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トンデモに関するRanTairyuのブックマーク (9)

  • 池内了『疑似科学入門』が懐疑論者ホイホイな件について - 僕と懐疑の関係

    懐疑論者なら、何かを言わずにはいられなくなるのではないだろうか? このは疑似科学への入門書ではなく、疑似科学のことを知らない人へ免疫をつける事を狙った。帯は「ニセ科学のわなに落ちないために」であって、書名よりむしろこっちの方が意図を的確に表している。池内了氏の問題意識と情熱は伝わったが、いかんせん論じている分野についての知識が情熱についてきていない。 はじめにで「疑似科学」を再定義しているが、それが既に一般の疑似科学という用語から乖離している。「再定義したんだから問題ないよね」という立場に立っていると言われても仕方が無い。「疑似科学」は一般的な用語なのだから、それに従って欲しかった。いらない混乱を持ち込んだところで誰が得をするのだろうか。 池内氏の再定義によって「科学で確かめられたもの以外は全て疑似科学」みたいな、とても嫌な雰囲気を作らないかと懸念してしまった。 確かに池内氏が言う第一

    池内了『疑似科学入門』が懐疑論者ホイホイな件について - 僕と懐疑の関係
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/05/21
    「疑似科学について詳しくないためにこの本を読んだ人が、単なる否定論や疑似科学自体に入門しないことを祈る」
  • 電磁波被害者の会へ潜入す!!: WHAT'S NEW PUSSYCAT!?

    電磁波被害者の会に参加してきました。 えー、正確に言えば「組織犯罪としてある見えないテクノロジーによる被害者の会」です。 前日3時頃までカラオケにて騒ぎまくったせいか、起きたらもう会の開催時刻になってました。急いで支度してでたのだけれど、かなり遅れて参加することに。 閑静な住宅地の、地域施設の公民館みたいなところで会合が開かれおり、会の名称の仰々しさと小綺麗な施設の雰囲気に、内心戸惑いを禁じ得ない。 (以前サルサのサークルで練習時に借りていた公民館でも、 同時期に“大日慰霊愛国研究会”と“手の力について考え学ぶ会”というのが開かれていたりした。) 会合の開かれている部屋に行くと、当然の事ながらすでに始まっており、 中は静かな淡々とした雰囲気だった。そっと侵入する。 ホワイトボードを背にし、一番奥の机に座る白シャツネクタイ姿の男性を コの字型で囲むように机がしつらえてある。 机にはびっし

    電磁波被害者の会へ潜入す!!: WHAT'S NEW PUSSYCAT!?
  • 書評 - 裁判所が道徳を破壊する : 404 Blog Not Found

    2007年10月12日11:45 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - 裁判所が道徳を破壊する この著者のを評するのは、「狂った裁判官」に引き続き二度目。 裁判所が道徳を破壊する 井上薫 前著はとにかく、今度ばかりは狂っているのは裁判官ではなく著者だと言わざるを得ない。 著「裁判所が道徳を破壊する」は、日の裁判所がいかに日の道徳に悪影響を与えているかということを、実例を示して主張した一冊。しかしその実例がorzなのだ。 目次 第一章 破産免責による道徳の破壊 第二章 親殺しの普通化 第三章 国歌国旗には尻を向けよ 突っ込みどころはあまりに多く、個人的には書は「トンデモ」に分類されるべき一冊だと考えているが、私は書をそう分類できるほど法を知らない。だからその分類は法をもっとご存じの方にゆだねたいと思う。ここでは、そのうち第二章を取り上げる。 第二章で著者がやり玉に

    書評 - 裁判所が道徳を破壊する : 404 Blog Not Found
  • ご近所さんが宝くじに当選、ショックを受けた女性が損害賠償請求

    1 : 張出横綱(dion軍):2007/06/23(土) 11:13:56 ID:qIDKRIRe0 ?PLT(17056) ポイント特典 隣人らが宝くじ当選の配当金を幸運にも受け取ったため、精神的苦痛を受けたとしてオランダ人女性が損害賠償の支払いを訴えたが、法廷はそれを認めない判決を下した。この宝くじの当選者は郵便番号で決定する。一枚8.5ユーロ(約1410円)の抽選券を購入していれば、ヘレン・デ・ギエールさんは総額1400万ユーロの賞金の分け前を手に入れることができた。そう、近隣に住んでいる7人と同じように……。彼女は宝くじの主催者を相手取り、「これは感情的脅迫」だと主張して損害賠償を求める裁判を起こしたが、法廷はこの訴えを退けた。「宝くじを購入せず、あとになってからそれを後悔したとしても、それは主催者側に何の責任もない」との判決だった。 http://www.excite.co.j

  • 痛いニュース(ノ∀`):“大人気” スピリチュアル・カウンセラー江原啓之…なぜか前世は「中世の賢者と貴族」ばかり

    1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/01/25(木) 20:53:07 ID:???0 スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんは、霊と交信しカウンセリングするのだという。 テレビ番組やカウンセリングに引っ張りだこで、「エハラー」と呼ばれる追っかけもいるほどの人気だが、不思議なことも多い。その一つが人の前世や守護霊。なぜか「中世の賢者、もしくは貴族」が多いこと。 スピリチュアリズムは日語では心霊主義と呼ばれる。自身のホームページには『「非科学的』だとして、スピリチュアルな世界を信じようとはしなかった人々も、変わらざるをえないような状況になりつつあります」と書いている。著書は合計で700万部以上も売れている。 しかし、その能力を疑問視する報道も出ている。 「週刊文春」の2月1日号には「テレビの中の『わるいやつら』」という特集で江原

  • http://www3.ocn.ne.jp/~chigiran/gamenou.html

  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2006-11-29)

    ■ [economy][law][politics][WWW][book]社会科学系の「擬似科学」対策の各種試み 山口浩さんが次のようなご指摘をなさっています。 富山大学人文学部中国言語文化コースの大野圭介助教授のブログ「朴斎雑志」の最近の記事「『トンデモ原論』――人文系の「ニセ科学」対策」に注目。(略)上記の記事は、学習院大学理学部物理学科の田崎晴明教授が作られた「[[『水からの伝言』を信じないでください|http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/]]」というページを引いて、人文科学の場合はどうだろう、と論じているものだ。(略)自然科学、人文科学とくれば、あとは社会科学ということになるわけだ。私にはその任は重いので、少し思うところを書くにとどめる。 「社会科学系の「擬似科学」対策」(@H-Yamaguchi.net11/28付) 略した部分を含め、一度原

  • その企画書を破く前に 『トンデモ科学の見破りかた』を読め!:日経ビジネスオンライン

    「またあいつ、トンデモない企画を出しやがったぞ」 同僚や部下、(あるいはこれが最も起こりうる場合かもしれないが)上司が出してきたあまりにも「トンデモない」提案。あなたの会社ではどう扱われるだろう。黙殺? 検討するフリ? 半日でも、いや1時間でも時間があるなら、出された提案がなぜ「トンデモない」と言えるかどうか、一度、真剣に考えてみるのもいいかもしない。ひょっとするとその提案、「トンデモないだなんて、トンデモなかった」なんていう、未来のビジネスの新常識に化けるかもしれませんよ! 当にトンデモない説か、常識の目隠しか 例えば、チャールズ・バベッジという19世紀の英国人は、手紙の配達距離によって差を付けていた郵便料金に注目し、「手紙ごとに料金を計算する労働コストは郵便料金をうわまわるのでは」と考え、検討してみた。いま常識となっている全国一律の郵便料金はこうして生まれたわけだ。 「トンデモない」

    その企画書を破く前に 『トンデモ科学の見破りかた』を読め!:日経ビジネスオンライン
  • 思考実験:2010年「殺傷ゲーム禁止法」制定:Alternative 笑門来福:オルタナティブ・ブログ

    あまりにも痛ましい事件が多すぎる。 ここのところ立て続けに、少年少女や若者による、放火、殺人などの事件が起こっている。個々の家庭の問題や教育問題として取り上げられることも多い。しかし、これらの痛ましい社会現象に対してIT業界は積極的に取り組むことはできないだろうか。 そのアイディアとして、「殺傷ゲーム禁止法」の制定を考えてみたい。 私は、若い人たちがこれだけ人の命を軽く扱うようになった最も大きな原因は、家庭でも学校でもなくテレビゲームではないかと危惧している。ゲームの中ではあまりにも安易に人を殺す。しかも、昔のゲームと違い最近のゲームのリアリティの高さといったら、映画かと思うほどのクオリティだ。「リセット症候群」などという言葉もあるが、残念ながら現実の世界ではリセットしても死んだ人は生き返らない。 このような悪影響をなくすために、テレビゲームから殺傷シーンを一切排除するというのが「殺傷ゲー

    思考実験:2010年「殺傷ゲーム禁止法」制定:Alternative 笑門来福:オルタナティブ・ブログ
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