タグ

2013年4月3日のブックマーク (5件)

  • 【ハロランの眼】中国軍は文民統制下にあるのか+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    中国の軍事力に関する日の報告書「中国安全保障レポート2012」は冒頭の設問で問題の核心に迫っている。「人民解放軍は文民統制の下にあるのか」と。 東京の防衛省の機関である防衛研究所の分析官らは、慎重な言葉遣いで、北京の共産党と政府はもはや人民解放軍を統制できていないという重大な懸念が中国内外で表明されてきた、と結論付けている。 日人は、分析の際に、中国の指導者を怒らせないように気を使ってきたように見える。中国の指導者は、彼らが中国の国内問題であると考えることについて外部の者が言及するたびに、おおっぴらに腹を立ててきたからだ。 日での発見とはやや対照的に、中国についての分析情報を入手できる米国の国防総省高官らは非公式ではあるが、解放軍は近年、明らかに党と政府の統制から独立し始めていると話す。 この分析によると、解放軍の指導者らは共産党の権威に挑戦するというよりも、党政治局が決めた安全保障

  • ワールド&インテリジェンス 北朝鮮問題をみるキーポイント

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) そんなに複雑なことではないと思います。大雑把ではありますが、簡潔に列記しておきます。 ▽北朝鮮は軍事的に脆弱であり、全面戦争はできない。指導部が正常な判断をするなら、戦争をする気はないはず。 ▽金王朝三代は、独裁体制の存続を最優先しており、そのために核武装と国内の恐怖支配徹底に務めている。 ▽善し悪しは別にして、それ自体は理に適っている。決して非合理的な戦略ではない。 ▽過去に交渉に応じるふりをしたのは、核ミサイル開発の時間を稼ぐため ▽今年2月の核実験で、中距離核ミサイル武装を実現した可能性がきわめて高い。 ▽現在の金正恩政権の目標は「パキスタンのように核武装国であることを既成事実化し、今後の核戦力増強の道を開くこと」 ▽現在の一連の挑

  • インドはUS-2を救難なんかに使わない - 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感

    US-2が海外に輸出される可能性が高まっています。 「海自飛行艇 印へ輸出 中国牽制、政府手続き着手」(産経新聞13年3月24) 政府が、海上自衛隊に配備している水陸両用の救難飛行艇「US-2」をインドに輸出するための手続きに着手したことが23日、分かった。インドは日側に救難活動や海賊対策でUS-2を導入する方針を伝えてきており、製造元は現地事務所を設け、インド政府との交渉に入った。 読売も続報を打ったので、検討されていることは間違いないようです。 「海自の救難飛行艇、インド輸出検討…民間転用で」(読売新聞13年3月25日) このニュースに関する、2chなどネット評判を見ると、歓迎論調ではあるものの、インドでのUS-2の選定決定と活躍には悲観的意見が多いように思えます。 それは、着水性能が、波高3mまでに限られることや、水上機であるが故のコスト高(整備性や耐用年数)に対して、インドが不満

    インドはUS-2を救難なんかに使わない - 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感
  • 性教育は、この一択。『ぼくどこからきたの』

    これは家で教えなきゃ、と実践しているのがと性。家庭科や保健体育では遅いし足りぬ。学校任せにしないおかげで家族の昼ぐらいは作れるようになった(ただし麺類に限る)。 では性は?探し回ったあげく、この一冊にした。 男と女の違いから始まって、セックスとは?赤ちゃんができるとは?に真正面から答えている。親子で読めて、きちんと話し合える。生々しすぎる描写ではなく、かといって抽象的すぎでもない(「プリキュアで性教育」といっても、おしべとめしべは、ほとんとメタファー)。『南仏プロヴァンスの12か月』のピーター・メイルの文を、谷川俊太郎が訳している。率直で、ごまかしのない言葉で伝えている。 一通り読み聞かせた後、性感染症の話を補足する。お風呂のとき、そこを綺麗に洗いなさいというのは、これが理由だったのか、と納得してもらう。あとは質問コーナー。山ほど出てくる問いかけに、適切な言葉を選び、分かりやすく伝え

    性教育は、この一択。『ぼくどこからきたの』
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ