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ブックマーク / imagine.sagafan.jp (3)

  • 平成26年(ワ)第343号損害賠償等請求事件(被告・武雄市、樋渡啓祐氏)#1

    9月1日に裁判の傍聴に行ってきた。 その裁判は佐賀地方裁判所で争われている、「平成26年(ワ)第343号損害賠償等請求事件」で、原告は武雄市議の谷口攝久氏とその配偶者の方で、被告は武雄市と前武雄市長の樋渡啓祐氏である。 訴えは平成26年6月定例議会の一般質問において、各議員への質疑に対する答弁のなかで樋渡啓祐氏が、質問の内容とは全く関係なく、市議のなかに借金を返さない政治家としての資質にかける者がいる、と何度も発言したことに端を発する。 その核心は、「借金踏み倒し議員」などの言葉を使い、氏名は答弁中に発していないのだが、十数回にわたり繰り返されたことによって、答弁後に特定の議員に視線を送るなどの行為と相まって、個人の特定が安易に可能であり名誉毀損にあたるというものである。 なお、公判整理によって、「借金踏み倒し議員」などの表現が、一連の樋渡氏の議会答弁を通じて個人を特定出来てしまうのか否か

    平成26年(ワ)第343号損害賠償等請求事件(被告・武雄市、樋渡啓祐氏)#1
    Barak
    Barak 2015/09/12
  • 佐賀県知事選の選挙運動費用収支報告書

    ※クリックで元画像を表示。 佐賀県(選挙管理委員会)に情報開示請求をさせていただきました。 主目的は、知事選に立候補していた樋渡候補の「金遣い」と「事務処理」を見極めようというもの。 「2014.12.14と2015.01.11に執行された佐賀県の衆院選・知事選に関しての情報公開の成果物。」 佐賀県選挙管理委員会が「佐賀県知事選挙における候補者の選挙運動に関する収支報告書の要旨」でも書いているが、今回の四名の選挙運動費用の支出合計額には、結構な格差がある。 支出最高額の山口候補(現知事)は、12,012,816円で、樋渡候補は約1/3の4,325,589円である。 が、内容を精査していくと、色々と樋渡陣営の不具合というかデタラメさが浮かびあがってくる。来、選挙で不可欠な費用がなんら計上されていないのだ。 その主だったものは、以下のとおり。 ・街宣車のガソリン代(街宣車のリース代は公費負担

    佐賀県知事選の選挙運動費用収支報告書
    Barak
    Barak 2015/03/30
  • 勇者ケイスケと聖霊の鍵~武雄市への情報開示請求

    武雄市の問題については、「佐賀県武雄市の問題について:takeoproblem」という秀逸なまとめサイトがあるので参考に。 私が行った武雄市への開示請求の顛末というか途中経過は以下のとおり。(あえて事実のみを記載し、問題点や意見は省いている。) ■平成25年5月17日 武雄市に開示請求書を送付。件名は以下のふたつ。 (1)武雄市図書館におけるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に対する行政財産の使用許可にかかる申請書、許可書及び使用料の算定基礎の分かる書類等の全文書 (2)平成24年度及び25年度における武雄市と株式会社電通との間で交わされた契約書、確認書及び覚書等の全文書並びに武雄市から株式会社電通に対して行われた支出に関する全文書 ■平成25年5月20日 情報公開の窓口となっている武雄市役所総務課から架電。「使用許可については担当の文化・学習課に該当文書あり。電通分は文化・学習課

    勇者ケイスケと聖霊の鍵~武雄市への情報開示請求
    Barak
    Barak 2013/06/07
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