昨年の各社の大画面テレビをふかんして、とくに印象に残ったのが日立製作所の“Wooo”だったと本田雅一さんが連載で触れておられたが、まさにわが意を得たり、ぼくも同じ思いを抱いていた(→2009年の薄型テレビ、2010年の薄型テレビ(前編))。 液晶とプラズマの両面展開を図る日立“Wooo”は、昨年の春夏モデルから「できる録画テレビ」をキャッチフレーズに、すべてのモデルに250GバイトのHDDとカセットHDD用「iVポケット」を用意した。秋冬モデルからは内蔵HDDの容量を500Gバイトに増量、8倍録画の「XcodeHD」を使うことで、内蔵HDにハイビジョン放送の400時間録画を実現した(スタイリッシュな超薄液晶タイプUT800シリーズのみ春からの継続発売、HDDの容量は250Gバイトのまま)。 日立製作所のプラズマ「035シリーズ」は42V型、46V型、50V型の3サイズ。500GバイトHDD
LEDのメリットとして、蛍光灯のように高速で点滅しないのでチカチカした感じが一切せず、白熱灯や蛍光灯のように熱くならず、しかも消費電力は低く、蛍光灯のように点灯直後は薄暗いというようなこともない、というのがあげられますが、実際にはどのような明るさになり、そして各社のLED電球にはどのような差があるのでしょうか? というわけで、前回の「スペック&価格編」で予告したとおり、今度は実際に同じ条件下で光らせてみて、どれぐらい明るいのか、どのような感じの色合いになるのか?といった気になる点を実験してみました。また、画像ではわからない感覚的な部分や印象などもメモしておきました。各社によって随分と違っているため、自分の好みの明るさと色味のLED電球を知るための役に立てば幸いです。参考になりそうな部分は参考にして下さい。 実験結果の詳細は以下から。 ◆白色系統のLED電球を比較 まずは白色系統のLED電球
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く