タグ

ブックマーク / www.heartlogic.jp (2)

  • フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える :Heartlogic

    フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える   こちらの記事を読んで、「情報共有の未来」のPDFを「generative」と「sustainable」で検索し、関連箇所を読みました。こういう読み方ができるのは電子書籍ならでは(紙のでも索引があれば簡単ですが、面倒でもあり昨今は索引のないも結構ありますね)。 書のキーワードは文中であえて日語訳を当てはめていない「generative」と「sustainable」のふたつだろうなと考えながら読んでいたら、「おわりに」でまさにそう書いてあったのだった。 情報共有の未来 (yomoyomo) - ただのにっき(2012-01-12) 個人的にこれらのキーワードはあまり身近なものと考えていなかったのですが、改めて考えてみれば、昨今の「ネットはフロンティアとしての魅力を失ってしまった」的な話の次に来るのは、「(ひととお

    Barak
    Barak 2012/01/17
  • 「空気」や「エリートパニック」に対抗する力としての「一般意志2.0」 :Heartlogic

    「空気」や「エリートパニック」に対抗する力としての「一般意志2.0」   「一般意志2.0」読了。興味を持っていた分野を横断して新しいイメージを得ることができた、非常に面白い読書でした。取り急ぎ、特に気になるポイントを書き残しておきたいと思います。 一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル 書ではネットワークを通じて集約される市民のライフログ的な情報の集合体を「一般意志2.0」と呼び(参照:「一般意志2.0」とライフログ)、それを民主政治に利用できるのではないか、といった提案(政府2.0)を行います。 「空気」論、「エリートパニック」論と「政府2.0」 そして、それはいわゆる「空気」ではないか? という反論に対し、為政者は(書の言葉でいえば「選良」は)空気の(一般意志2.0の)存在を前提とし、それと対峙すべきであると述べます。 ラフに言い換えてしまうと、曖昧な「空気」に流されるので

    Barak
    Barak 2011/12/22
  • 1