ギリシャの姉妹都市と音信不通 提携休止へ 篠山 （神戸新聞NEXT） - Yahoo!ニュース
兵庫県の篠山市は、姉妹都市提携を結んでいるギリシャのアンシェントエピダウロス地区に対し、近く提携休止を申し入れる方針を決めた。１０年以上交流がなく、音信不通が続いているため。このほど策定した「諸外国との都市間交流指針」に、この方針も盛り込んだ。 姉妹都市提携は、１９８８年に旧西紀町との間で締結。当初は互いのまちを関係者が訪れ、ギリシャの彫刻家が制作した神話の神の銅像を旧役場前に建てるなど交流を深めた。 現在も西紀支所に両首長が署名した書類や銅像が残るが、約１２年間交流がなく、現地の担当者とも連絡が取れないことから、県などを通じて休止を申し入れることにした。 同市市民協働課は「連絡すら取れない状況なので仕方ない。直ちに解消というわけではないので、少しでもあちらの意向が分かれば」としている。 一方、市の交流指針は、国連教育科学文化機関（ユネスコ）の創造都市ネットワーク加盟を受け、海外から
中東の窓 : シリア情勢（米ロの相互非難等）
シリア情勢（米ロの相互非難等） 2016年09月22日 10:46 シリア国際機関 シリア問題については、２１日安保理が開催され、米ロの外相がともに出席しましたが、基本的には停戦の破たんを巡り、相互の非難に終始した模様で、新しい決議は勿論、何らかの議長声明等も採択されなかった模様です。 停戦の破たん問題を巡っては、ケリー長官がロシアとアサド政権が真面目に停戦する意図があるのか？と非難し、政府軍機に対してアレッポ等の反政府軍支配地域の上空を飛行させないことを求めたのに対して（一部の報道では、彼が過激派グループとその他の反政府軍を分けることが難しいことに言及した…正直だが、多分それが実態・・・としているが、これこそまさにロシアが米国に停戦合意のなかで求めたこと）、ラブロフ外相は停戦は一方の側だけではできず、双方が実行すべきものとして、反政府軍の停戦違反が多いことに言及した由。 またケリー長官は
オリベンサ - Wikipedia
オリベンサ（スペイン語: Olivenza、ポルトガル語: Olivença）は、スペイン・エストレマドゥーラ州バダホス県のムニシピオ（基礎自治体）。ポルトガルとの国境に位置する。 地理[編集] オリベンサはグアディアーナ川東岸に位置し、バダホスの南24km地点にある。ジャーノス・デ・オリベンサ（スペイン語版）郡にあり、その中心自治体である。またオリベンサ司法管轄区（スペイン語版）の中心自治体でもある。バダホス、バルベルデ・デ・レガネス、バルカロータ、イゲーラ・デ・バルガス、アルコンチェル、タリガ（以上スペイン）、アランドアル、エルヴァス（以上ポルトガル）の各自治体と隣接する。オリベンサは1297年から1801年まではポルトガルに属しており、そのため、ポルトガルはスペインの主権を認めていない。 地区[編集] サン・ベニート・デ・ラ・コンティエンダ（San Benito de la Cont
米ＮＹ爆発 新たに男性２人の写真公開、情報提供呼びかけ
ニューヨーク（ＣＮＮ） 米ニューヨークで起きた爆弾事件に関連して米連邦捜査局（ＦＢＩ）は２１日、現場付近の防犯カメラに映っていた男性２人の写真を新たに公開し、一般からの情報提供を呼びかけた。逮捕された容疑者は入院中で、まだ取り調べは行われていない。 ＦＢＩによると、２人は１７日の爆発が起きたニューヨークのチェルシー地区で同日、路上に置き去りにされたかばんを見付け、中から圧力鍋に配線を取り付けた手製爆弾を取り出していた。爆弾はその場に残し、かばんは持ってその場を立ち去ったという。 ニューヨーク市警のテロ対策局長は、この２人から目撃者として事情を聴くために探していると説明、「２人に容疑がかけられているわけではなく、逮捕される恐れもない」と強調した。 一方、１９日に逮捕されたアフマド・ラハミ容疑者は警官との銃撃戦で負傷し、手術のためニュージャージー州の病院に運ばれた。まだ意識はなく挿管されていて
米シャーロットで連夜のデモ、市民１人重体 一部が暴徒化
（ＣＮＮ） 警官による射殺事件が起きたことをきっかけに抗議行動が発生していた米ノースカロライナ州シャーロットで２１日、２夜連続となる警察への抗議行動が発生した。デモに参加していた市民１人が撃たれて重体となった。地元当局によると、別の市民の発砲によるもので、警察は発砲しなかったとしている。 シャーロットの市長はＣＮＮの電話取材に応じ、デモ隊に平静を呼びかけた。市内の別の箇所で行われた抗議は平和的なものであり、暴徒化したのは一部の集団だとしている。暴徒はゴミ箱の中身に火を放ったり、店舗の窓ガラスを割るなどしたとみられる。 ノースカロライナ州知事は、シャーロットに派遣する州警察を増員すると発表した。 警察が催涙弾を放ったことを受け、抗議者の多くは解散した。ただ、ヘルメットなどで装備した警察機動隊と抗議集団が対峙（たいじ）する場面が何度も見られる。
IS戦闘員の婚姻契約書、花嫁への「贈り物」に自爆ベルト
シリア中部シルトで、イスラム過激派組織「イスラム国（IS）」に対する掃討作戦によって破壊された建物（2016年9月21日撮影）。(c)Fabio Bucciarelli 【9月22日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国（IS）」の戦闘員らが、リビアで「花嫁への贈り物」としてマシンガンや自爆ベルトを新妻に与えていたことが、リビア統一政府勢力の入手した婚姻契約書から明らかになった。 首都トリポリ（Tripoli）を拠点とするリビア国民合意政府（Government of National Accord、統一政府）の勢力は5月12日から、かつて故ムアマル・カダフィ（Moamer Kadhafi）大佐の拠点だった沿岸都市シルト（Sirte）でIS掃討作戦を開始。数か月に及ぶ攻防の末、ISの追放に成功した。 統一政府勢力はこのほど、制圧したIS拠点の調査で見つかったISの「司法・苦情部門」の文書
警官の黒人射殺でデモ2日目、男性が撃たれ重体 米シャーロット
米ノースカロライナ州シャーロットにあるオムニ・ホテルの駐車場で、黒人男性が警官に撃たれ死亡した事件に抗議するデモの最中に重傷を負ったデモ参加者を運ぶ別のデモ参加者と警官ら（2016年9月21日撮影）。(c)AFP/Getty Images/Brian Blanco 【9月22日 AFP】（更新）黒人男性が警官に撃たれ死亡する事件が発生した米南部ノースカロライナ（North Carolina）州シャーロット（Charlotte）では、事件発生から2日目を迎えた21日も抗議デモが続き、警官とデモ隊の一部が衝突する中でデモ参加者の男性1人が発砲を受け重体となっている。ノースカロライナ州のパット・マックロリー（Pat McCrory）知事は非常事態を宣言した。 市当局のツイッター（Twitter）への投稿によると、発砲したのも撃たれたのも民間人だという。市は撃たれた男性について死亡したと当初発表し
発電所火災で大規模停電、150万人に影響 プエルトリコ
米自治領プエルトリコ・サンフアンの街並み（2015年2月11日撮影、資料写真）。(c)AFP/PAUL J. RICHARDS 【9月22日 AFP】米自治領プエルトリコ（Puerto Rico）の発電所で火災が発生し、島の大半が停電に見舞われ、150万人に影響が出ている。 火災は、プエルトリコの電力公社「AEE」が運用するアギーレ（Aguirre）発電所で起きた。21日正午（日本時間22日午前1時）ごろに発生した停電は、24時間以上続く恐れがある。 地元紙によるとプエルトリコのアレハンドロ・ガルシア（Alejandro Garcia）知事は21日、記者会見を開き、停電について「（復旧まで）何時間もかかる大規模な出来事」と語った。(c)AFP
洪水や土砂崩れで26人死亡、19人不明 インドネシア
インドネシアの西ジャワ州ガルットで、川岸で行方不明者の捜索にあたる救助隊員（2016年9月22日撮影）。(c)AFP/TIMUR MATAHARI 【9月22日 AFP】インドネシアのジャワ（Java）島で、洪水や土砂崩れが発生し、これまでに26人が死亡した。災害当局が22日、発表した。他にも19人が行方不明になっているという。 災害当局によると、ジャワ島に位置する西ジャワ（West Java）州ガルット（Garut）では集中豪雨と洪水によって23人が死亡、18人が行方不明となっており、救助・救援活動が始まったという。 また同州スメダン（Sumedang）では大規模な土砂崩れが発生し、3人が死亡、1人が行方不明となっており、救助隊員らが捜索活動にあたっている。(c)AFP
中東の窓 : 難民船の転覆（エジプト沖）
難民船の転覆（エジプト沖） 2016年09月22日 14:01 エジプト難民 多くの難民がリビアからイタリアを目指し、そのうちかなりの数の人が途中で遭難したことはすでに何度かお伝えしていますが、最近ではリビアルートに加えて、エジプトルートも使われ出した模様で、今度はこのルートでの悲劇です。 この事件はＮＨＫなどでも報じていますが、朝方見たときにはアラビア語メディアの情報もかなりばらつきがあり、しばらくそのままにしていましたが、かなりの悲劇の可能性が出てきているので、取りあえず報告しておきます。 船はボハイラ県の沖合の地中海で転覆したとのことですが、これまでに４２名とか４３名の遺体が回収され、１５０〜１５８名が救助されたとのことです。 転覆の原因は大幅な定員超過だろうとのことです・ 残りの難民については、その後もエジプト海軍の捜索が続いている由ですが、当初船に乗っていた難民の数が、生き残りの
警官の黒人射殺で暴動、市長が平静呼び掛け 米ノースカロライナ
米ノースカロライナ州シャーロットで、警官による黒人男性射殺に抗議する人々の周囲に展開する警官隊（2016年9月20日撮影）。(c)AFP/Charlotte Magazine/Adam RHEW 【9月22日 AFP】米南部ノースカロライナ（North Carolina）州のシャーロット（Charlotte）で20日、拳銃を所持していたとされる黒人男性が警官に撃たれ死亡する事件があった。現地では同日夜、これに抗議する人々が暴徒化し、一部が略奪行為に及ぶ事態に発展。シャーロット市長は翌21日、人々に平静を呼び掛けた。 射殺されたのは、キース・ラモント・スコット（Keith Lamont Scott）さん（43）。警察によると、同日夜に起きた暴動では、警官16人とデモ隊側の数人が負傷した。 警察によると、事件は20日午後4時（日本時間21日午前5時）ごろ、シャーロット市内の集合住宅の駐車場で起
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