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ブックマーク / www.minyu-net.com (9)

  • なすびさん半生...英国で映画化 懸賞生活経験など、カナダで上映

    トロント国際映画祭(tiff)で上映されるなすびさんのドキュメンタリー映画「ザ・コンテスタント」(映画製作会社MiSFiTSのインスタグラムより) 福島市出身で、バラエティ番組の企画「電波少年的懸賞生活(懸賞生活)」で知られるタレントなすびさん(48)の半生を追った英国のドキュメンタリー映画「ザ・コンテスタント」が、カナダの第48回トロント国際映画祭で8日(現地時間)、世界初上映される。なすびさんは福島民友新聞社の取材に「どんな反応があるのか期待と不安が混じった複雑な思い」と話している。 懸賞生活は日テレビ「進ぬ!電波少年」で1998~99年に放送された企画。なすびさんが身一つでアパートの一室に入れられ、部屋から出る条件「懸賞の当選総額100万円」達成を目指した。期間は15カ月におよび、その様子は人が知らないうちにテレビで放映され、全国的な有名人となった。 なすびさんによると、映画は懸

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    Barak 2023/09/06
  • 東京電力社長、3.11取材拒否 福島来県せず、訓示はオンライン:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    東京電力は10日、原発事故後に福島第1原発などで行ってきた3月11日の社長訓示について、今年はオンライン形式とし、終了後の報道陣の取材に応じないと公表した。原発事故後、東電の社長が3月11日に県を訪れず、取材にも応じないのは初めて。原発事故から10年が経過する中、小早川智明社長自らが説明責任を放棄した形となり、東電の当事者としての責任感が薄れていることが浮き彫りになった。 東電は5日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、今回の社長訓示をオンライン形式で行うと発表。福島民友新聞社などは東電に対し、小早川社長に当日のオンライン取材の対応を申し入れていたが、10日に「限られた時間の中、オンライン取材に応じれば報道各社への対応に差が出る」と拒否回答があった。 東電の社長は例年、3月11日に廃炉作業の最前線となる県内の各現場を訪れてきた。震災が起きた午後2時46分に黙とうし、事故の教訓や県復興

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    Barak 2021/03/11
  • 阿武隈川で「氾濫連鎖」 須賀川、郡山、本宮、伊達など浸水被害:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    台風19号の影響で13日午後2時現在、阿武隈川とその支流など福島県内の25河川が氾濫し、流域の20市町村で浸水被害が出た。阿武隈川では急激な水位の上昇が観測されており、避難対応の難しさがあらためて浮き彫りとなった。 県によると、阿武隈川は13日未明に須賀川市の江持付近、郡山市の阿久津橋付近と石渕町付近、宮市のJR宮駅に近い中條付近で氾濫が発生。さらに下流の伊達市梁川町五十沢付近でも13日早朝に被害が確認された。玉川村、矢吹町、鏡石町でも氾濫したほか、福島市の濁川など支流でも氾濫した。 このほか浜通りでは、相馬市の宇多川やいわき市の夏井川と鮫川などが氾濫し、住宅などの浸水が相次いだ。ダム関係は県が12日深夜から、いわき市にある鮫川水系の高柴ダムで緊急放流を実施した。飯舘村の真野ダムと西郷村の堀川ダムは放流水位まで達しなかったため、予定していた緊急放流を見送った。 11~13日の阿武隈川の

    阿武隈川で「氾濫連鎖」 須賀川、郡山、本宮、伊達など浸水被害:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
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    Barak 2019/10/14
  • チケット高額出品「1万円→6万5000円」 声優のトークショー:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    伊達市で9月29日に開かれる「伊達なアニメフェス」で行われる声優によるトークショーのチケットがインターネット上で、定価の6倍以上の価格で出品されたことが21日、実行委員会への取材で分かった。ほかにも出品の動きがあり、実行委は短文投稿サイトのツイッターに「当日に人確認をする場合もある」と投稿するなど、けん制している。 トークショーは、同市の観光PRアニメ「政宗ダテニクル」で5代伊達宗綱と愛姫(めごひめ)を演じる人気声優2人が出演する。実行委によると、高額で出品されていたのは1席1万円で22席限定の「プレミアムシート」のチケット。個人間のチケット売買を仲介するサイトで、6万5000円で販売されているのが確認された。ツイッターでも転売目的とみられる投稿が多数あった。 プレミアムシートは15日にチケットが発売されると、数分で完売した。購入は1人につき4枚までで、インターネットで申し込み、期限内に

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    Barak 2019/08/23
  • 「DASH村」再生!復興の柱に 祈念館や体験農園を構想:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    「DASH村」を再生し、帰還困難区域復興の柱の一つに―。高木陽介経済産業副大臣は11日、人気グループ「TOKIO」のメンバーが震災前、テレビ番組の企画で浪江町津島地区の里山を開墾した「DASH村」の復興計画に着手する意向を示した。5年後をめどに、復興祈念館や体験農園のような形での再生を目指す。高木氏は帰還困難区域内にある「DASH村」の再生を通し、同区域の復興の姿を広く発信したい考え。DASH村の復興計画について近く県や町、関係機関に打診し、検討を始める。 高木氏は福島民友新聞社の取材に、政府が帰還困難区域への「特定復興拠点」の整備などを盛り込んだ福島復興再生特別措置法の改正案を今月召集の通常国会に提出することなどを踏まえ「帰還困難区域の解除に向けて一歩踏み出して前進する中、DASH村の復興に向けた手だてがあるのではないかということについて協議を始めたい。帰還困難区域の復興の大きな柱にでき

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    Barak 2017/01/12
  • 【復興の道標・ゆがみの構図】悩ます「意識高い系」 「押し付け」に困惑:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    「『福島の問題は日そのものの問題。県民は解決のために立ち上がるべきだ』と期待を押し付けるのは、もうやめよう」。精神科医の堀有伸(43)は反省を込めて語る。 うつ病患者の診療などを通じ、欧米と異なる日社会の特質に関心を持つようになった。個人が集団の中に埋没して「お上に従い」、それぞれが考えることをしない傾向が強いという点などだ。原発への姿勢は、まさにそれだった。 「日人の弱点を突く出来事だ」。国民のほとんどが信じ切っていた「安全神話」を崩壊させた東京電力福島第1原発事故をそう捉え、2012(平成24)年4月、東京の大学病院を辞めて南相馬市の病院で働き始めた。「『原子力ムラを打倒したい』と無意識に考えていたかもしれない」 被災地ではしばしば戸惑いを感じた。NPOを組織して災害精神医学の勉強会などに取り組んだが、住民の関心は低調だった。逆に人気を集めたのはラジオ体操。高い理念の活動ほどうま

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    Barak 2016/02/01
  • 【復興の道標・ゆがみの構図】被災地、無意識に差別 生の声聞き実情知る:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    「つらくて、が開けません」。絵作家松春野(31)=東京都=は、自作に寄せられた県民からの声にはっとした。2012(平成24)年に出版された「ふくしまからきた子」(岩崎書店)への感想だ。「何がいけなかったの?」。その時は分からなかった。 松は、子どもの水彩画で知られる絵画家いわさきちひろ(名松知弘(ちひろ)、1918~74年)の孫だ。東京電力福島第1原発事故後、放射線の不安で県の子どもが外遊びを制限されていると知った。「絵作家としてできることをしたい」。その夏から県内で取材を始めた。 「ふくしまからきた子」は、県から広島市に「母子避難」した「まや」が「ことしのなつはプールにもはいれなかった うんどうかいもなくなった」と語る。子どもに向けた「反核」のメッセージも込めた。「当に福島で暮らして大丈夫なのか」との思いがあった。 作品に対する批判的な声を踏まえ、県内で取材を続けた

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    Barak 2016/02/01
  • 1年半...送信できず 福島市、緊急速報メールに不具合:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    避難情報を伝える緊急速報メール(エリアメール)を送信できなかった問題で、福島市は27日、納入業者の初期設定に誤りがあり、2014(平成26)年3月のシステム導入時から約1年半にわたってメールを送れない状態だったことを明らかにした。24日の市総合防災訓練までメールを使用する機会がなかったため、発覚しなかった。 市によると、訓練は震度6強の地震が起きたとの想定で行い、職員が市内の携帯電話やスマートフォンにメールを送信しようとシステムを操作したが、携帯電話3社との通信が始まっても、メールを送れないままシステムが途中で終了したという。調査の結果、システムを納入したNECの担当者が納入時に行った初期設定で、市と3社間の「認証処理」を、途中で終了する設定にしていたことが原因と判明した。 NEC側はこの設定でメールが送れると誤って認識していたという。システム導入は市の13年度予算で事業化され、約5300

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    Barak 2015/10/30
  • パワハラ認定で戒告の懲戒処分 部下自殺の県警2課長(福島民友ニュース)

    パワハラ認定で戒告の懲戒処分 部下自殺の県警2課長 県警捜査2課に所属していた男性警視=当時(52)=と男性警部=当時(51)=の幹部2人が4月に相次いで自殺した問題で、県警は26日、自殺した警部を含む同課の警部3人にパワーハラスメントをしたとして、清野隆行捜査2課長(45)=警視=を戒告の懲戒処分とした。27日付で警務部付に更迭する。 県警監察課によると、清野課長は昨年5月から今年4月ごろにかけて、3人が作成した書類に対し、「小学生みたいな文書を作るな」「国語を習ってきたのか」「係長以下だ」などの人格を否定するような発言を繰り返し、パワハラをした。 また、同課は課長補佐だった警部が自殺した要因として、パワハラに加え、「長時間勤務による心身の疲労」「捜査中の事件の見通しが悪くなった」と指摘した。清野課長に次ぐポストの指導官だった警視の自殺では、「直属の上司として自殺した警部を守ること

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    Barak 2014/06/29
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