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エネルギーに関するKaeruHeikaのブックマーク (35)

  • エネルギー政策を語るビル・ゲイツ

    今月1日に米エネルギー省の開催したARPA-E(エネルギーの研究機関)の会議のメインはビル・ゲイツとエネルギー省のスティーヴン・チュー長官。これを見ると「脱原発」とか下らないことを騒いでいる日のエネルギー政策が、1周遅れになっていることがわかる。 エネルギー政策の最大の課題は脱化石燃料である。石油の供給が不安定になり、大気汚染や地球温暖化が問題になる中で、クリーン・エネルギーの供給を拡大することが重要だ。途上国にとってもエネルギー不足が貧困の原因であり、開発援助よりもエネルギーのインフラ整備のほうが有効だ。 この問題を打開するためにゲイツが提案しているのは、エネルギー産業の規制改革と炭素税である。特に原子力の規制は過剰で、発電所を申請してから許可が下りるまでに10年以上かかるような産業には、イノベーターは参入できない。アメリカでは最近まで30年以上、原発の新規許可がおりなかったため、原発

    エネルギー政策を語るビル・ゲイツ
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/15
    太陽発電が今、ムーアの法則かというレベルで低価格化しているという話。数年後にはソーラーが石炭より安くなる、化石燃料は外部コストも計上すべき、とも。場所代も計算に入ってるかは不明。
  • 阪大・浜ホト・トヨタが挑む「夢の発電設備」 レーザー核融合 - 日本経済新聞

    3月11日に発生した東日大震災と原子力発電所事故は、世界のエネルギー政策に大きな影響を与えつつある。特に欧州では反原発の動きが広がり、風力や太陽光など再生可能エネルギーの需要が増える可能性が出てきた。ただ、こうした状況の中で、遠い将来をにらんだ「夢の発電設備」として「レーザー核融合」の研究も進められている。核融合と言っても、原子力ではなく、光を増幅させて強力なレーザー光線を作り、そこで生じるエ

    阪大・浜ホト・トヨタが挑む「夢の発電設備」 レーザー核融合 - 日本経済新聞
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/09/19
    核融合の実用化は幻想化したと思っていたけど、そうでもなかった。遠い道のりだけど…やはり日本も今ある技術に補助金を出すより、未来の技術開発へしっかり投資するべき。
  • David MacKay FRS: : Contents

    "... a cold blast of reality ... a must-read analysis..."

  • 持続可能なエネルギー : 池田信夫 blog

    2011年09月13日12:00 カテゴリエネルギー 持続可能なエネルギー ビル・ゲイツのねらいは原発推進ではなく、温室効果ガスを減らすことだ。彼は再生可能エネルギーにも投資しており、特にアメリカには広大な砂漠があるので、風力発電が有望だという。太陽光も有望だが、今の太陽電池はコストが高くて化石燃料に太刀打ちできない。だから今の技術に補助金を出す政策はナンセンスで、研究開発を補助すべきだ。 彼が推薦してくれたエネルギー問題のガイドブックが書で、原著はまるごと著者のウェブサイトで読める。著者はケンブリッジ大学の教授で、科学者らしく徹底的に数字にもとづいて、多くのグラフでエネルギー問題を解説している。 彼の試算は再生可能エネルギーに好意的だが、環境問題が大きな障害だ。イギリスは欧州でもっとも風力に恵まれているが、風力発電は騒音問題でいやがられるので、立地できる面積が限られる。太陽光は採算が

    持続可能なエネルギー : 池田信夫 blog
  • asahi.com(朝日新聞社):もんじゅ炉内落下の装置、引き抜き完了 - 社会

    原子力研究開発機構は24日午前4時55分、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器から、約10カ月間落下したままになっていた重量3.3トンの装置の引き抜き作業を終えた。  引き抜き作業は当初、23日午後2時ごろから始まる予定だったが、準備作業がはかどらず、実際に始まったのは7時間近く遅れた午後8時50分だった。  落下していた「炉内中継装置」(直径46センチ、長さ12メートル)は衝撃で変形していたため、引っかかっていた炉開口部のさやの部分と一緒に、天井にある大型クレーンでつり上げた。装置等は約8時間かけ、炉開口部の上方に据え付けた専用の容器「簡易キャスク」(直径1.4メートル、最大長16メートル)に直接、収納された。

    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/06/24
    とりあえず、よかった。以後どうするにせよ説明に尽くして欲しい
  • 東電が原子力発電所より太陽光発電所を作るべき理由 : 404 Blog Not Found

    2011年03月22日20:30 カテゴリ東日大震災SciTech 東電が原子力発電所より太陽光発電所を作るべき理由 諸君、私は原発が好きだ 諸君、私は原発が好きだ 諸君、私は原発が大好きだ この地上で行われるありとあらゆる原子力発電が大好きな私でも、以下を鵜呑みにするのは無理である。 原発の未来、国民的合意の期待 ― コストに注視を ‐ 石井孝明 : アゴラ - ライブドアブログ 経産省の試算では原発の発電コストは建設費と再処理費用を含めても電力のキロワットアワー(kWh)当たりで5.3円、日の発電コストの平均は6.7円になる。一方で自然エネルギーは太陽光で47円以上、風力9-12円、バイオマス発電12.5円、地熱22-20円と高い。東電「実際の原発はもっと高い」 5.3円/kWhというのはあくまでモデルケースであり、実際の数字ではない。すでに40年もやっているのだからモデルではなく

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  • なぜ電気か - 書評に代えて - 自然エネルギーの可能性と限界 : 404 Blog Not Found

    2011年04月20日19:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech なぜ電気か - 書評に代えて - 自然エネルギーの可能性と限界 自然エネルギーの可能性と限界 石川憲二 以下の記事を読んだオーム社宇津様より献御礼。 404 Blog Not Found:なぜ太陽光発電か - 書評に代えて - 知っておきたい太陽電池の基礎知識 全然わかっていない。10年や20年で、それまでは「知る人ぞ知る」技術だったものが「みんな使っている」技術になった例を、我々はいくつも知っているではないか。ブロードバンドインターネット然り、携帯電話然り。太陽光発電でそれが成り立たない理由こそ、私には思い浮かばない。 その点が書の著者にもわかっていないのは、書で確認することが出来た。 だからこそ、特に自然エネルギー推進派の人は必読である。 自然エネルギー推進というのは、書の提示した懐疑を反証していくことな

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  • 現実的に見ても大きな可能性を秘める「風力発電」

    ところが、日の風力発電は伸び悩んでいる。1990年代後半から風力発電は、電力会社の「長期電力購入メニュー」の対象となり導入が進んでいたが、2000年代中盤から停滞し始める。「2010年で3GW」という政策目標も達成できず、約2.5GWにとどまった。これは、約42GWで世界トップになった中国のわずか17分の1にすぎず、北海道と人口が同じで面積が北海道の半分しかないデンマーク(約3.8GW)より少ない。 全量買取制度導入で風力は活気づくか 日で風力発電が伸び悩む理由は幾つかあるが、大局的にはRPS(Renewable Portfolio Standard:再生可能エネルギー利用割合基準)法に基づく自然エネルギー利用の目標値が低いことが挙げられる(自然エネルギーとは風力、太陽光、1000kW以下の水力、地熱、バイオマス)。 2003年に施行されたRPS法は、電力会社に対して販売量の一定割合、

    現実的に見ても大きな可能性を秘める「風力発電」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「風力で原発40基分可能」朝日新聞の報道に東大名誉教授苦笑

    4月22日の朝日新聞に、夢のような見出しが躍った。 〈風力なら原発40基分の発電可能 環境省試算〉 記事によれば、日全体で風力発電を導入すると、約2400万~1億4000万kWの出力になり、稼働率を24%としても、原発7~40基分に相当するというのである。検証してみよう。 日で発電可能な風が吹く時間は年間約2000時間とされるから、「稼働率24%」は妥当といえる。 日で導入されている大規模風力発電で使われる2000kWクラスの風車で考えるならば、原発1基(100万kW)を代替するには、およそ1770基が必要になる(原発の稼働率を実績から85%と仮定し、風力の稼働率を24%と仮定)。 互いに干渉しないためには風車を最低でも100mずつ離す必要があるから、直線に並べれば177kmになる。ざっと東京~いわき間の距離だ。 40基分となると、この40倍だから7000km以上。北海道の稚内から鹿

    「風力で原発40基分可能」朝日新聞の報道に東大名誉教授苦笑
  • 原発は相対的に安全で経済的である : 池田信夫 blog

    2011年04月30日21:22 カテゴリエネルギー科学/文化 原発は相対的に安全で経済的である 福島第一原発事故についての政府の発表が混乱しているため、自称ジャーナリストはこれに乗じて「原発は危険で不経済と刷り込もう」とプロパガンダを繰り返している。生活に困っている彼らが不安をあおってアクセスを集めるのは商売としては当然だが、彼らは数字を示したことがない。当に原発は危険で不経済なのだろうか。 まず「原発は危険だ」という点について検証してみよう。前に紹介したWHOの統計によれば、石炭火力の死者が161人/TWhに対して、原発は0.04人/TWh。OECDの調査によれば、図のようにチェルノブイリを含めても0.048人/GW年で、石炭火力の1/128である。チェルノブイリの死者は直接の事故死だけを数えているので、この100倍とすると石炭火力といい勝負だが、OECD諸国ではゼロである。 では「

    原発は相対的に安全で経済的である : 池田信夫 blog
  • 原子力の魅力はイノベーションがなかったこと : 池田信夫 blog

    2011年05月05日18:13 カテゴリエネルギー 原子力の魅力はイノベーションがなかったこと ビル・ゲイツのWiredビジネス会議での発言が話題になっている。「福島事故があっても原発は火力より安全だ」という話が注目されているが、題はエネルギー産業のイノベーションだ。彼は「原子力にはほとんどイノベーションがなかった。それがこの産業の魅力だ」という。 電力産業はこの数十年、地域独占と規制に守られて、古い技術がいまだに残っている。福島の悲劇は、40年前の「第2世代」の原子炉を延命していたことで、現在の主流である第3世代の原子炉では、受動的安全装置によって福島のような事故は(設計上は)起こりえない。第4世代が、彼の投資しているテラパワーなどの軽水炉と異なる設計思想である。まだ開発段階だが、主な技術として次のようなものがある:超高温ガス炉 超臨界圧軽水冷却炉 溶融塩炉 ガス冷却高速炉このような

    原子力の魅力はイノベーションがなかったこと : 池田信夫 blog
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • ビル・ゲイツ、原発を語る : 池田信夫 blog

    2011年04月21日11:23 カテゴリエネルギー ビル・ゲイツ、原発を語る 以前の記事でもちょっと紹介した、ビル・ゲイツの投資している原発プロジェクト「テラパワー」について、彼がTEDで語っている(日語字幕つき)。「2050年にCO2の排出量をゼロにする」という目標はユートピア的だが、その達成方法について語っている部分はビジネスマンらしいリアリズムでおもしろい。 再生可能エネルギーは燃料を必要としない点ではすぐれているが、こういった技術で収集できるエネルギー密度は発電所に比べ著しく低いため、普通の発電所の何千倍もの面積が必要。太陽や風のような不安定な供給源に頼るとすると、それを利用できない間エネルギーを得る別の手段を用意しなければならない。 エネルギー貯蔵の問題も重要だ。あらゆるタイプのバッテリーを検討したが、いま入手できるバッテリーをすべて集めてもエネルギーを10分間も供給できない

    ビル・ゲイツ、原発を語る : 池田信夫 blog
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/04/29
    ゲイツ氏のプレゼンがすばらしい。エネルギーの未来と課題をかなり見通せた気になった。