通話とSMSが0円の「ゴールドプラン」と「予想外割」を発表したソフトバンク(10月23日の記事参照)。26日に追加で発表する、としていた“6つ目の予想外”も明らかになった(10月26日の記事参照)。 孫社長がこれまで携帯料金について繰り返し発していたメッセージは2つある。「携帯電話の料金は高すぎる」「携帯電話の料金は複雑すぎる」というものだ。 前者については「通話、メール、頭金0円」をアピールすることで、後者は「a社、D社より210円安いオレンジ/ブループラン」「キャンペーン価格2880円のゴールドプラン」というプランで答えているのだと思うが、この料金プラン、見れば見るほど複雑怪奇。「実はxxという例外がある」「このためにはxxを一緒に契約する必要がある」といった但し書きがたくさんあって、全く分かりやすくない。 予想外割の気になるポイントは…… 予想外割の注意点を以下に挙げる。 「端末0円