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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (18)

  • 今後の京都大学オープンコースウェアについて

    京都大学では、今後の京都大学オープンコースウェアをより質の高いものとして系統的かつ積極的に発信していくための考え方をまとめましたので、お知らせします。 京都大学オープンコースウェア(OCW)では、学で行っている授業や公開講座、国際シンポジウムなどの動画等を広く公開し、6,300件を超えるコンテンツを学内外の多くの方々にご利用いただいてきました。これまでOCWを運用してきた高等教育研究開発推進センターが昨年9月末で廃止になりましたが、公開してきたコンテンツを維持するとともに、「今後の京都大学オープンコースウェアに関するタスクフォース」において、全学的な検討を行い以下の方針を決定しました。 現行のOCWのコンテンツについては、原則としてそれらを追加・削除することなく、同サイトを維持する。 新たに「OCW2.0(仮称)」を全学的に運用することとし、京都大学の知を社会に還元する一環として、高校生

    今後の京都大学オープンコースウェアについて
    Barak
    Barak 2023/01/20
  • 今後の京都大学オープンコースウェアについて

    京都大学オープンコースウェア(OCW)では、学で行っている授業や公開講座、国際シンポジウムなどの動画等を広く公開し、6,000件を超えるコンテンツを学内外の多くの方々にご利用いただいています。このOCWは、全学的な事業として、これまで高等教育研究開発推進センターにおいて運用してきましたが、同センター廃止後の年10月以降も、公開されてきたコンテンツは維持することとしています。 そしてこのたび、OCWをより質の高いものとして系統的かつ積極的に発信していくため、「今後の京都大学オープンコースウェアに関するタスクフォース」を設置し、年内に結論を出すことを目指して全学的検討を始めたところです。 学としては、より多くの方々が大学の知的資産を利用しやすくなるような環境を再構築していきますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いします。 令和4年9月16日 京都大学

    今後の京都大学オープンコースウェアについて
    Barak
    Barak 2022/09/17
  • 新型コロナウイルス感染症に関する本庶佑 高等研究院副院長・特別教授の声明文

    庶佑 高等研究院副院長・特別教授の見解と称する最近の一部の海外報道が誤解を招くため、学は庶 副院長・特別教授 による声明文を下記のとおり掲載します。 _____ 新型コロナウイルス感染症の世界的流行によって、苦痛と経済的損失を受け、前例がないほど世界中が苦しんでいるさなかに、私と京都大学の名前が、偽の告発と誤った情報を拡散するために使用されていることに、私は非常に驚いています。 現在は、私たち全員が、とりわけ科学研究の最前線で全力を尽くしている人々が、この共通の敵と戦うために協力すべき時です。私たちは、友愛なる人々の生命を守るために努力し、一瞬たりとも遅れを取ることは許されません。私たちのあらゆる努力を、病気を治療し、悲しみが今以上に広がることを防ぎ、新たなる時代への計画を立案することに傾注しなくてはならないのです。そうした時であるにもかかわらず、このように当該疾患の起源に関して根も

    新型コロナウイルス感染症に関する本庶佑 高等研究院副院長・特別教授の声明文
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    Barak 2020/04/30
  • 現在吉田寮に居住する者へ

    学は、日「吉田寮の今後のあり方について」(以下「今後のあり方」という。)を決定し公表した。現在吉田寮に居住する者に対しては、「今後のあり方」の内容に関連して、以下の点を確認しておく。 (1)今後、吉田寮新棟に正当に居住することができるのは、「今後のあり方」(イ)の(1)を満たす学学生のみであり、学はそれ以外の者の居住を認めない。 (2)「今後のあり方」(イ)の(1)(a)の条件を満たす学学生が希望する場合には、学は従前の条件で代替宿舎を斡旋することとする。 (3)平成29年12月の「吉田寮生の安全確保に関する基方針」の発出以前及び以後に「吉田寮自治会」名で活動し、平成31年1月17日に執行された占有移転禁止の仮処分の対象となった寮生の団体については、危険な吉田寮現棟に居住する寮生を増やし続けたことなどの行為・言動に鑑みて、同様の無責任な行為・言動を改め責任ある自治を実現させな

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    Barak
    Barak 2019/02/13
  • 平成30年11月9日の警察への通報について — 京都大学

    標記のことについて、大学として、事実関係を説明しておきます。去る11月9日の18時20分頃に部棟玄関前で、学生生活委員会を終え部棟を出てタクシーに乗車しようとする私と同委員会第三小委員会委員長及び同副委員長を、吉田寮生(以下「寮生」という。)と元寮生等関係者と見られる者あわせて10人程度が待ち受けていました。職員による説得、制止にもかかわらず、私への執拗な詰め寄り、タクシーへの乗車に対する妨害、乗車後もタクシーの扉を閉められないよう掴む行為、タクシーの前への座り込みなどを10分程度にわたって行いました。職員による対応のみではタクシーが発車できない状態を一向に解消できなかったため、その場の収拾のためにやむなく警察に通報したものです。 また、タクシーが発車し警察官も去った後、18時50分頃から、寮生らは教育推進・学生支援部棟前で、執務室に戻ろうとした教育推進・学生支援部長を取り囲み、警察に

    平成30年11月9日の警察への通報について — 京都大学
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    Barak 2018/11/15
  • 性淘汰が生物多様性を維持することを解明 -身勝手な競争が集団サイズを安定化させる- — 京都大学

    小林和也 フィールド科学教育研究センター講師は、性淘汰のうち特に「性的嫌がらせ」(生まれてくる子供の数が減ってしまうかわりに競争相手よりも自分の子供の割合を高める性質)が、生物多様性を維持している可能性を理論的に示し、シミュレーションによってこの理論が上手く機能することを示しました。なお、研究における「性的嫌がらせ」とは、自然界の繁殖行動上の現象を示す生態学の用語であり、社会問題としての「性的嫌がらせ」(セクシュアル・ハラスメント、セクハラ)とは一切関係ありません。 研究成果は、2018年11月14日に英国の国際学術誌「Journal of Ecology」にオンライン掲載されました。 自然界には多種多様な生き物がいますが、それらの生き物の特徴的な色や形の多くは繁殖に関わる性質です。特に種類を見分けるのに役立つ性質、例えば植物の花の形や鳥の鳴き声は、まさに生物多様性の中心的存在です。そ

    性淘汰が生物多様性を維持することを解明 -身勝手な競争が集団サイズを安定化させる- — 京都大学
    Barak
    Barak 2018/11/15
  • サイコパスがためらいなく嘘をつく脳のメカニズムを明らかにしました

    阿部修士 こころの未来研究センター特定准教授、Joshua D. Greene 米国ハーバード大学教授、Kent A. Kiehl 米国ニューメキシコ大学教授らの研究グループは、反社会性パーソナリティ障害である「サイコパス」が、ためらうことなく、半ば自動的に嘘をついてしまう傾向があり、その背景に前部帯状回の活動低下があることを世界で初めて実証しました。 研究成果は、2018年7月3日に英国の国際学術誌「Social Cognitive and Affective Neuroscience」のオンライン版に掲載されました。 研究では収監中の囚人の方にご協力をいただいて、サイコパスについての研究をする貴重な機会を得ることができました。平然と嘘をつくとされるサイコパスを、心理学および神経科学の観点から理解するための、重要なステップとなる成果と考えています。 現状、日国内だけでは、こうした研

    サイコパスがためらいなく嘘をつく脳のメカニズムを明らかにしました
    Barak
    Barak 2018/07/21
  • http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/documents/180703_4/01.pdf

    Barak
    Barak 2018/07/20
  • コアラの全ゲノム配列の解読に成功 -コアラはなぜ猛毒のユーカリを食べるのか?-

    早川卓志 霊長類研究所特定助教は、オーストラリア博物館が指揮する『コアラゲノム・コンソーシアム』に参加しました。コンソーシアムはコアラの全ゲノム配列を解読することに成功しました。主とするユーカリの毒を識別し、解毒するための能力など、コアラが持つユニークな生態の遺伝的背景を解明し、保全を目的とした遺伝的多様性の評価を実施しました。 研究成果は、2018年7月3日に英国の科学誌「Nature Genetics」のオンライン版に掲載されました。 野生の霊長類のいないオーストラリアという国で、どのように哺乳類が進化したのか。そういった視点を持って、オーストラリアを訪ね、現地の研究者と意気投合したことが今回の研究のきっかけです。研究はオーストラリア博物館が指揮する「コアラゲノム・コンソーシアム」のメンバーとしておこなった、国際共同研究の成果になります。 私が担当した解析はコアラの味覚です。毒

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    Barak 2018/07/04
  • 京都大学立看板規程に寄せられた意見等への対応について

    学内の立看板設置に関して昨年12月に制定し年5月から施行している標記規程について、これまでに学生意見箱や公認団体の顧問教員を通じて寄せられた学生の意見や要望等を踏まえ、以下に挙げる七つの事項について対応を図ることとします。今後、必要な事項についての京都市との協議、規程改正、所要の準備を行い、学内への周知を行った上で実施します。 また、学では、学生意見箱により、これまでどおり学生の意見を随時受け付けています。 学学生団体が、大学の外部に向けて広報(公演開催案内等)を行うための立看板設置場所を西部構内に設ける。 (ポイント) 京都市屋外広告物等に関する条例に基づく基準(大きさ、色の使い方等)に適合するよう、大学として設置要領を定める。 道路の不法占用にならないよう、また、歩行者に危険のないよう、安全に設置するためのフレーム等を大学が西部構内敷地内に設ける。 万が一、倒壊等により、歩道を通

    京都大学立看板規程に寄せられた意見等への対応について
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    Barak 2018/06/13
  • 吉田寮生の安全確保についての基本方針

    関連リンクを追加しました。(2017年12月21日、2018年1月12日、2018年1月17日、2018年2月2日、2018年3月7日、2018年4月10日) 築後100年以上を経過した吉田寮現棟は耐震性を著しく欠き、大地震が発生した場合には倒壊あるいは大破のおそれがあるにもかかわらず学学生が居住しているという、極めて危険な現状にある。 学はすでに昭和50年代から吉田寮現棟の危険な状態を認識し、昭和57年には昭和61年3月を在寮期限とする決定を行い、平成元年までの間、寮生の安全確保を実現しようと吉田寮生との話し合いに努めたが、吉田寮現棟の建物の格的な改善整備は果たされないまま、老朽化が進んだ。 そして、平成21年に「吉田南最南部地区整備・基方針(案)」で旧堂を取り壊して新棟を建設した後に現棟を建て替える方針を示し、新棟の建設は平成27年に実現したが、現棟の老朽化問題は未解決のまま

    吉田寮生の安全確保についての基本方針
    Barak
    Barak 2017/12/20
  • 公的研究費等の不正使用(カラ出張等)に係る調査結果及び懲戒処分について(2017年7月25日) — 京都大学

    日、防災研究所 浜口俊雄 助教(49歳)の公的研究費等の不正使用(カラ出張等)に係る調査結果及び懲戒処分について、以下のとおり記者会見を行いましたので、お知らせします。 このような事態が発生したことは誠に遺憾であり、今後さらに全学をあげて再発防止に取り組むとともに、教職員として不適切な行為に対しては厳正に対処していきます。 調査結果の概要 国立大学法人京都大学における競争的資金等の適正管理に関する規程第15条の規定に基づく調査委員会を設置し調査を実施した結果、155件11,248,802円の公的研究費等の不正使用(カラ出張等)が認められた。 <記者会見資料 PDF> 懲戒処分の量定 懲戒解雇 【懲戒処分の理由】 国立大学法人京都大学教職員就業規則に規定する懲戒事由に該当するため。 処分日 平成29年7月25日(火曜日)

    公的研究費等の不正使用(カラ出張等)に係る調査結果及び懲戒処分について(2017年7月25日) — 京都大学
    Barak
    Barak 2017/07/26
  • 日本の人と北米の人ではものの探し方が違う

    上田祥行 こころの未来研究センター特定助教、齋木潤 人間・環境学研究科教授、北山忍 ミシガン大学教授、Ronald Rensink ブリティッシュコロンビア大学教授らの国際共同研究チームは、視覚情報処理のみに焦点を当てたシンプルな課題を用いて、文化が視覚情報処理に与える影響を分析しました。北米と日で実験を行った結果、傾きに対する剌激を扱った課題では差がみられるなど、思考や推論といった高次の認知だけでなく、基礎的な視覚処理もその人が属する文化による影響を受けていることが示されました。 研究成果は、2017年3月25日午後1時1分に米国の学術誌「Cognitive Science」に掲載されました。 研究では、一見文化とは無関係に思われる「線分の長さ」のような、極めて単純な刺激についても視覚認知処理の文化差が存在することを見出しました。 この違いは、非常に基的な視覚認知の様式に文化が影

    日本の人と北米の人ではものの探し方が違う
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    Barak 2017/03/28
  • オープンキャンパス

    オープンキャンパスは、京都大学への受験を希望する方を対象に、大学の教育・研究、学生生活などについて知っていただくためのイベントです。 2002年度から年に一度(2日間)、夏休みに開催しており、毎年、全国から多くの方々にご参加いただいています。 オープンキャンパスでは、総長の講演を聞いていただくほか、希望の学部で模擬授業に参加したり、研究室に訪問して先生の話を聞いたりすることができます。また学生生活や進路相談コーナーや、附属図書館・総合博物館などの施設見学、キャンパスツアーなどの企画があります。 京都大学オープンキャンパス2024 ポスター 京都大学オープンキャンパス2024は、2024年8月8日(木曜日)・9日(金曜日)に開催します。 5年ぶりの全学部来場型企画です。両日とも百周年時計台記念館において、オープニングセレモニー、在学生企画、在学生交流・相談・資料コーナー、学部紹介などのイベン

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    Barak
    Barak 2015/11/29
  • 近視(近眼)の発症に関わる遺伝子変異を発見

    人の2~3人に1人が近視(近眼)で、5%程度の人は強度近視であるといわれています。近視の原因としては、近見作業や遺伝因子などさまざまな要因が考えられていますが、いまだに近視を確実に予防する方法はありません。研究では、近視および強度近視の発症に関係する遺伝子・分子を発見できました。近視の発症原因を探るための第一歩となる研究結果で、将来的には近視の予防や強度近視による失明の予防につながると考えています。 概要 近視(近眼)はアジア人に多く、日人の2~3人に1人が近視であるといわれています。近視の中でも特にその度合いが強いものを強度近視と呼びます。強度近視は日人の失明原因の上位五つの疾患に常に入っており、失明予防の方法がないために大きな問題となっています。また、子供の近視の予防方法としては点眼薬やメガネ、コンタクトレンズが試されていますが、その効果は限定的で、いまだに一般的に使用される

    近視(近眼)の発症に関わる遺伝子変異を発見
    Barak
    Barak 2015/04/10
  • 携帯端末が助け合って混雑を解消する技術の実証に成功 -増大するスマートフォンのデータ通信混雑解消に期待-

    村田英一 情報学研究科准教授、田野哲 岡山大学教授、梅原大祐 京都工芸繊維大学准教授らの研究グループは、スマートフォンなどの携帯端末が近くの端末同士で相互に連携し、共同して基地局と通信する技術を開発しました。このことにより、多数の携帯端末が集まっても通信速度が低下せず、混雑が解消される効果が期待されます。 研究成果は、電子情報通信学会移動通信ワークショップ(無線通信システム研究会、スマート無線研究会、短距離無線通信研究会、複雑コミュニケーションサイエンス研究会併催)で発表されることになりました。 今回開発した技術は、電車やバス内、イベント会場など、人が集まっていながら相対的にはあまり動かない環境での利用に特に適しています。このような環境で多くの人が通信を行うと、一人当たりの伝送速度が減少していました。一方、技術では周辺端末を連携させ、近距離の無線通信を用いて端末の受信信号を共有すること

    携帯端末が助け合って混雑を解消する技術の実証に成功 -増大するスマートフォンのデータ通信混雑解消に期待-
    Barak
    Barak 2015/03/06
  • 受験生の皆様へ

    2012年12月26日 京都大学総長 松 紘 京都大学は、このたび、より一層豊かな教養・共通教育を実施するため、全学部が協力し、国際高等教育院(仮称)を設置することを決定いたしました。これに伴い、教養・共通教育の実施にあたっている総合人間学部および理学部には、これまで通り、教養・共通教育の実施にあたって大きな役割を果たしていただく予定です。 このたび、人間・環境学研究科および総合人間学部の受験希望者の中に、人間・環境学研究科および総合人間学部の将来に不安を感じている人がいると仄聞しております。人間・環境学研究科と総合人間学部には、これまで以上にその独自のミッションに邁進し、京都大学の発展に貢献してもらわねばなりませんので、こうした不安を抱かれるには及ばないことを、私は、京都大学総長として受験生諸君に明言します。 人間・環境学研究科もしくは総合人間学部を受験しようと考えている学生・生徒のみ

    受験生の皆様へ
    Barak
    Barak 2012/12/26
    地雷臭しかしないんだが。/「明言」すると書いておきながら、欠片も「不安」を解消するような文言が見当たらない。
  • 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル生理学・医学賞を受賞 (2012年10月8日)

    山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授(物質-細胞統合システム拠点 連携主任研究者)のノーベル生理学・医学賞受賞が決定しました。 山中所長 略歴 山中所長の主な業績 関連ニュース 京大広報 号外(2013年1月)[ノーベル賞授賞式] 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル賞授賞式に出席しました。(2012年12月11日) ノーベルウィーク中の山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授の動静 京大広報 号外(2012年10月) 京都大学メールマガジン 号外 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授のノーベル賞受賞関連論文が学術情報リポジトリで公開されました。(2012年10月11日) 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授に京都府特別栄誉賞が、京都大学に感謝状が贈呈されました。(2012年10月9日) 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授ご夫が記者会見を行いました。(2012年10月9日) 山中伸弥 iPS

    山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル生理学・医学賞を受賞 (2012年10月8日)
    Barak
    Barak 2012/10/08
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