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ブックマーク / cyblog.jp (44)

  • サラリーマンブロガーが電子書籍を作るためにやったこと | シゴタノ!

    こんにちは! 前回は、僕がたすくまを使い始める経緯について書かせていただきました。 今回は、趣味でブログをやっている僕が『たすくま「超」入門』を出版するまでの過程についてお話ししたいと思います。 EvernoteWorkFlowyを使う まず最初に、Evernoteのノートブックを佐々木さんと共有し、自分の過去のたすくま関連のブログ記事をEvernoteにクリップしていきました。 この作業はそれほど大変ではありません。過去のたすくま関連のエントリーを見返しながらどんどんEvernoteに入れていくだけです。 ただ、その後の作業が大変でした。自分の書いた内容はあくまで、ひとつひとつが独立したエントリーの『ブログ』であり、電子書籍としてのイメージが全く湧きません。全体の構成が浮かばないのです。 Evernoteを見ているだけでは何も進まないと思い、EvernoteにクリップしたエントリーをW

    サラリーマンブロガーが電子書籍を作るためにやったこと | シゴタノ!
    zyesuta
    zyesuta 2015/11/18
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  • 愛用中のテキストエディタ「Notebooks」にMac版が正式に加わり手放せない存在に | シゴタノ!

    以前、iPhoneで原稿を書くのに使っている「Notebooks」というアプリを紹介しました(「テキスト作成やタスクリストの下書きに便利なアプリ「Notebooks」」)。 あれから約1年が経ちましたが、先日、NotebooksのMac版が正式リリースされたため、最近は、Macでも、専らNotebooksを使って原稿を書いています(ちなみに、PC版は現在β版が公開されています)。 DropboxにNotebooksのフォルダを置いておけば、Dropboxを介して、MaciPhoneiPadNotebooksで、すぐさま原稿の続きを書くことができるので、とっても便利です。私の周りには、Notebooksを使っている人があまりいないようで、私が「Notebooksが便利だ」という話をいつしても、反応が薄いのですが、懲りずにNotebooksの便利さを紹介したいと思います。 Noteboo

    愛用中のテキストエディタ「Notebooks」にMac版が正式に加わり手放せない存在に | シゴタノ!
    zyesuta
    zyesuta 2014/06/24
    以前、iPhoneで原稿を書くのに使っている「Notebooks」というアプリを紹介しました(「テキスト作成やタスクリストの下書きに便利なアプリ「Notebooks」」)。 あれから約1年が経ちましたが、先日、Noteb […] レビューは何の
  • 短期集中連載 「有料メルマガを巡る冒険」 第三回 値段を決める難しさ | シゴタノ!

    前回まではこちら。 » 短期集中連載 「有料メルマガを巡る冒険」 第一回 始まりの物語 » 短期集中連載 「有料メルマガを巡る冒険」 第二回 コンテンツを展開する「場」 これから書き手と読み手の関係性はどんどん変わっていくと思います。そうすると、次に上がってくるのがメルマガの「値段」についての問題です。 今回は、有料メルマガの有料メルマガたるゆえんである「値段」について書いてみます。 はじめに価格ありき……? 世の中には二種類の人間いる。 値段をつけたことがある人間と、そうでない人間だ。 という格言があるのかはしりませんが、何かに「値段」をつけることは日常的な行為ではないでしょう。 多くの場合はすでに値段が決まっており、それを基準に買い物したり、値上げや値切りといった値段を動かすことが行われます。ゼロベースで、何かに値段をつけることはレアケースではないでしょうか。人は慣れによって習熟してい

    短期集中連載 「有料メルマガを巡る冒険」 第三回 値段を決める難しさ | シゴタノ!
  • 書籍執筆のフロー 〜素材の発掘からアウトラインの構築まで〜 | シゴタノ!

    photo credit: s.o.f.t. via photopin cc を書き終えると、使用したデータを整理すると共に、仕事の進め方を振り返るようにしています。 よりよく仕事を進めていくためにレビューは欠かせません。フィードバックなき所に成長なし、と言っても過言ではないくらいです。 で、今回は執筆に入る前の段階、つまり構成を固めていくときの手順を振り返ってみました。 大まかな全体像は以下のような感じです。 それぞれみていきましょう。 Evernote 愛用というか、もはやどこにでも顔を出すツールであるEvernote。この場合では、アイデアの発見や素材の発掘に使います。 主に使用されるのは、自分の発想を書き留めたアイデアノート、ウェブページや書籍の写真を保管した各種クリップ、そして発想素子(はっそうそし)です。発想素子とは、__私の造語ですが__連想を刺激するキーワードやクエスチョ

  • フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!

    「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開きがあり、しかも仕事が終わるまで金額を提示してくれないなんてこともある。いざ終わって蓋を開けてみれば、あらまびっくり玉手箱なんてのも珍しくなかった。 そのため、あまりかけ離れた額を言うと仕事が取れなくなってしまうとあって、以前はよく相手の腹を探りながら、ドキドキしてこの質問に答えたりしていた。 しかし、最近はそれではもうダメなんだと思い始めていた。これではどうしても仕事単価にバラつきが出てしまう。ましてやそれを引き上げていこうと思うなら、自分の中にしっかりと「この仕事はこれだけの対価をいただきます」と、そうした主張ゴコロを抱かねばダメだと考えるようになっていたのだ。 相手の

    フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!
  • 今年「やらない」ことを決めるための12の問い | シゴタノ!

    「やらないことを決める」というのはあちこちで繰り返し言われていることですし、このブログでも「しないことリスト」の効用など、似たような話を書いてきていますが、大事なのでまた書きます。 そもそも「やらないことを決める」のは、そうすることで、おのずとノイズが取り除かれて、来すべきことに集中できるようになる、という狙いがあるのだと考えられます。 そうなると、次に気になるのは、どうすれば「やらないこと」を効率よく効果的に決められるのか、ではないでしょうか。 何かを「やらない」と決める上でやらない方がいいことは何なのか、というわけです。 結論から言うと、それは、 「何をやらないようにすればいいかなぁ~?」と漠然と考え始める です。 これは、先人たちの努力の結晶ともいえる「公式」を使わずに、イチから計算をし始めるようなもので、効率も効果も未知数、ということになってしまいます。 そんな便利な公式なんてあ

    今年「やらない」ことを決めるための12の問い | シゴタノ!
  • こはる用マステも使える小さくてかわいい「テプラ Lite」 | シゴタノ!

    テプラ Liteを選択した理由は、以下のとおりたくさんあります。 小さくて軽い シンプルなデザイン PROに比べて値段が安い 縦書きができる Lite用のカートリッジとこはる用のカートリッジの両方を使える フォントの種類が多い(6種類) カット用のボタンが付いている 乾電池で動く ここでは、特に気に入っている点や注意点について、書いておきたいと思います。 デスクになじむデザインと持ち運びしやすいサイズがGOOD とにかく小さくて軽いです。 単4電池を4使うので、電池を入れるとその重量分重くなりますが、ちょうど手のひらくらいのサイズで、簡単に持ち運びできます。 また、デザインがシンプルで、色が白い所も気に入っています。 いつもの写真でご存じのとおり、私が使っているデスクは白いので、デスクの端に置いておいても、主張しすぎません。 思った以上にかわいいフォントとフレーム キングジムの公式サイト

    こはる用マステも使える小さくてかわいい「テプラ Lite」 | シゴタノ!
  • ひとが書斎を持つことについて | シゴタノ!

    自分にコミットするコンテキストを持つ 何かを行うために、特別な場所を設けることは、意外に効果的です。 佐々木正悟さんがブログ「ライフハック心理学」で次のような記事を書かれていました。 「「カンヅメ」には意味がある」 しかし「プロジェクトを進められない」最大の原因はここにこそあります。そういうコンテクストが用意されていないからです。 コンテクスト(この場合は場所や時間帯など)がないから、プロジェクトが進まない。そういうお話です。だったら逆の発想で無理矢理コンテクストを作り上げてしまう、という「カンヅメ」についても触れられています。 その問題を解決するために「カンヅメ」という〆切に追われたマンガ家さんなどが詰め込まれる場所があるわけです。「1日」というコンテクストを「一日中終わるまでマンガを書く」というプロジェクトに塗り替えてしまうわけです。「●●合宿」もこの発想です。 これは実体験から言って

    ひとが書斎を持つことについて | シゴタノ!
  • 捨てるためのシステムを持つ | シゴタノ!

    「気がつくと、部屋の中が物でいっぱいになっちゃって・・・」 とお悩みの方が多いのではないでしょうか。 かくいう私も、棚に居場所のない書籍が机の上にまで浸している状態です。あと、アナログノートもその量に少々危うさを感じるようになってきています。 人間の損失回避性を考慮に入れると、こうなってしまうのは「自然」なのかもしれません。人は損を回避したがる傾向があり、価値があるものを捨ててしまうことに抵抗感を感じてしまいます。壊れたテレビすら漬け物石としての価値があることを考えれば、部屋の中に物が増えてしまうのはごくごく当然の結果と言えるでしょう。 しかし、私の部屋を眺めると、「紙の書類」だけはスッキリと片付いていることに気がつきます。 「書類を捨てるためのシステム」が出来上がっている、というのがその理由です。 「すてるためには、すてるためのシステムをつくっておかなければならない」 と『情報の家政

  • 継続ができないとお悩みの方に送る、たった一つのわりとちゃんとした方法 | シゴタノ!

    » アウトプットできないとお悩みの方に送る、たった一つのだいたいな方法 これの続編というか補足的な話です。 何か始めてみたい、って思ってやってみても、ほとんど全てのことを続けることが出来ない私のような人向けの凄い方法です。 たったこれだけのことなのに、これだけの事が凄く効果があるのです。 上記記事を読んじゃえば、それだけで内容はわかっちゃうんですが、ちゃんとそれだけでは終わらないお話になっておりますので、是非ともこのまま続きを読んでやってください。 始めた事の「回数」を記録する はい。これだけです。 何か始めたいことが出来て、それをやった場合に、今日は1回目、今日は2回目、と毎回カウントアップしていく。そして、これをきちんと記録する。 記録する事ってメンドクサイ感じがするのですが、なにか立派な感じの事をちゃんとやった時ってのは、メンドクサイよりもオレエライの気持ちが勝って、喜び勇んで記録し

  • シゴタノ! — 年末の大掃除に!Evernote にいれてスッキリしたい21種類の身の回りのもの

    ▼編集後記: この一年、当に Evernote といっしょに成長してきた気がしますが、まだまだお楽しみはこれからです。 先日サンフランシスコに行った際に Evernote を訪問したら、2011 年にも面白い機能や連携サービスがたくさん準備されていると社長の Phil からうかがうことができました。 日でのユーザー数も100万人間近! 来年も、Evernote で情報整理を加速させましょう!

  • 今週のまとめ/何かを新しく始めようと思ったら、必ず今やっている何かを1つやめる | シゴタノ!

    今週書いたエントリー 先週に引き続き、今週もまた楽しくブログを更新。 特に、SOHO考流記は2006年3月から書いていますが(今月は58ヶ月目)、日時点ですでに過去57ヶ月のどの月よりもエントリー数が多いです(昨日24に達した時点で新記録樹立)。 ▼残り1週間を埋め尽くせるか…。 ちょっと長いですが、以下58ヶ月のエントリー数です。 2010年12月 ( 25 ) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 2010年11月 ( 23 ) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 2010年10月 ( 15 ) ●●●●●●●●●●●●●●● 2010年09月 ( 20 ) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 2010年08月 ( 20 ) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 2010年07月 ( 15 ) ●●●●●●●●●●●●●●● 2010年06月 (

  • シゴタノ! — Evernoteの新機能「ノートブック・スタック」を使いこなす

    ▼編集後記: この原稿はほぼ一年ぶりに国際会議のためにやってきたサンフランシスコで、時差のかなたから書いています。 ときとしてこのように海外にきて、一流の研究者の発表を聞きながら自分の仕事を見つめ直すのは自分の仕事のチューニングになって実に刺激的です。 ただ、ワインとアメリカンフードのべ過ぎに気を付けないと、来た時よりもシャツの下に新たな荷物を抱え込むことになりそうで要注意です。

    zyesuta
    zyesuta 2010/12/14
    「今後はノートブックの中でテーマを分け、スタックを利用してノートを分類、タグは「ノートブックをまたぐ情報」、例えば「重要」「面白い」「要再検討」らのアクションや、よりメタ的な内容記述に特化」
  • Evernote のタグをさらに使い込む「疑似階層タグ」ハック | シゴタノ!

    ▼編集後記: Evernote に情報をいれるのはさがすときがくるときまで忘れるためですが、当に忘れてしまうと嫌なものもあります。たとえば娘の生まれた頃の声などが音声ノートの形で保存してあるのですが、こうしたノートはときどき呼び出せるように娘の名前でタグ付け、保存された検索を作成して、iPhone / iPad 上ではお気に入り登録までしています。 忘れないのはいいですが、ときどきそれを効いてばかりだと仕事の手が止まるのがいけませんね。記憶はときとして酔いしれてしまいますのでご注意!

    zyesuta
    zyesuta 2010/11/17
    これは目から鱗
  • インプット情報を集約する各種サービスの連携術/ビギナーズ・ハック第20回 | シゴタノ!

    部長オオハシ誕生 オオハシ課長が秋の人事異動で部長に昇進するという話が部内を駆け巡った。部内での昇格人事のため、ベック君達のプロジェクトから完全に離れる訳ではないが、これまで5つのプロジェクトを管轄する立場から部内17のプロジェクトを管轄する立場になった以上、これまでの様にきめ細やかなフォローは厳しい。後任のプロジェクトリーダーにはメホリ先輩(実は職位的には主任)が指名された。 その夜・・・ メホリ先輩:オオハシ課長の部長昇進を祝って、かんぱーーい! メホリ先輩の乾杯の合図でオオハシ部長の昇進を祝う会がスタートした。 事実上オオハシグループとしての最後の打ち上げとなる。 オオハシ部長:メホリ君、苦労かけるけど君なら何ら問題ないと信じているよ。 メホリ先輩:はい。お忙しくなるとは思いますが、これからもご指導の程宜しくお願いします。 オオハシ部長:これからは部全体を見ないといけない立場だからね

  • 見返しやすいノート作りのポイント/ノート術企画第二回 | シゴタノ!

    前回はスタートとしてノートの選び方について紹介しました。今回からは、実際にノートを使っていく上で気をつけたいポイントについて触れてみたいと思います。 「ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ」というエントリーでノートを使う上での3つのコツを紹介しました。そのうちの一つが「ノートを見返す習慣を身につける」です。 この習慣を身につける上で「見返しやすさ」というのはとても重要です。 では、どうすれば見返しやすいノートにすることができるでしょうか。いくつかのノート術のから要点をまとめてみると、次のような感じになります。 バッファーを設ける スタイルを意識する メタ情報を加える 牽引を作る それぞれ見ていきましょう。 バッファーを設ける バッファーとは緩衝器の事ですが、ノートの使い方でのバッファーは余分なスペースといえます。バッファーの作り方としては、 項目と項目の間にスペースを設ける 1

  • オーディオブックをはじめよう!/ビギナーズ・ハック第15回 | シゴタノ!

    ベック君オーディオブックに挑戦の巻 ベック君は悩んでいた。朝の通勤時間をもっと有効活用したいのに、いつもKQ電車のラッシュがきつすぎてを読むことが出来ない。ギリギリなんとかiPhoneを取りだせなくはないのだが、一度横のサラリーマンに露骨に舌打ちをされて以来怖くて出せていない。 そんな悩みをお昼休みに話しているとメホリ先輩が的確なアドバイスをくれた メホリ先輩:そういう時にはオーディオブックがいいですよ! ベック君:オーディオブックって何ですか? そういうとメホリ先輩は自分のiPhoneに入っているオーディオブックを一つ見せてくれた。 メホリ先輩:これは7habitsのオーディオブックの要約版なんだけど、著者のスティーブン・R・コヴィーが自身の声で収録した物なんだ。海外、特にアメリカではオーディオブックが盛んだからね、書店でもオーディオブックコーナーがあったり、一つのオーディオブックでも

  • Evernote サイトメモリーで「一歩先」のブログをつくる | シゴタノ!

    (平凡な言い方ですが)わかりやすい解説書です 「入門」とするにはやや専門的過ぎまいか? 「血のかよった」カント像をえぐる 反現代 「カントの生涯を変わらずに貫いていたp..11」「内面のドラマ」を描く ▼編集後記: はためにはあまりわからないといわれるのですが、最近ちょっと体重がふえてバランスを崩し始めてしまいまいしたのでジムに入会して久しぶりに筋トレを始めています。 ごくごく基的なウェイトから始めると、筋肉がつくべきところについていない、変な場所がひきつって痛むといった「不具合」がたくさん出てきます。 しかしここが辛抱どころ。長い習慣で蓄積したものをいきなり変えてはいけません。ゆっくりと、長いおしゃべりを楽しむように、体の調律を楽しみたいと思います。

  • ときにはじっくり!Evernote の整理整頓 | シゴタノ!

    ▼編集後記: 今日は娘の1歳の誕生日で、それを記念して Flickr、Dropbox、Evernote のなかから写真や動画、そして手形などのドキュメントをまとめて見ていました。 娘の人生はこうしてクラウドのなかで記録されてゆくのだなあと感慨ひとしおです。でもバックアップもちゃんとしておかないと!

  • Evernote、iPhone そしてモレスキンのアナログ・デジタル記録術 | シゴタノ!

    ▼編集後記: 今週の記事はほとんどを移動中に書いていました。 新幹線の席に MacBook Pro と iPhoneiPad をならべて作業している光景はちょっと異様ですが、こうしたモバイルの仕事場を作れる、というのは良い時代です。 しかし逆に行きの道のりではまったくネットにつながずに考え事をしたりして過ごしていました。効率化も大事ですが、「効率化しなくてもよい」というオプションがあることも、いつまでも変わらずに念頭においておきたい点です。