言に、「女性蔑視!人権侵害!」批判→那覇市議、謝罪 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1700858.html 34歳で結婚して、35歳で童貞を捨てた私としては、いま思い返すに結婚なんて出来ないと思っていたんだ。ましてや、自分に子供ができるなんてことも、思いもよらなかった。だから、金ばかりあって、しかもケチなもんだから使い方を知らない。せめて、有効に使ってもらおうと、同じく結婚できない人たちと一緒に児童養護施設に少しばかりの寄付をしていたわけだね。 でもだな、施設に来ている子供たちというのは、親から望まれない存在だったり、愛し方が分からない親を持ってしまったり、さまざまないきさつがあって、そして何らかの助けがあって施設に住んでる。帰る家が

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  • 「ノリタカヒロ×イケダハヤト」から佐々木俊尚無双にいたるウェブ論争獣道 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    人がちょっと出張とかで忙しくしてたら面白そうなイベントを勝手に開催しやがって畜生め。おじさん、いまさらのように煽っちゃうぞ。 ● 序章: イケダハヤトという新しい観賞用資源について 最初、タカヒロさんがイケダハヤトさんをボロクソに書いていたのに、イケダさんがあまり応戦をしないのを見て「反応しないサンドバッグはただのカカシ」と思ってスルーしていたら、ブログに実にとんでもないことがしれっと書いてあって、イケダさんは実は相当な物度であることが再認識され、改めてレーダーをそちらに向け直したところです。 寛容力と「解決すべき課題」 http://www.ikedahayato.com/?p=5842 [引用]僕に対する否定の言葉を、僕のフォロワーに「晒し」たら、十中八九、発言主は叩かれるでしょう(その人が正しかろうが)。そういう意味では、僕は「戦力」を持っているようなものです。 もし僕が戦力を行使

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    yumiking
    yumiking 2012/02/12
    最終的に切込隊長(元)無双www
  • 我が国の資源調達の現状、というか現場(メモ) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    -30度のところに比べると、札幌や千歳は温暖に感じられるのです。 あまり馴染みのない仕事に従事しておりますが、私自身もともと交渉ごとに強く、国際的な貿易の実務や契約については付け焼刃的ですけど多少の知識がありましたので、心配されたような暗礁に乗り上げる系の行き詰まりもなく淡々とディールがまとまっております。やればできるじゃん>私 以下、守秘義務とか抵触しない程度に現段階での所見などをメモ風に。 ● 日の商社は当に頑張っています/重宝されています 日の商社は一時期不要論だなんだといわれておりましたが、総合商社も専門商社も契約のボリュームで劣勢な部分があるものの、中国系、韓国系その他に比べてまったくヒケを取らない情勢であります。 中国の人たちは決断が早く、現場でバサバサ案件を仕切るので、一見優勢に見えるんですけれども、言ったことを守らない、国境渡しで話が通っておらず決済されなくて物資が滞

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