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映画を見て感動シーンになるとすぐ泣く私みて「すぐ泣くんだから」と言われつづけてきた。 「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 「帰ってきたドラえもん」 「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」 「インサイド・ヘッド」 最近みた映画でめっちゃ泣いた、帰ってきたドラえもんは何回見ても泣ける。 私が大号泣してるのを横目でみて、ふっと笑っている旦那。むかつくぜ。 今まで付き合ってきて、旦那が泣いた映画は2つ「アナと雪の女王」「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」。 (前者はアナの優しさに胸打たれたらしい、後者は父親になった自分とロボひろしを重ねたらしい) (ちなみに私はどちらも泣いてない) 子供ができて溺愛しているので、父子がテーマの話は弱いみたい。。 ふぇええ…って泣いてる旦那を横目で見ながら勝ち誇った顔でポテチ食べたい。 アニメ映画以外でももちろんいい
www.youtube.com 父と子の絆。 とある男のなんでもない1日の物語。 昔気質で頑固な父親に育てられ、 反面教師にすることで今の幸せを手にした彼。 「家族思いの優しいパパ」。 でも、このままでいいのだろうか。ふとそんな疑問を抱く。 それでも、お風呂に入り、リセットし、自分を肯定して、 また明日へ向かっていく。 がんばるお父さんたちを応援するムービーです。 とのことですが、まぁ酷い内容でTwitterでは早速非難轟々。 2分半ほどの長めのムービー。 この日は、小さい息子の誕生日。 朝のゴミ捨てしながら、仕事帰りに妻にケーキとプレゼントをお願いされたことを、なんだか恨みがましく回想させ、ふてくされている夫。 そりゃ、妻は子供の面倒見なきゃいけないし、誕生日用の料理作ったり飾り付けしたり忙しいんだから彼女が当事者の子供連れてケーキやプレゼントは買いにはいけんだろう。 てか、子供の誕生日
昨年、父が定年退職した。 父は40年以上ずっと運送会社で働いていた。趣味も車で、休みの日は必ずドライヴ。テレビも見ない、本も読まない、ネットもやらない。昔はよく料理をしてたけど、今はぜんぜんしてない。 学生時代は映画監督になりたかったらしい。だからだろうか、私が小さいころはよくカメラを持ち歩いていろんなものを撮影しまくっていた。8ミリ? ハンディカム? くわしいことはわからない。とにかくビデオカメラで何でも撮ってた。旅行、運動会、七五三etc でもいつしかそれもやめてしまった。それからは車一筋。ドライヴだけが人生って感じだった。 私は父が心配だった。そんなんじゃボケちゃうよ。それにいくら車が好きだからって、もうなるべく運転は控えて欲しい。年なんだから。 父はひとりで暮らしている。母は私が2才の時に癌で亡くなった。それからずっと父娘で暮らしてきたが、私は3年前に26で結婚して家を出た。 私は
自分は仕事に行くときはコンタクトで、家に帰ってくると眼鏡で過ごしてる。 あるとき、5才の娘に「ママは、メガネかけたパパかっこいいっていってたけど、わたしはメガネないパパがかっこいいと思うの」と言われた。 奥さんは割とさっぱりしてるというか淡々としているタイプなので、そんなことを娘に言っていたのかと思うとものすごく嬉しい。 あと、娘がコンタクトの方がかっこいいって言ってくれたのにもときめいた。 しかしとっさに上手い返事が出来ず、「へぇ」みたいなスカした返事をしてしまったら、娘が口を尖がらせながら 「パパはどっちにしてくれるの?」 と言ってきた。 いやいや究極の選択すぎやしないか。 っていうかそんなこと聞く?小悪魔?うちの子将来男を手玉に取りまくったりしない?!とか一瞬でいろいろ考えてしまって、結果、 「パパは娘ちゃんのことも大好きなんだけど、でもやっぱりママに1番かっこいいって思ってほしいか
おとといの夜、家で夕飯を作って待っていたら、妻が、4歳と2歳のこどもたちを連れて帰ってくるなり、怒鳴り散らし始めたんですよ。 相手は、4歳の娘。 もう凄まじい剣幕で、(僕にとっては)よく意味のわからない内容を捲し立てている。 【スポンサードリンク】 少々背景を説明しておくと、妻は職場から直接保育園へ迎えに行って、そのまま子供たちを耳鼻科へ連れて行く日でした。 この耳鼻科がかなり混んでいまして、この日は特に、普段より1時間くらい帰宅が遅れていたんです。 長時間待てば子供たちも焦れるので、なだめすかす監督者としては、いろいろ大変なわけです。特に4歳の娘は口が達者になってきており、これまでにも何度も、妻と娘は喧嘩した過去がありました。 でもこの日は、ちょっと妻の様子が尋常ではない。言い分を聞いて、少しでも感情の高ぶりを散らそうと「なに、どうしたの?」と割って入る。 が、妻の話は、まったく要領を得
娘がクラスメイトから告白されたのをキッカケに、娘と父が割と本気で話し合うこの企画、第2回です。前回は、娘の告白や男性観について話し合ってみました。今回は父親について、娘がどう思っているのかを聞いてみました。 年頃の娘さんがいる父親の大多数は、娘から「キモい」と呼ばれた経験があるでしょう。私もその1人です。最愛の娘にそう言われるのは、実に悲しいことです。今回は場所としてカフェではなく、回転寿司で食事しながら話しました。 “父と娘が一緒にお風呂”は何年生まで? 父: サオリ(仮名)ってさ、二言目にはお父さんを「キモい」って言うよね。 娘: だって、キモいんだもん。 父: いつごろからキモかった? 娘: はっきりは覚えていないけど、小学校5年生くらい。 父: 一緒にお風呂入ったのは小学校3~4年生までで、それからはイヤがってたよね。 娘: それが普通じゃないかな。高学年で父親とお風呂に入るのは変
2012年04月07日 カテゴリ家族 一人暮らしを始めたら親父から手紙を貰った 一人暮らしを始めたら親父から手紙を貰ったuni.2ch.net/test/read.cgi/homealone/1333276530/ 1 名前:774号室の住人さん[] 投稿日:2012/04/01(日) 19:35:30.12 ID:xQBWK93Z読んでたらボロボロ泣けてきたから、衝動的にスレ立ててみたあんま2ちゃん自体は使ったことないけど 2 名前:774号室の住人さん[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 19:39:28.82 ID:xQBWK93Z就職も決まり、糞田舎からかなり便利なところに引っ越してきて1週間くらい明日から仕事が始まるから家族で焼肉に行ったら帰りに親父が手紙をくれた 4 名前:774号室の住人さん[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 20:16:15.99
全国から寄せられた激励メッセージへの返事を書く箱石佑太君(左手前)=岩手県山田町の町立大沢小で2011年4月4日、篠口純子撮影 「お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました」。巨大地震と大津波が東日本を襲ったあの日、子供たちは何を見、その後をどう生きたのか。岩手県山田町の町立大沢小学校を3月に卒業した箱石佑太君(12)が毎日小学生新聞に寄せた体験日記には震災と向き合う姿が率直につづられていた。 ◇3月11日 卒業式の歌の練習をしていました。とてもゆれの大きい地震が来ました。最初は単なる地震だと思っていました。大津波警報が出ても、どうせこないと思っていました。来たとしても10センチメートル程度の津波だと思っていました。全然違いました。ぼくが見たのは、国道45号線を水とがれきが流れているところです。お母さんとお父さんが津波が来る前に大沢小に来
2歳半の息子が、昨日のお昼に、こんなことを言っていたそうだ。 「地震があったら、家の壁も崩れるかなあ」 今回の震災に関しては、リアルタイムで映像を見るだけでも小さな子どもにとってはトラウマになるかもしれないけど、まだギリギリ物心がつく前くらいの時期だし、よくわからないまま忘れてしまってくれるのではないか、と思っていたのだけれど、子どもは子どもなりにいろんなことを感じているらしい。 妻がそのとき、「もし壁が崩れてきても、ママが○○くんを守るからだいじょうぶだよ」と答えたら、息子は、 「うん、パパも守ってくれるからだいじょうぶ!」と言っていたと教えてくれた。 たぶんこの子はいつか、自分がそんなことを言ったことなど忘れて、父親に反抗したり、無視したりするようになるのだろう。 でも、いま、この瞬間だけでも、息子が僕を信頼してくれている、ということが、なんだかすごく嬉しくて。 ああ、僕なんかでも、生
息子へ。 息子へ。 昨日、一緒に、お墓参り行ったな。 一緒に墓参りして、メンチカツ食べて、焼き鳥食べて イカ焼きまで食べて、楽しかった。 いい墓参りだった。 ちょっと寒かったけどね。 家にいるときと、お墓までの往復の時間と いつもに比べて、かなり会話したね。 今回の災害と、原子力発電について。 だけど、原子力発電について、結局のところ 「パパはどう思っているのか?」 というのを、ちゃんと言えてなかったように思う。 お前に、自分で調べたり、考える人間になってほしいから バランスよく、原子力発電の、良いところと、悪いところと 話をしたつもりだけど それだけだと、父親失格かなあと思えてきた。 パパの意見、を言わなきゃ。 だから、書くね。 直接も言うけど、こうやって書いて残すのは お前だけじゃなくて、みんなにも伝えたい、というのもあるんだけど 自分の意見を「公」にしてないって、よくないと考えた。
これからの話をしよう。 『これからの「正義」の話をしよう』という ハーバード大のマイケル・サンデルの授業が少し前に流行った。 「これからの正義の話をしよう」というのは もちろん、孫正義の未来について考えようというわけではなく そして、「正義とはこういうものだ」という授業でもない。 正解がないのだ。 だから意義がある。 世の中には、様々な意見があり、様々な価値観がある。 1つの道徳観だけ捉えてみても、多くの矛盾に満ちており その根拠は......と掘っていくと、その支えになるような 確実なものは、どこにも見つからなかったりする。 もちろん、宗教の濃度によって、ずいぶん違ったりするんだけど。 長男がまだ、小学校の4年生の頃だと思うが 「人はなぜ、人を殺してはいけないのか?」というテーマを 突然ぶつけられたことがあって、かなり困惑した。 僕は、めずらしく、1分くらい時間をもらってから答えた。 ま
1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 格差社会の中心で友愛を叫ぶ 現代社会でなおも広がり続ける「格差」。この連載では、人々の生の声を拾い、悲惨で理不尽な状況に苦しむ姿などから格差の現状を伝えていく。果たして現政権が唱える「友愛」の光はここにも届くのか―― バックナンバー一覧 いつもの通り帰宅してみたら……妻の姿がない!? そんな場面をリアルに想像できるだろうか。だが、父親なら誰しもシングルファザーとなる可能性は皆無ではない。2005年の国勢調査によれば、父子世帯(祖父母などとの同居は含まない)は9
第4回「いつもありがとう」作文コンクール(朝日学生新聞社主催、シナネングループ共催)で、広島市立中島小学校1年の片山悠貴徳(ゆ・き・のり)君(7)が最優秀賞に輝いた。亡き父へ贈る「ぼくとお父さんのおべんとうばこ」。全国3万3421点の応募作から選ばれた。27日に東京で表彰式があり、悠貴徳君が作文を朗読。参加者は目を潤ませた。(山本恭介) 「おとうさんにほうこくがあります」 悠貴徳君は母・恵津子(え・つ・こ)さん(33)、妹の乃莉子(の・り・こ)ちゃん(4)との3人暮らし。作文を書いたのは、8月中旬だった。夏休みの自由研究で、お父さんのことを書きたいと恵津子さんに言った。 父の俊作さんは2007年3月19日、心臓発作で亡くなった。27歳だった。生前使っていたダイニングのいすに座り、遺影がある仏壇の前で、3時間かけて作文を書いた。 「ぼくはおとうさんのおべんとうばこをかりました」 俊
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 まず最初にこちらをどうぞ↓ なぜクルマが売れなくなったか?(序章)過剰な母性がクルマ社会をダメにした ([の] のまのしわざ) かくしてクルマは非経済的なものとなりました。 かくしてクルマはつまらなくなりました。 かくしてクルマは売れなくなりました。 ではどうやったら売れるのか?いや魅力を取り戻すのか。 原因は「過剰な母性(的なもの)」なので、その対義となる父性に着目します。 父性の復権。 父性とは「厳しさ」「耐え忍ぶ」「寡黙」「質実剛健」といったキーワード。これを取り戻します。 ・移動手段、輸送手段からの脱却 お買い物に便利だから、人がたくさん運べるから。違います、単なる移動手段ではないのです。走ることが楽しい、楽しいから運転するんです。 ・経済感覚からの脱却 燃費がいい
#attrip さんのコメント... すてきです。 2010年10月2日 18:03 匿名 さんのコメント... 素晴らしい!! 2010年10月2日 18:53 匿名 さんのコメント... ほんとうだ、鳥肌が立つ。尾崎豊を知っている者としては、勝手に感動、感涙してしまう。 2010年10月2日 23:47 匿名 さんのコメント... いい歌ですね 2010年10月4日 7:59 匿名 さんのコメント... これやべえだろ・・・・・ 2010年10月5日 0:41 匿名 さんのコメント... 劣化コピーは必要ないよ。 声は似てるけど音程悪いし。 "似てる"なら本物以下って事。 息子ならなおのこと。 2010年10月5日 3:38 匿名 さんのコメント... 優劣つけるやつはアホとしか思えない 同じ人間じゃないんだから 初めて息子の歌聞いたとき なんかいろいろこみ上げてきて泣いた 2010年
民主党の代表選挙を、ニュースショーのキャスターは、真面目に取り合おうとしない。 斜め上から、一段見下した態度で処理している。 「まったくどういう了見なんでしょうかね」 と。 コメンテーターも苦笑い。 幼稚園児の兄弟喧嘩を眺める近所のおじさんぐらいな目線だ。 「困ったものですね」 にやにや。 新聞も醒めている。 たとえば9月1日付けの朝日新聞の見出しはこうだ。 「推薦人、菅氏に7閣僚の名、小沢氏は「ガールズ」3氏も」 ごらんの通り、「ガールズ」という軽佻な単語を、カギ括弧付きで使用している。 しかも『「ガールズ」3氏』という言い方で、推薦人の軽量ぶりを揶揄している。 語法としては「お犬様」と同じ。単語と敬称の間のギャップを半笑いで処理するカタチだ。 単純に言って、失礼だと思う。 「ガールズ」の一人として分類統合された個々の女性議員ご本人たちに対して失礼なのはもちろんだが、この言い方には、かな
小学館の取材で「家族」についてお話しをする。 もう何度も書いていることだが、親族制度というのは言語や経済活動と同じだけ古く、それを営むことができるという事実が人間の人間性を基礎づけている。 と書くと「ああ、そうですか」と退屈そうなリアクションをする人がいそうだが、人間とサルを分岐するのがその点であるということは、見方を逆にすれば「およそ人間であれば、誰でもできる」ということを意味している。 そこのところを当今の家族論は見落としているのではないか。 家族について論じている言説に触れて、つねに感じることは「そんなむずかしいことが『ふつうの人間』にできるわけないでしょ」ということである。 かつて「アダルト・チルドレン」という言葉がはやったことがあった(死語になってくれたようでうれしい)。 機能不全な家族で育った子どもがその後社会的能力が劣化する現象をいうのだが、そのとき列挙されていた機能不全家族
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