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規制に関するBarakのブックマーク (27)

  • 特集/ それって本当に、子供を守るための規制ですか?/ 同人用語の基礎知識

    ユニセフ協会の要請により、日では 1998年に法案提出され、翌 1999年に可決成立した法律、児童買春・児童ポルノ処罰法 (児ポ法)。 以来この法律は3年ごとの見直しが図られていますが、2007年から2008年にかけ、次の改正に向けた議論が活発になっているようです。 日ユニセフ協会サイトでは 「なくそう! 子どもポルノ」 と題して署名活動を開始、大手ネット企業も運動に賛同しているようです。 法律の文言や署名の呼びかけだけを見ると、とても分かりやすい法律、運動です。 児童が買春 (売春) したり、その様子を撮影した児童のポルノを売りさばくのをやめましょう…子どもポルノを根絶しましょうという法律、運動です。 「児童の人権」 のためなんですから、あって当たり前。 規制強化も当然に思えます。 これに反対するような人間は犯罪者か、人権意識の低い人間だけだろう…と思わせるだけの 「インパクトの

  • 偽札鑑定機メーカーに「人を疑うクセつく機械は青少年に悪影響」との批判あいつぐ - bogusnews

    メーカー関係者は「アナタの財布も危ない!ニセ札の恐怖」と、いたずらに社会不安を煽る有害図書も出版している 他人を疑うことを前提とした機械の存在は青少年を疑心暗鬼にさせ、すこやかな成長を妨げる─そんな批判が、いま巷間で急速に盛り上がりつつある。該当機器を製造するメーカー経営者の道義的責任を問う声も強まっており、なんらかの規制策が必要となるのは必至だ。 問題になっているのは、いわゆる 「偽札鑑定機」 の存在。最近では商店のレジや自動販売機の紙幣投入口に数多く備え付けられている、ごくありふれた機器だ。ところが批判的立場にたつ人々の主張によれば、こうした機器に幼いころから触れて育った子どもたちは 「人間は“いつ偽札を使うかわからない”ような悪人ばかり」 と思い込むようになり、他人を疑うクセがついて人間力が低下するほか、一歩間違えば犯罪者になることもあるという。 統計的に見ても、偽札鑑定機が普及しは

  • インターネットと規制社会を考える(下)

    インターネットに初めてアクセスした年齢が「就学前が34・4%」というデータは結構驚きの数字で、0歳から2歳までが7・5%というのもエッと思ってしまうのは、私が40歳をすぎてからインターネットにアクセスしたからだろう。すでに、1998年生まれは、小学校4・5年生になっている。生まれた時からインターネットがあった世代がこれからどんどん成長することになる。「子どもたちが危ない」というのは、すでに私が子ども時代が言われてきたことで、東京オリンピックで白黒テレビが普及すると故大宅壮一氏は「一億総白痴化」と評したし、『少年マンガ週刊誌』が相次いで創刊されブームを呼ぶと「低劣なマンガから子どもを守れ」という声が高まった。この頃から、子どもはいつだって大人の文化圏が立ち入ったことのない領域に一歩も二歩も先んじて分け入ってしまうのであった。 私は「ゲーム脳」などまったくナンセンスなキワモノだと思っているが、

  • インターネットと規制社会を考える(上)

    私は、この『どこどこ日記』をほぼ毎日更新し発信している。原稿を書いて一度読み直し、また長く書いてしまった時や微妙なテーマに触れる時には、複数のスタッフに読んでもらってからupする。基的にテーマは自分で選んでいるが、大きな事件が起きたりすれば、そのことを書く場合も多い。私は、20年ほど週刊誌・月刊誌を中心として「教育・若者」をテーマとして記事を書いてきた。その際には、ベテランの編集者とも共同作業したことも数多くあり、メディア=公共空間で言論により表現する際の注意すべきことや、必要な手続き、またルールを書きながら身につけていった。ブログで相当量の情報発信をしている今も、その経験は生かされていると思う。かつて、編集者に企画を提案したり、逆にテーマをもらって書いていた時期に比べると、ゴーサインを出した瞬間にネット上にupされる速報性と、世界中どこからでも見ることが出来るアクセスの良さは「活字」で

  • メディア良化法反対Tシャツ [図書館戦争] | キャラクターグッズ&アパレル製作販売のコスパ|COSPA | COSPA,inc.

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080501-OYT1T00870.htm

    Barak
    Barak 2008/05/02
    「単純所持規制」や「青少年ネット規制法案」よりはマシに見えるが、これもやっぱり「小手先の法律」になりそうだし、「児童の権利保護」という観点では優先事項が他に色々とあるだろうに。/とりあえず様子見。
  • 「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ

    ヤフーやマイクロソフトなどのネット関連5社が「青少年インターネット規制法案に反対」の姿勢を示したわけですが、この「青少年インターネット規制法案」とはどのようなものなのでしょうか?わかりやすく言うと、この法案が通れば日のネットは完全に死ぬということです。これは誇張でも何でもなく、だからこそヤフーやマイクロソフトなどがわざわざ記者会見を開いているわけです。法案名に「青少年」と書いてありますが、実際には青少年ではなく、日でネットを利用するあらゆる人々が被害を受けるというとんでもない法案です。従わない場合には懲役か罰金まであります。 というわけで、ネットの根幹をも揺るがす「青少年インターネット規制法案」について、まとめてみました。 ~目次~ ■あなたのブログやページは青少年に悪影響を及ぼすので削除します ■いくらでも好き勝手に規制できるとんでもない法案の中身 ■バカなネット規制を推進する議員は

    「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ
    Barak
    Barak 2008/04/23
    これは、よいまとめ。(微妙な部分もあるけど)/国会で各議事録が公開されているように、各党の委員会・作業部会の議事録も公開できないんだろうか……。