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2016年11月23日のブックマーク (17件)

  • 「アイデンティティ・リベラリズムの終焉」by マーク・リラ  - 道徳的動物日記

    http://www.nytimes.com/2016/11/20/opinion/sunday/the-end-of-identity-liberalism.html 今回紹介するのは、ニューヨークタイムスに掲載されたマーク・リラ(Mark Lilla)の記事。リラは政治科学者兼歴史学者であるらしく、政治的立場としては左派であるようだ*1。今回の大統領選挙の後では、アメリカでは「アイデンティティ・ポリティクス」という単語とそれを批判する言説を目にする機会が増えており、この記事もそのような言説の内の一つ。 「アイデンティティ・リベラリズムの終焉」by マーク・リラ アメリカが多様性のある国になったことは自明である。そして、その多様性は眺めていて美しいものでもある。他の国から訪れた人たち…特に、異なる民族集団や信仰を取り入れることに困難を抱えている国から訪れた人たちは、アメリカ人たちがそれを

    「アイデンティティ・リベラリズムの終焉」by マーク・リラ  - 道徳的動物日記
    El_Fire
    El_Fire 2016/11/23
  • 米大統領選、3州で不正操作か 専門家が不審な傾向を指摘

    (CNN) 今月8日に投開票された米大統領選をめぐり、激戦となった一部の州で票数が不正に操作されたり、コンピューターシステムへの不正侵入があったりした可能性を、著名な専門家らのグループが指摘していることが23日までに分かった。 ミシガン大学のコンピューター科学者、アレックス・ホルダーマン教授らによると、大統領選で民主党地盤とされながら共和党のドナルド・トランプ氏が制したウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニア各州の集計結果に不審な傾向がみられるという。 同教授らのグループは17日、敗北した民主党候補、ヒラリー・クリントン氏の陣営幹部らに対し、3州の再集計を要請するべきだと申し入れた。 申し入れの内容に詳しい情報筋によれば、これらの州では機械を使った電子投票方式の郡でクリントン氏の獲得票が少なく、投票用紙に記入する方式の郡での票数を7%も下回っていたことが判明した。 グループは不正侵入の証拠

    米大統領選、3州で不正操作か 専門家が不審な傾向を指摘
  • 慣習で少女ら100人超と性交渉、HIV陽性の男に禁錮刑 マラウイ

    マラウイ南部ヌサンジェ県の裁判所に出廷したエリック・アニバ被告(2016年8月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/ELDSON CHAGARA 【11月23日 AFP】アフリカ南東部マラウイで22日、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)陽性患者でありながら「浄化儀式」と称し報酬を得て100人を超える少女や女性と性行為に及んでいた男が、「有害な慣習」を行ったとして禁錮2年の判決を下された。 禁錮刑を言い渡されたエリック・アニバ(Eric Aniva)被告(45)は今年7月に放送された英BBCラジオのドキュメンタリー番組で、地元の風習で「ハイエナ」と呼ばれる役目を務め、12歳の少女を含めて少なくとも104人の少女や女性らと性行為に及んできたと語った。 ■少女との性交渉が役目の「ハイエナ」 多くのマラウイ国民が今日ではほぼ廃れた伝統だと述べているが、南部の一部地域には、身内から死者を出さないための悪

    慣習で少女ら100人超と性交渉、HIV陽性の男に禁錮刑 マラウイ
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Mistral AI has closed its much rumored Series B funding round with General Catalyst leading the round. The company has secured €600 million (around $640 million at today’s exchange rate)…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    El_Fire
    El_Fire 2016/11/23
  • 読む機械──自然言語処理の新たな地平

    El_Fire
    El_Fire 2016/11/23
  • 殺虫剤で罪を浄化? 南ア牧師、信徒の顔に吹きかけ物議

    【11月22日 AFP】南アフリカ北西部リンポポ(Limpopo)州にある教会で先週末、預言者を自称する牧師が「罪を浄化する」として信徒の顔に殺虫剤を吹きかけ、その写真がたちまちソーシャルメディアで拡散する騒ぎになった。牧師は「神をたたえる行為」などと主張している。 この牧師はレスボ・ラバラゴ(Lethebo Rabalago)氏(24)。マウント・ザイオン・ジェネラル・アセンブリー(MZGA)教会に集まった信徒たちに、地元の家庭用殺虫剤ブランド「ドゥーム(Doom)」の「スーパー多用途殺虫剤(Doom Super Multi Insect Killer)」を吹きかけた。 MZGAが提供した写真には、女性数人が目を必死に閉じた状態でラバラゴ氏から顔にスプレーを吹きかけられる様子が写っている。 「傷を負って来た人たちにスプレーをかけてやると、彼らは癒されたんだ」。ラバラゴ氏はニュースサイト「

    殺虫剤で罪を浄化? 南ア牧師、信徒の顔に吹きかけ物議
  • 特別リポート:日本の法律が迫る家族分断 仮放免者らに重い選択

    11月22日──9月半ば、朝の成田国際空港。16歳の少年ウティナン・ウォン(左)はタイに帰国する母を固く抱き締めた後、出発ゲートに消えていく後姿をじっと見送った。9月撮影(2016年 ロイター/Thomas Wilson) [東京 22日 ロイター] - 9月半ば、朝の成田国際空港。16歳の少年ウティナン・ウォンはタイに帰国する母を固く抱き締めた後、出発ゲートに消えていく後姿をじっと見送っていた。 6月30日、東京地裁はウティナンと母ロンサン・パーパクディの退去強制処分撤回を求める訴えを退けた。判決では、状況が変化した場合、子どもの在留特別許可について再検討される余地がある、となっていた。しかし、その前提となるのは母親の国への退去だった。

    特別リポート:日本の法律が迫る家族分断 仮放免者らに重い選択
  • リビア統一政府勢力、港町シルトでIS残党に迫る

    リビアの港町シルトのギザ・バフリーヤ地区で戦闘位置につくリビア統一政府(GNA)側の民兵(2016年11月21日撮影)。(c)AFP/MAHMUD TURKIA 【11月22日 AFP】リビア統一政府(国民合意政府、GNA)を支持する民兵組織は21日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が拠点としていた港町シルト(Sirte)で、最後まで激しく抵抗していたIS戦闘員の残党グループに迫っていることを明らかにした。 民兵組織はシルトでISが要塞化し、激しく抵抗し防衛していたギザ・バフリーヤ(Al-Giza Al-Bahriya)地区の学校から、IS戦闘員らを撤退させたという。 またAFP特派員によると、西部の都市ミスラタ(Misrata)の出身者が大半を占めるGNA側の民兵らが家々に進攻し、ISが陣取っていた場所には迫撃が加えられた。医療筋によると、この戦闘でGNA側民兵2人が死亡、17人

    リビア統一政府勢力、港町シルトでIS残党に迫る
  • 米各地で警官銃撃続発、テキサス州の容疑者を逮捕

    (CNN) 米各地で勤務中の警官が銃撃を受ける事件が相次いだ問題で21日、テキサス州サンアントニオの警官を殺害したとされる容疑者が逮捕された。 サンアントニオ警察のベテラン刑事、ベンジャミン・マルコニさんは20日正午ごろ、交通違反の取り締まり中に頭などを撃たれて死亡した。警察は21日午後4時半ごろ、幹線道路上を車で走っていた容疑者の男(31)を発見、逮捕した。 同警察の責任者は記者会見で、防犯カメラの映像から容疑者を割り出したと述べ、「警官を狙った計画的な殺人」との見方を示した。 殉職警官のための追悼基金がまとめている統計によると、全米で今年、銃で撃たれ死亡した警官はマルコニさんで58人目と、昨年1年間の41人をすでに大幅に上回っている。

    米各地で警官銃撃続発、テキサス州の容疑者を逮捕
  • 中東の窓 : 未成年少女との性的関係禁止に関する改正案の撤回(トルコ)

    未成年少女との性的関係禁止に関する改正案の撤回(トルコ) 2016年11月22日 18:23 トルコ人権 未成年少女との性的関係禁止に対し、結婚すれば法を犯したものでも処罰を免れるとの刑法修正のの決議案が、与党AKPより提出され、野党3党及び多数の人権団体が激しく非難している、ことは先に報告しました。 この問題について、hurryiet net 及びアラビア語メディアはいずれも、22日トルコ首相が撤回を表明したと報じています。 この問題については、エルドアン大統領が、国民のコンセンサスで解決すべきだとの意向を示したことで、政府が撤回に踏み切り、今後はNGO等の関係者の間で議論されることとなったとのことです。 http://www.hurriyetdailynews.com/turkeys-ruling-akp-withdraws-controversial-sexual-abuse-mot

  • 中東の窓 : キプロス協議の失敗

    キプロス協議の失敗 2016年11月22日 15:45 トルコ国際機関 中東やその他の多くの問題に隠されて、日でもほとんど報道されていませんが、スイスではキプロス問題の解決のためのキプロス共和国と、キプロス・トルコ共和国の交渉団が、国連主催で和平協議を進めていましたが、国連のキプロス代表は22日、交渉は合意もなく、また再開の日時も合意できずに終了したと発表したとのことです。 キプロス(確かギリシャ神話によればアフロデイテはこの島で生まれたはず)はトルコに近いギリシャ系(多数派)とトルコ系(少数派)の住む島で、英領であったが、激しい独立闘争の結果独立したものの、ギリシャ系とトルコ系との対立が続き、1974年に(確かギリシャは軍事独裁政権だったかと思う)ギリシャ系住民の方が、ギリシャに統合しようとして、これに反対するトルコ系住民を守るためとして、トルコが軍事介入して、島の北部(面積にして3分

  • 中東の窓 : イラク情勢(モースル奪還作戦)

    イラク情勢(モースル奪還作戦) 2016年11月22日 15:20 イラクIS モースル奪還作戦に関し、アラビア語メディアの報じるところ、次の通りです。断片的ですが・・・ ・モースルでは、特に東部で激しい戦闘が続いている。 al jazeera net は、その特派員発として、戦闘では常に民間人が最大の犠牲者であるが、モースルでも住民がISの人間の盾として利用されたり、また避難しようとした車が空爆に会い、家族全員が死傷した事件等が生じrていると報告している。 2日前にも空爆で住民25名が死亡した模様 ・イラク軍は、モースルの北で、政府軍が前進し、戦略的に重要な村落多数を占拠したと発表した しかし、モースル市内では第16師団等のイラク軍は、ISの爆発物、住民等のために、空中援護を受けて、モースルの中心に向けて緩やかな前進を続けている由 ・ISはモースルの中心部を要塞化して立てこもっている由

  • 中東の窓 : フェイルーズの誕生日祝い(レバノン)

    フェイルーズの誕生日祝い(レバノン) 2016年11月22日 10:43 レバノン中東関連 いつもいつも戦争、内戦の話ばかりでは申し訳ないので、若干文化的な話題を一つ フェイルーズというレバノンの女性歌手については、このブログでも何度か書いたかと思いますが、エジプトのオムカルスームと並んで、アラブを代表する歌手でしたが(「真珠の声」と言われた)、エジプトの歌手とは違って、愛などという主題の他に、アラブ各地に対する思い入れ、特にパレスチナ(特に「いつかは帰る」というのは60年代PLOのいわばテーマソングになっていた)や自然などについても美しい声で歌い、私も含め多くの日人も魅了したものでした。 その歌姫も81歳になったようで、al qods al arabi net は、彼女の誕生日を記念してレバノン各地で、お祝いが催されたとして、多くの文化人たちの称賛の声を伝えています。 彼女も81歳です

    中東の窓 : フェイルーズの誕生日祝い(レバノン)
  • 特別リポート:「祖国は日本」かなわぬ夢 漂う難民申請者の子どもたち 

    11月22日、グルセイワク・シング(17、写真)は日で生まれ育ったが、この国での将来を描けない袋小路に置かれている。千葉県松戸市の自宅で9月撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) 急速な高齢化の進展で人口が減り続ける日。その窮状を救う一手とされるのは、海外からの労働力確保だ。11月18日、外国人技能実習制度適正化法とともに、外国人の在留資格に「介護」を新設する改正入管法が成立するなど、受け入れ拡大への動きは前進し始めたかにみえる。 その一方で、日に定住を求めてやってきた難民申請者には、働くこともできない不安定な暮らしを強いられる人もあり、日で生まれた彼らの子どもたちは「祖国」での将来を描けない袋小路で漂っている。政策の壁に阻まれる家族の姿を、数十人の人々へのインタビューをもとにリポートする。

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  • 部族衝突の激化で70人死傷、ペットのサルが発端 リビア

    (CNN) リビア南西部で女子生徒がペットのサルに襲われたことをきっかけとして対立する部族同士の衝突が激化し、病院関係者によると21日までの4日間で少なくとも14人が死亡、60人が負傷した。 衝突は南西部のセブハで18日、有力部族カダファ族とスレイマン族の間で発生した。国連リビア支援ミッションは、死者は少なくとも20人、負傷者は50人以上と伝えている。 発端は17日、スレイマン族の女子生徒がカダファ族の住民のペットのサルに顔を引っかかれ、頭部を覆うスカーフをはぎ取られたことだった。 この報復としてスレイマン族の住民がカダファ族の男性数人を殺害。現地からの報道ではサルも殺されたと伝えられている。 その後も衝突は収まらず、21日早朝の時点でも銃撃や戦車の砲撃、迫撃砲による攻撃が続いて住民は外出を控えている。

    部族衝突の激化で70人死傷、ペットのサルが発端 リビア
  • アフガン首都のモスクで自爆テロ、百人死傷 ISISが声明

    カブール(CNN) アフガニスタンの首都カブールで21日正午すぎ、イスラム教シーア派のモスク(礼拝所)を狙った自爆テロがあり、少なくとも30人が死亡、70人が負傷した。 過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」がメディア部門のアマク通信を通して犯行声明を出した。自爆犯の身元に関する情報は公表しなかった。 地元警察の報道官によると、犠牲者の中には子どもや女性が含まれている。自爆犯はモスクに侵入して自爆した。 モスクにはこの日、預言者ムハンマドの孫、フセイン師を追悼する行事「アシュラ」から40日後の儀式に参列するため、多くの信者が集まっていた。 アフガンの反政府勢力タリバーンの報道官は、犯行への関与を否定している。 アフガン担当国連事務総長副特別代表のカーデル氏は「宗教や民族に対する寛容はアフガン国民が堅持する価値観だ。アフガン当局に対し、いかなる信仰を持つ国民も全て守るために全力

    アフガン首都のモスクで自爆テロ、百人死傷 ISISが声明
  • 米NY州のインディアンポイント原発、閉鎖へ一歩前進の司法判断

    米ニューヨーク州ニューヨーク市郊外ブキャナンのハドソン川沿いにあるインディアンポイント原子力発電所(2011年3月22日撮影)。(c)AFP/DON EMMERT 【11月22日 AFP】米ニューヨーク(New York)州の上訴裁判所(Court of Appeals、同州の最上級審)は21日、ニューヨーク市郊外のハドソン川(Hudson River)沿いにあるインディアンポイント(Indian Point)原子力発電所の閉鎖へ向けて一歩前進する決定を下した。 米電力会社エンタジー(Entergy)は1974~76年にかけて運転を開始したインディアンポイント原発の二つの加圧水型原子炉について、運転認可の更新を申請している。ニューヨーク州上訴裁は、下級審の判決を覆し、この申請を同州州務省に提出しなければならないとの判断を下した。州務省は認可しない見込みだ。 アンドルー・クオモ(Andrew

    米NY州のインディアンポイント原発、閉鎖へ一歩前進の司法判断