大学入学共通テストに導入される英語民間試験に関する、萩生田大臣の「身の丈」発言が話題となっています。 萩生田大臣による問題発言の切り取りです。 英語民間試験の問題である経済格差、地域格差など公平性について、「あいつ予備校通っててずるいよな、と同じ。身の丈にあった試験を。」「人生で一回や二回は故郷から出て試験の緊張感を味わうのも大事。」などと発言。文科相とは思えない。 pic.twitter.com/OJlWilKgVH— Chris Redfield Ken (@redfield_ken) October 24, 2019 民間試験の受験料を何度も負担できる裕福な家庭や、受験会場近郊の都市部の家庭が受験機会が多く有利という問題が指摘されてきましたが、これに対して、萩生田大臣は「『あいつ予備校通っててずるいよな』って言うのと同じ」「自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえばよい」と一蹴したという
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