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2016年5月5日のブックマーク (20件)

  • 今なお残る南北ベトナムの深い「溝」 オリザベトナムCEO 中安昭人 - 日本経済新聞

    「郷に入っては郷に従え」――。簡単に思えるが、これがなかなか難しい。アジアの専門家がビジネスの流儀を指南する。ベトナム北部の首都・ハノイと、南部の最大都市ホーチミン(旧名サイゴン)。2つの都市の間に横たわる深い溝は、ベトナムで生活しビジネスするうえで、もっとも戸惑うことの一つだろう。もちろん、東京と大阪にも気質や商習慣などの違いはあるが、ハノイとホーチミンは「別の国と考えたほうがいい」といわれる

    今なお残る南北ベトナムの深い「溝」 オリザベトナムCEO 中安昭人 - 日本経済新聞
  • まるでラピュタの世界!地図からも抹消され封印された村

    中国の浙江省 舟山市 ジョウ泗県にある廃墟と化した村。 かつては漁村として栄えていた村なのだそうですが、漁業の衰退に伴い誰もいなくなってしまったのだとか。 現在は地図からも抹消されその存在は消されてしまっているようです。 中国のフォトグラファー唐宇宏氏によって撮影された写真です。 まるでラピュタのような神秘的な光景に目を奪われますね。 大自然へと同化していく建物の数々が不気味でもあり美しくもあります。 普通には行くことは難しそうですが、これは行ってみたい! via: Abandoned Fishing Village In China Being Eaten By Nature » Design You Trust. Design, Culture & Society.

    まるでラピュタの世界!地図からも抹消され封印された村
  • 「41億ドル」も余ってる! 大地震から1年後に露呈したネパール政府のずさん過ぎる復興計画

    カトマンズに建設された仮設住宅には、震災から1年がたったいまも大勢の人が暮らしている PHOTO: TOM VAN CAKENBERGHE / GETTY IMAGES 「多くの人が、まだテントや急ごしらえの仮設住宅で生活しています。今年の冬は寒さが厳しく、小用を足そうと外に出ただけで凍死した人もいたほどです。安全な住居も必要な物資もまったく足りていません」 ネパールの首都カトマンズで被災地支援を行っているある女性は、米オンラインメディア「グローバル・ポスト」の取材にこう答えた。 2015年4月25日、ネパール全土を大地震が襲った。ネパール政府の統計によれば、この震災で90万戸近くの家屋が損壊し、約9000名が亡くなったという。 だが、あれから1年、復興はまったく進んでいない。前出の「グローバル・ポスト」によれば、震災後のネパール政府には世界各国から多額の義援金が集まったが、いまだに約41

    「41億ドル」も余ってる! 大地震から1年後に露呈したネパール政府のずさん過ぎる復興計画
  • 「すべて失ってしまった」――カナダ山火事の避難住民 - BBCニュース

    カナダ西部のアルバータ州で1日に発生した山火事が広がり、近くのフォートマクマリー市を呑み込もうとしている。同州に非常事態宣言が出され、100人の消防隊員が消火活動にあたっている。現時点では負傷者が出たとの情報はない。フォートマクマリーはオイルサンド(油砂)の採掘で知られる。

    「すべて失ってしまった」――カナダ山火事の避難住民 - BBCニュース
  • カナダ西部で大規模山火事 9万人近くに避難命令 - BBCニュース

    カナダ西部のアルバータ州で大規模な山火事が発生し、近くにあるフォートマクマリー市の住民約8万8000人全員に避難命令が出ている。現時点では負傷者が出たとの情報はない。 地元当局は、火が市のかなりの地域に広がる可能性があると警告。州全体に非常事態宣言が出された。当局によると、すでに市内の建物約1600棟が延焼している。

    カナダ西部で大規模山火事 9万人近くに避難命令 - BBCニュース
  • 小頭症の新生児1271人に、57人が死亡 ブラジル

    ブラジル・サルバドールにある自宅で、小頭症を患う2か月の息子を抱く父親(2016年1月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Christophe SIMON 【5月5日 AFP】ブラジル当局は4日、ジカウイルスへの感染が原因とされる小頭症の新生児が昨年10月以降、計1271人となり、うち57人が死亡したと発表した。 ブラジル保健省によると、4月30日の時点で、脳と頭部が異常に小さい状態で生まれる小頭症と疑われる新生児が3580人、疑いがあったが小頭症ではないと確認された新生児が2492人いたという。 また同省のデータによると、小頭症が原因で死亡した新生児は57人、小頭症が原因で死亡した疑いがある新生児は178人。 ジカウイルスについては、体内潜伏期間や性感染リスクの程度のほか、関連する疾患および障害、ウイルスを媒介可能な蚊の種類など、分かっていないことが多い。 だが最近、新生児の小頭症や、

    小頭症の新生児1271人に、57人が死亡 ブラジル
  • 「すぐに天国に行ける」 自爆犯になったアフガン少年の旅路

    アフガニスタン南部カンダハルでAFPの取材に応じる、自爆攻撃を試みたモヒブラ君の母親(中央)と兄弟(2016年1月9日撮影)。(c)AFP/JAWED TANVEER 【5月5日 AFP】大きな目に、優しいほほ笑み、うっすらと生え始めたひげ、キックボクサーになりたいという男の子らしい夢──モヒブラ(Mohibullah)君(15)は一見、アフガニスタンでよく見るごく普通の少年に見える。だが彼は、同国の旧支配勢力タリバン(Taliban)によって自爆犯になるようそそのかされ、現在少年刑務所に収監されている。 家出していたモヒブラ君は2014年、地区長の庁舎前で自爆する寸前に取り押さえられ、南部カンダハル(Kandahar)市の少年刑務所に送られた。 殉死すれば、純潔の乙女らとミルクや蜂蜜が湧く湖が待つ楽園へ行けると教えられた──モヒブラ君はこう語ると、目に涙を浮かべた。 モヒブラ君は、指導役

    「すぐに天国に行ける」 自爆犯になったアフガン少年の旅路
  • ケニア警察、「大規模テロを阻止」と発表 バイオテロの計画も

    ケニア・ナイロビ(CNN) ケニア警察トップのジョセフ・ボイネット長官は、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」につながる東アフリカのテロ組織による大規模なテロ計画を阻止したと発表した。容疑者らは炭疽菌(たんそきん)を使ったバイオテロを計画していたとしている。 ボイネット長官は3日、この計画に関連してケニアとウガンダの警察がこれまでに3人を逮捕したことを明らかにした。 このうちモハメド・アブディ・アリ容疑者はケニアの病院でインターンをしていた医学生で、4月29日に逮捕された。残る2人はアリ容疑者の友人だという。 警察は、ケニアで医療インターンをしていた別の2人についても、アリ容疑者と共謀した疑いがあるとして行方を追っている。 ボイネット長官によれば、アリ容疑者らは2013年にケニアの首都ナイロビのショッピングモールで起きたような大規模テロを計画し、罪のない市民を殺害す

    ケニア警察、「大規模テロを阻止」と発表 バイオテロの計画も
  • 米フリントの汚染水道水、オバマ大統領が飲んで安全アピール

    米ミシガン州フリントで行われたフードバンクの会合で、ろ過した水道水を飲むバラク・オバマ大統領(2016年5月4日撮影)。(c)AFP/Jim Watson 【5月5日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は4日、水道水の鉛汚染が問題となっている米北部ミシガン(Michigan)州フリント(Flint)を訪れ、浄水器を使えば安全だとして、ろ過したコップ1杯の水道水を飲んでみせた。その上で、「小さな政府が何よりも素晴らしいと信じる」共和党の態度が「大きな政府」を「腐」したことが問題の背景にあると批判した。 フリント市の水道水汚染では子ども8000人以上が汚染された水道水を飲んだとされ、2016年米大統領選の主要議題の一つとなっている。民主党と共和党は、責任の所在や地方自治体・連邦政府が果たすべき役割の大きさをめぐって攻防戦を繰り広げている。 財政難に苦しむフリント市では

    米フリントの汚染水道水、オバマ大統領が飲んで安全アピール
  • 山火事が市街地に延焼、非常事態宣言 カナダ

    (CNN) カナダで発生した大規模な山火事は延焼範囲を広げ、アルバータ州北部ウッドバファロー市のフォートマクマレーでは4日、一部の地域が巨大な炎にのみ込まれた。これを受け一帯全域で同日、非常事態宣言が出された。 CNN提携局のCBCニュースによると、山火事は1日に発生。4日までに2万4710エーカー(約1万ヘクタール)に延焼したとしている。火災の原因は依然として不明。 ウッドバファロー市当局によれば、当局はフォートマクマレー全域などを対象に約8万8000人に避難を命令。避難者を受け入れる施設が用意された。今回の山火事ですでに、フォートマクマレーの一部地域では8割が全焼したという。 アルバータ州のレイチェル・ノトリー州首相は、この火災により、全部で建物1600棟あまりが焼失したとしている。ただ、当局者によると、死傷者が出たとの報告はない。 同州の森林管理責任者バーニー・シュミット氏によれば、

    山火事が市街地に延焼、非常事態宣言 カナダ
  • カナダの大規模山火事、8万人超が避難 住宅2000棟焼失

    カナダ西部アルバータ州フォートマクマレーの森林地帯から上がる山火事の煙。同州農林当局提供(2016年5月3日撮影)。(c)AFP/Lynn Daina 【5月5日 AFP】カナダ西部アルバータ(Alberta)州で起きた大規模な山火事で、全域に避難指示が出されていたフォートマクマレー(Fort McMurray)地区では、4日までに8万人以上の住民が避難を強いられた。当局は、同地区が依然として「破滅的な山火事」の脅威にさらされていると警告している。 ジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は「この火災は、大規模な被害をもたらしている。多くの人々にとって想像を絶する規模の損失だ」と語った。同州農林部関係者は、「非常に危険な状況。破滅的な山火事だ」と述べている。 アルバータ州当局は3日深夜、人口約10万人のフォートマクマレー全域に避難指示を発令。けが人の情報は今のところないが

    カナダの大規模山火事、8万人超が避難 住宅2000棟焼失
  • NO4119 『トルコのダウトール首相辞任へ』

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  • シリア軍、アレッポで2日間の停戦に合意 米露の圧力受け

    レバノン北部トリポリで、シリア・アレッポとの団結を示す集会に参加したシリア人少女(2016年5月1日撮影)。(c)AFP/IBRAHIM CHALHOUB 【5月5日 AFP】シリア政府軍は4日、米露両政府の圧力に応じ、同国第2の都市アレッポ(Aleppo)における2日間の停戦に同意した。 米国とロシアは同日これに先立ち、停戦対象地域をアレッポに拡大するよう、内戦当事者らに働きかけることで合意していた。 国営シリア・アラブ通信(SANA)と国営テレビによると、同国首都ダマスカス(Damascus)の軍司令部は声明で「木曜日(5日)の午前1時(日時間同日午前7時)より、アレッポで48時間の停戦が発効する」と発表した。 シリアでは4月22日以降に起きた戦闘により280人以上の民間人が死亡しており、停戦の崩壊が危ぶまれている。 米国とロシアは先週、北西部ラタキア(Latakia)県とダマスカス

    シリア軍、アレッポで2日間の停戦に合意 米露の圧力受け
  • 中東の窓 : シリア情勢(アレッポの停戦等)

    シリア情勢(アレッポの停戦等) 2016年05月05日 08:50 シリアアメリカの外交政策 シリアでは、特にアレッポに対する政府軍機の攻撃等、停戦が守られないということで、反政府派が和平協議を凍結して、人道危機が懸念されていましたが、米国務省が、米国とロシアがアレッポでの停戦に合意したと発表し、シリア政府もこれを受け、5日から(取り敢えず)48時間停戦すると発表しました。 少なくとも、シリアに関しては、冷戦時代のような米ロ(ソ連)による話し合いが、第3国の問題についても大きな影響力を及ぼす事態が戻っています。 他方国連安保理も、シリアもんだ、特にアレッポ情勢について、審議を始めましたが、al arabiya et が、「安保理がアサド政権にアレッポ破壊の責任があるとした」と表題しているので、ロシアと言う常任理事国がいるのに、そんなことはないだろうと思って中身を読んでみたら、案の定、記事の

  • 日めくり紋章719:ベレズニキ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

  • 刑務所職員スト中のマダガスカル、30人以上集団脱獄

    マダガスカル南西部トゥリアラの夕日(2006年8月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【5月4日 AFP】インド洋の島国マダガスカルで2日、刑務所から30人以上の受刑者が脱走し、ストライキ中の刑務所職員らが面目を失う格好となった。 集団脱獄が発生した際、刑務所職員らは3週間に及ぶストを実施していた。メディアは、脱獄した受刑者たちは看守の手引きを受けていた可能性があるとの見方を示しているが、当局は何が起きたのか詳しいことは分かっていないと述べている。 AFPの取材に応じたマダガスカル法務省の報道官によれば、同国南西部トゥリアラ(Tulear)の刑務所で多数の受刑者が脱走したのは2日午前1時30分(日時間同日午前7時30分)ごろ。 報道官は、37人が脱獄し、そのうち6人は再逮捕されたことを明らかにする一方、「(集団脱獄については)多数のうわさが飛び交っているが、

    刑務所職員スト中のマダガスカル、30人以上集団脱獄
  • 1年の収穫に感謝、十字架にカラフルな供物 エルサルバドル

    【5月4日 AFP】中米エルサルバドルの首都サンサルバドル(San Salvador)から南へ48キロのサンティアゴ・ノヌアルコ(Santiago Nonualco)で3日、大勢のカトリック教徒たちが参加し「聖十字架発見の日(the day of the Holy Cross)」を祝った。住民たちは、雨期の訪れを前に1年間の収穫物に感謝をささげ、十字架に果物などを供えた。(c)AFP

    1年の収穫に感謝、十字架にカラフルな供物 エルサルバドル
  • 燃える土地 ジャリヤー – Indo.to

    ジャールカンド州の州都ラーンチーから東に位置するダンバード地区の西ベンガル州境附近のジャリヤー(झरिया)は英領期から長きに渡って炭鉱で栄えてきた土地。最寄りの鉄道駅はダンバード・ジャンクション。ここはシャターブディー・エクスプレスその他のメジャーな列車が停車する大きな駅だ。 現在、インドでは製鉄業を中心に、燃料の2/3は石炭が使用されるという。インド自身、世界第三位の石炭産出量を誇るが、実にその3/4はここから採掘されている。ここではCoal India Ltd.やBharat Coking Coal Ltd.といった、この分野ではインドを代表する大きな政府系企業が操業している。 400平方キロメートルの面積に75もの炭鉱があるというほど集中しているが、そのエリアには100万人超の人口を抱えていることも特筆される。この地域では、石炭の埋蔵量が豊富であることだけではなく、地表近くに鉱脈が

  • 政権交代後も内戦が続くミャンマー : ビルマのカチン州・シャン州での出来事 written by 菅光晴

    2016年05月04日11:59 カテゴリ 政権交代後も内戦が続くミャンマー 4月22日、カチン州モーニン郡のアウンテインリン鉱山付近にある反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」の哨所が国軍部隊に急襲され、KIA側がただちに反撃に出たことから約1時間にわたる戦闘となった。モーニン郡での両軍の衝突は昨年11月以来であり、双方の死傷者数は明らかにされていない。最近は、カチン州西部のフーコン渓谷やシャン州北東部などでも両軍の緊張が高まっている。 ミャンマーの国軍将兵は40万人 その一方で僧侶も40万人 バランスがよろしいようで・・・・・・ バランスこそミャンマーの生命線 バランスさえ取れていれば安全だ

    政権交代後も内戦が続くミャンマー : ビルマのカチン州・シャン州での出来事 written by 菅光晴