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書評と宇宙に関するRanTairyuのブックマーク (2)

  • 書評 - われわれはどこへ行くのか? : 404 Blog Not Found

    2007年03月01日00:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - われわれはどこへ行くのか? 松井孝典のなら、やはり最初の一冊はこちら。 われわれはどこへ行くのか? 松井孝典 これを読んでから、「松井教授の東大駒場講義録」を読むというのが順序としてはいいと思う。 書「われわれはどこへ行くのか?」は、地学の世界的第一人者、松井孝典による、チキュウ学(地球|知求)学の(「チキュウ学」は松井教授の東大駒場講義録より)。チキュウ学は帯にあるとおり「宇宙の始まりから人類の運命まで」あつかう、実に壮大な科学だ。 その壮大な科学を、ちくまプリマー新書という、岩波ジュニア新書と並んで新書の中ではもっとも「わかりやすく」かつ「納得しやすく」書かなければならないメディアに対して書いたのが書である。これが面白くないわけがない。 目次 - 筑摩書房 われわれはどこへ行くのか? / 松井 孝典 著より

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  • 宇宙の果てまで、役所の果てから : 404 Blog Not Found

    2006年07月22日17:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 宇宙の果てまで、役所の果てから 面白くないわけがないのだけど、期待以上の面白さ。 宇宙の果てまで 小平 桂一 書は、20年かけてすばる望遠鏡を実現した男の目を通してみた、20世紀最後の20年の記録だ。 すばる望遠鏡の沿革そのものは、よく知られていると思う。日が世界に、というより人類が宇宙に誇る、現時点で地球最大の一枚鏡の反射望遠鏡(もうすぐ抜かれるけど)。「プロジェクトX」でも取り上げられたし、メタルカラーの時代5(単行)でも一章割いている。それをプロジェクトの立ち上げから望遠鏡誕生まで関わっていた人の記録なのだから、面白くない訳がない。 むしろ驚いたのは、書が20世紀最後の20年の、個人のものとしてはこの上ない日史と世界史の記録となっていること。もちろん400億円かかったプロジェクトなのだから、浮世のこと

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