Googleの検索キーワードを工夫すると、サイトの持ち主が意図していなかった隠れたデータを探せる、というのはたびたび話題になる。 Googleを使ってサイトのセキュリティテストをするという著書もあるJohnny Long氏による、既知のそういったキーワードのデータベース Google Hacking Database のURLが変更されたようだ。(データの更新は2006年で止まったままのようだが) Google Hacking Database いろいろなカテゴリーの検索キーワードがある。いくつかカテゴリーを紹介すると すでに知られているセキュリティホールで放置されているものを探す エラーメッセージに出さなくてもいい情報まで表示されているものを探す 重要な情報、ユーザ名、パスワードなどを検索する 商品やオープンソースアプリのログイン画面を検索する ファイアウォールやサーバのログファイルを探