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漫画とohmynewsに関するRanTairyuのブックマーク (2)

  • イタリアの日本漫画事情(その1)

    アニメから漫画へ~翻訳家へのインタビューを通し 今、イタリアで日漫画が注目を集めているという。これは大変興味のある話である。そこで、イタリアの日漫画事情についてもっとよく知りたいと思った。 さて、まず、イタリアの漫画事情そのものを知らないと、イタリアにおける日漫画のあり様を想像することは難しい。そこで、新進気鋭の漫画翻訳家として活躍中のイタリア人女性へのインタビューを通して、いろいろな角度からイタリアの日漫画事情に迫ってみたいと 思う。取材相手は、ダ・ポント・ステファニアさん(北イタリア・ヴェネト地方のサンタ・デュスチナ在住)である。 (1)1979年:日のアニメがテレビで最初に放映される。 (2)1980年:ステファニアさん誕生 (3)1983年:ステファニアさん、3歳 Q: ステファニアさんが最初に日のアニメを(テレビで)見たのは何歳ごろですか。 A: 3歳のころだったと思

  • 日本のマンガが世界に浸透したのはなぜ?

    日米コミック文化の比較 日のマンガは「MANGA」としてアジア、ヨーロッパ、アメリカに深く浸透し、今や世界を席巻している。英語という「世界標準言語」を使用しているアメリカンコミックの方がはるかに有利なようなのに、なぜ世界はアメリカンコミックではなく日のマンガの方を選択したのだろうか? 結論を先に言うと、その答えは次の2点に尽きると思う。日マンガは出版に際して使用した紙の質が非常に悪かったということ。それともう一点は日マンガは出版社の質が、アメコミの出版社と比べて非常に高かったことだと思う。 戦前の児童文化の総山である講談社の「少年倶楽部」を見ると、誌面構成はまだ読み物や小説などの活字が多く、その中に漫画が挟まっているような状態だった。小説の執筆陣には一流の小説家が名を連ねている。その同じ雑誌に『のらくろ』などの漫画が掲載されていた。 このような状態はアメリカでは考えられないことだ

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