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2016年6月11日のブックマーク (6件)

  • パプアニューギニア学生運動に警察が発砲、学生に死者負傷者が-やしの実通信

  • 【中東旅行記/5】ヨルダン・ペトラ遺跡の砂漠感 - チェコ好きの日記

    中東を中心に旅していた旅行記の続きです。前回分は以下。 aniram-czech.hatenablog.com リアルタイムの旅行記はnoteで書いていました。 旅の製図法|チェコ好き|note 下記のようなルートで旅行をしていたのですが、タンジェ→シャウエン→マラケシュと進んだモロッコ編が終わり、カサブランカの空港からアブダビの空港へ飛び、そこからヨルダンの首都アンマンに到着したところからが今回です。 アンマンの空港からバスで4時間くらい? ペトラ遺跡のあるワディ・ムーサへ向かいます。アンマンの空港からバスステーションまでの行き方に関する情報がネット上はもちろん地球の歩き方などを読んでもよくわからず、どうなることやらと思っていたのですが、空港から出ているタクシーの運転手さんに「ペトラ行きのバスが停まるとこ! ジェットバス!」みたいなことをいえば連れてってくれました。バスは早朝6時の出発で

    【中東旅行記/5】ヨルダン・ペトラ遺跡の砂漠感 - チェコ好きの日記
  • 第52回 知ってほしいクルドの味

    「ワラビスタンって知ってる?」 池袋で飲んでいた時、友人のMちゃんが聞いてきた。ワラビスタン……耳慣れない言葉だ。想像もつかないや。そう答えるとMちゃんはビール片手に身を乗り出してきた。 「埼玉の蕨駅周辺に在日クルド人がたくさん住んでいて、そう呼ばれたりもしているみたい。1000人以上いるらしいよ」 そんなに住んでるの!? クルド人といえばトルコやイラン、イラクなどにまたがる山岳地帯に住み、ペルシャ語系のクルド語を話す民族(※誌2016年3月号の特集「イラクのクルド人 踏みにじられる未来」もあわせてご覧ください)。「スタン」とはペルシャ語で「土地」を意味し、ワラビスタンはクルディスタン(クルド人の土地)をもじって呼ばれているらしい。「でもなぜ蕨に?」という私の言葉をスルーしてMちゃんは続ける。 「それでね、そこでたまにクルドの料理教室をやっているんだって。行ってみない?」 クルド料理って

    第52回 知ってほしいクルドの味
  • 『「渋さ」を見せるオマーン外交(1)』

    評価される地域関係での立ち位置 3月下旬にオマーンを訪れた。アラビア半島の東南端の国である。この国は、ホルムズ海峡をはさんでイランと向かい合っている。日が8割以上を依存するペルシア湾岸産の原油は、このホルムズ海峡を通る。日にとっては、重要な国である。 その首都マスカットで驚かされた。観光客であふれていたのだ。ヨーロッパから客船が次々と入り、街路は訪問客で埋め尽くされていた。ホテルも満室状態であった。この賑わいを、どう理解したら良いのだろうか。 人も風景も素晴らしいオマーンの魅力が、発見されつつあるばかりではない。治安の不安定さゆえに、伝統的に中東で最大の観光国であるトルコとエジプトが、敬遠されている。チュニジアやイスラエル・パレスチナもテロ対策に不安がある。となると安心して休暇を過ごせる国が中東では当に少なくなっている。治安が良い、テロの心配がないというのが、今オマーンの最大の魅力に

    『「渋さ」を見せるオマーン外交(1)』
  • パミール伝統の暦、気候変動で役立たずに

    中国、タジキスタン、パキスタンが国境を接するパミールの標高の高い台地を横断するヤクの群れ。(PHOTOGRAPH BY MATTHIEU PALEY) 中央アジアのパミール高原で今、従来のカレンダーが機能しなくなっている。 この地域に住む人々は昔から、雪解けやその年最初の渡り鳥の飛来など、季節の移り変わりをカレンダーとして使ってきた。いわゆる「自然暦」である。ところが近年の気候変動の影響で、その暦が役に立たなくなりつつある。 異常気象や季節外れの氷河融解、湖の氾濫、動物や渡り鳥の行動の変化など、これまでとは違う自然現象が次々に起こり、伝統的な暦に著しいずれが生じた結果、ほとんどの村人たちは暦を使わなくなってしまった。手掛かりを失った人々は、農作業や伝統行事の計画が立てられなくなり、困惑している。(参考記事:「絶滅危惧種ユキヒョウを脅かす気候変動と遊牧民」) そこで米コーネル大学のカリム・ア

    パミール伝統の暦、気候変動で役立たずに
    El_Fire
    El_Fire 2016/06/11
  • 米副大統領、スタンフォード大性的暴行被害者に書簡 軽い量刑に世論反発 - BBCニュース

    ジョー・バイデン米副大統領は9日、名門スタンフォード大学で性的暴行と強姦未遂被害に遭った女子学生あての公開書簡を公表した。事件については、有罪となった学生への量刑が禁錮6カ月にとどまり、その父親が息子の犯行は「たった20分の行動」だったと証言したことから、米世論は強く反発している。

    米副大統領、スタンフォード大性的暴行被害者に書簡 軽い量刑に世論反発 - BBCニュース