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ブックマーク / www.n-shoten.jp (2)

  • 全国書店新聞

    齋藤経産相、都内2書店を視察 「書店振興PT」 今夏めどに課題整理 齋藤健経済産業相は7月23日、東京都の王様書房(目黒区)と代官山蔦屋書店(渋谷区)を視察に訪れ、全国で減少が続く書店の現状や課題について経営者らと意見交換を行った。経産省が今年3月に設置した大臣直轄の「書店振興プロジェクトチーム(書店振興PT)」の企画の一環。齋藤大臣は、視察や意見交換を踏まえ、「今夏をめどに課題を整理する」と述べた。 視察には、小泉進次郎元環境相が同行した。王様書房では、柴﨑繁社長(日書連副会長)が店内を案内。地元の絵作家にサインを書いてもらったり、来店客にあわせた品ぞろえを工夫したりするなど、街の書店ならではの取り組みを説明した。 齋藤大臣が現在、全国の4分の1の自治体に書店がないことに触れ、「そこで生まれた子どもは、書店の素晴らしさや、その存在も知らずに育つ。これは将来的に国力の低下につながる」と懸

    Barak
    Barak 2018/07/05
  • 全国書店新聞

    大阪府書店組合総会 「自助努力+支援」で経営活性化 経産省PTなど政治の動き活用を 「の帯創作コンクール」20回目、記念企画実施へアイデア求める 大阪府書店商業組合は5月25日、大阪市北区の組合会議室で令和5年度通常総会を開催した。深田健治理事長(ブックスふかだ)は経済産業省が書店振興プロジェクトチームを設置したことなど書店支援を巡る政治の動きが活発化していることを報告し、「風向きが変わってきた。自助努力をしながら、政治による支援をうまく活用していきたい」と話した。また、今年節目の20回目を迎える大阪組合の読書推進事業「の帯創作コンクール」について、記念的な企画を実施したいと意欲を示した。 総会は組合員96名(委任状含む)が出席。戸和繁晴副理事長(トーワブックス)の司会で進行し、はじめに深田理事長があいさつした。 深田理事長は「組合員数が1年前と比べると約1割減少して164名になった。

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