![「ひぐらしのなく頃に」全26話を高レートSD映像でBD 1枚に収録。9,000円。「解」も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a6269e9b8037f7b9c6390180abb5947228801a11/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F743%2F833%2Fimportant_image.jpg)
タイトルはただの釣り。「火星の人」にiPhoneでもOculusでもfacebookでも好きなものを入れて欲しい。 だがこれは火星の人の話だ。 オデッセイの原作、火星の人はもともと、web小説であるという。 残念ながら、海外のアマチュア小説を取り巻く状況に明るくないので、あんまりこれに言及すると方々から指摘を受けそうな気がしている。よって、あっちのことを詳しい人がいたなら書いておいて欲しい。 日本では、なろうとか、pixivとか、その他の台頭で個人サイトが限りなく駆逐されて、(と書くと駆逐されてないという意見もありそうだが、最近本当に見なくなってしまっていることは概ね同意できると思う) だいたい、アマチュアの人々は小説家になろうに集っているのではないかと思う。 で。なんでなろうは「異世界転生奴隷チーレム」がこんなにも流行して、火星の人のような、趣味を極めましたみたいなのが出てこないのか?
当方、アラフォーのおっさん。 ゲーム好きが多そうなインターネット関連の仕事をしているが、社会人になってからは自分ではほとんどテレビゲームには触れていない。今となっては、子供たちがたまに遊んでいるのを眺める程度のものだ。 そんな俺だけど、最近、ひどいソシャゲ課金問題がニュースになったり、実況動画のユーチューバーに扇動されるキッズたちがそんなゲームにハマっていたり、息子の3DSを発狂して叩き割るヴァイオリニストがいたり、そういうニュースを見て大人が眉を顰めていたりするのを見て、そういうのはものづくりとしてなんか残念だなぁって思い、ふと思い立ってこれを書いている。 俺は本当は元々ゲームが大好きだった。どうしようもなく好きだった。たぶんここでマニアを名乗れるほどでは無いけれど、ファミコン世代ど真ん中で、小学生時代は任天堂に憧れ、ファミコンとディスクシステムに埋もれて育った。反抗期はメガドライブで道
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