TorrentFreak 米国で最も活発に著作権裁判を起こしているのは、今年上半期に1000件以上の対BitTorrent海賊ユーザ訴訟を起こしているStrike 3 Holdings社だ。同社は、同じくアダルトエンターテイメント企業の米マリブ・メディア社とともに、米国の対ファイル共有ユーザ訴訟のほぼすべてを占めている。 この数年、著作権侵害の大半はストリーミングに移行しているが、米国の裁判所は依然としてBitTorrentに関連した訴訟に忙殺されている。 この現象はしばしば著作権トロールと呼ばれ、およそ10年前に始まり、現在も続いている。 その手口は非常にシンプルだ。権利者はまず、IPアドレスしか知らない「ジョン・ドゥ―」に対して訴訟を起こす。そして関係するISPから加入者の情報を入手するための召喚令状を請求し、それを使って和解を要求する。 この『収益』モデルは広く批判されており、裁判所
自分が自分らしくいられるように、心地よく暮らせる街は自分で選ぼう。今回ご紹介するのは、「西荻窪」。個性あふれる飲食店や本屋、雑貨屋などが集まるこの街で「暮らす」ということについて考えてみました。 goodroomのスタッフが住んで本当に良かった街を紹介する連載。第12回目は、中央線・総武線の走る街、「西荻窪」。下り方面には吉祥寺、上り方面に荻窪、という大きくてそれぞれ人気の街に挟まれた場所にある西荻窪ですが、最近ではセンスが良く、おしゃれで個性的なお店が集まって来て、中央線の中でも人気の街の一つとなりました。生活していく上で必要なお店は一通りあることはもちろんのこと、こうしたお店が多いことは、ただ「寝に帰る」という場所ではなく、存分に「街を愉しむ」ことができる場所である証。中央線独特の「カルチャーのある街」として、住む視点からも人気の街となってきています。 そんな西荻窪駅で自分が暮らしたら
料理が大好きで、キッチンにいる時間が必然的に長い方にとって、部屋探しのこだわりはまさに「キッチン」。画一的なものでない、個性的なキッチンのあるお部屋を集めました!
今年も行って参りましたフジロック。365 EVERYDAY SNAPも、撮影の舞台を苗場へチェンジ。GINZA編集部が現地で素敵なセンスの方を見つけてきました。今日のおしゃれさんはこちら。 アパレルメーカーで企画や生産管理をしています。フジロックは今回で5回目。今年は、The Chemical Brothers(ケミカル ブラザーズ)をお目当てに来ました。ケミカル ブラザーズは、ライブのVJがとてもかっこよくて友達と踊りまくりました!YAEJI(ヤエジ)が観られたこともいい思い出です。今年は他に「summer sonic(サマーソニック)」へ行く予定です。 コーディネートの主役は、ヒップホップグループA Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)のロンT。働いている会社が運営するお店、〈TAMA NIWA EBISU(タマ ニワ エビス)〉の商品で、買い付けた
今年も行って参りましたフジロック。365 EVERYDAY SNAPも、撮影の舞台を苗場へチェンジ。GINZA編集部が現地で素敵なセンスの方を見つけてきました。今日のおしゃれさんはこちら。 MALION VINTAGE(マリオン ヴィンテージ)というショップ、でオリジナルアイテムのデザイナーをしています。〈MOUR(ムール)〉というアクセサリーブランドもやっています。フジロックは2回目。今回は、ELLEGARDEN(エルレガーデン)はもちろん、KID FRESINO(キッド フレシノ)や七尾 旅人(ななお たびと)がお目当て。友人のGEZAN(げざん)も出演するので楽しみです。フジロックは、自分にとって最高の夏休みの過ごし方ですね。 今日は、職業柄ヴィンテージのアイテムが中心ですが、寒くても暑くても対応出来る服装にコーディネートしました。特にオールインワンは、インパクト大だし、寒さにも暑さ
タイソンはマリファナを吸うだけではなく、それをビッグビジネスにしようとしている(タイソン農園のインスタグラムより/以下同) 近年、北米ではカナダやカリフォルニア州など、各地でマリファナの合法化が進んでいる。世界各地からマリファナを吸うためにこれらの地に多くの人が集まり、マリファナ・ツアーも行われている。そんな中、“あの人は今”的な意外な人物が、これを大きなビジネスにしようとしていることがわかった。 かつてのボクシング・ヘビー級チャンピオン、マイク・タイソンが8月12日、自身のポッドキャストで、仲間とともに月に4万ドル(約425万円)分ものマリファナを吸っていると語った。その量は10トンほどになるという。 さらに、カリフォルニア州にある16ヘクタール(東京ドーム3.4個分)の農園内でマリファナを栽培し、月に50万ドル(約5,300万円)分も売り上げているとも語り、「こんなことを話しているなん
プロローグ グーグル翻訳の驚くべき向上 2016年11月初旬のある金曜日の夜遅く、人間とコンピュータとの新しい関係の研究で有名な東京大学教授の暦本純一は、インターネットを使いながら講義の準備をしていた。 そのとき、自分のSNS上のフィードに、いくつかの奇妙なポストが舞い込んでくるのに気が付いた。グーグルが手がけるサービス「グーグル翻訳」によるものだが、いつものグーグル翻訳とは違う。明らかに、突如として驚くべき向上を遂げたようにみえた。 暦本はグーグル翻訳を自ら利用して、実験を始めることにした。そして、彼はただちに驚愕することになる──。 暦本は眠りにつかねばならなかったが、グーグル翻訳は、彼の想像力にとりついたままだった。暦本はこの最初の発見を、自身のブログに記した。 まず彼は、英語から日本語への翻訳を調べた。『グレート・ギャツビー』の1957年の野崎孝訳と、より最近の村上春樹訳の2バージ
技術、組織、アイディアという3つの物語 これから紹介するのは、グーグルの研究者と開発者チームが、はじめは1か2だったものを3や4に、そして最終的には数百という数の進歩に転換していった道のりだ。 それは私たちが親しんでいるシリコンバレーによくある話とは異なるもので、さまざまな意味で稀有な物語である。 ガレージのなかで絶え間なく実験ばかりするエンジニアのおかげで1日か2日ですべての物事が完全に変わるだろう、と考えるような人はこの物語には登場しない。テクノロジーがすべての問題を解決してくれると思っている人々も登場しないし、テクノロジーはこの世の終わりにつながると思っている人々も出てこない。 少なくともその言葉がいつも使われている意味でいえば、「混乱」や「分裂」の物語ではないのだ。 これから語られるのは、グーグル翻訳のAI(人工知能)への転換における成功のベースになった「技術」「組織」「アイディア
Ⓒ Taio Konishi 愛くるしいルックスと美しい歌声にパワフルなパフォーマンスで、フジロックフェスティバル'19、3日目のお昼のレッドマーキーを大いに沸かせたStella Donnelly。 しかし、もしあなたがルックスだけで彼女を評価していたとしたら、それはナンセンスだ。満を持してリリースされたファーストアルバム『Beware of the Dogs』は、友人のレイプ被害の体験を基にし、#MeTooムーヴメントの代表曲として取り上げられる「Boys Will Be Boys」を始めとして、男女間の格差や故郷オーストラリアにおける人種差別など、彼女が世の中や社会に対して「これっておかしいんじゃない?」と思ったことを訴えかける内容になっている。 でも彼女は世界に絶望しているわけではない。くるくると表情を変え、笑いとユーモアを交えながらも冷静に自分自身の意見をはっきりと言う彼女に、音楽
ジョン・ウォーターズ監督 撮影:維倉みづき ロカルノ映画祭で、近代映画への貢献に対し贈られる名誉賞「Pardo d’onore」。賞が創設された1989年にイタリアの映画音楽家エンニオ・モリコーネが受賞して以降、2001年にはロバート・レッドフォードが創設しインディペンデント映画製作支援やサンダンス映画祭主催を行なっているサンダンス・インスティチュートが受賞するなど、分野や個人/団体の枠にとらわれない受賞者選出が行われている。2019年は新ディレクター、リリ・インスタンの元「大胆で厚かましく勇敢、そして笑いを以って道を拓き映画の歴史を変えた」アメリカのジョン・ウォーターズ監督が受賞。ウォーターズ監督自身による選出で以下6作品が特集上映された(上映順)。 『シリアル・ママ』(1994) 『ポリエステル』(1981) 『ピンク・フラミンゴ』(1972) 『ア・ダーティ・シェイム』(2004)
Coral Insightsでは先日、投資先の1社である保険スタートアップ、justInCaseが、どうやってリモートワークを取り入れて日々の業務を回しているかというインタビュー記事を動画とともに掲載しました。これからチームや組織を作ろうというときに参考になる話だと思います。 1人の起業家のパッションから始まり、徐々に周囲を巻き込む形でスタートすることが少なくないスタートアップの初期は、特に時間や場所を共有せずにリモートで仕事をするスタイルが自然で、そのままリモートを続けることも多いかと思います。 でも、本当にリモートワークは良いものでしょうか? マイナス面はないのでしょうか? 先回りして書きますが、こうした問いには「イエス」も「ノー」もありません。答えはどこか真ん中にあるもので、全てはケース・バイ・ケースでバランスです。例えば、日本社会全体で考えたときは、もっとリモートワークを取り入れて
そういうのって、先生私の事全然わかってない的なの? 先生だって人の子なんだから生徒の事いちいちプロファイリングして最適な対人関係を持ちかける事は出来ないでしょ。 じゃあ生徒一人一人が自主的に自分はこうなのでどうしてほしいという指導指針を出すべきじゃない? 自分自身でそれを最適解として出せないのだったらとりあえず巡り合ってしまった先生にそれが見つかるまでは一任するしかないんじゃないのかしら。 叱り方は叱る人にその人なりにしかレパートリーがないし、怒る側も受け入れる許容が限られてるだろうけど、受け入れ側が最適解を準備できていなければ相手の言い分を全面的に受け入れるしかなくない? それを受け入れないって、もう結果どうしようもないってその時点でなっちゃうよね。 自分で自分の選択肢の狭さに他人の発言で気がついて、自己嫌悪でなく他人のせいにするのって何一つ満足のいく事ができない人生を選択してる事になる
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