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ブックマーク / miyaoka.hatenadiary.org (3)

  • ゲームが苦手、という話 - みやお課

    馴れない人と会話するときはあんまりゲームの話したくないなって思ってて自分からは振らないようにしてるけど。 それでも話題に上ったりするときに、 「あー、私は全然そういうのダメです。ぜったい無理です」 というような拒絶を表される場合がわりと多いように感じてる。 そのへん別に不思議でも無いんだけど。でもそれが、なんか引っかかるような節もある。 ダメとか、無理って、なんだろな。うーん。 つまり、不可能の表明だ。 たとえば映画だったら「あんまり観ません」とか、マンガなら「読まない」、小説なら「読めません」とか…。あー、小説くらいになれば「読めない」という不可能の立場もあるのか。けどまあ、映画やコミックは嗜好として享受する・しないという選択判断の表明かな。あまり不可能という意識は無さそうな感じがする。 なんとなくこのごろ世の中的には、ゲームっていう物も映画のように広くエンターテインメントとして捉えられ

    ゲームが苦手、という話 - みやお課
    RanTairyu
    RanTairyu 2007/01/07
  • 『スターフォックス』(SFC版) - Out of This Dimension - みやお課

    以前Sくんがスターフォックス64をプレイしてたときのこと。話してたら「SFC版の異次元ステージを知らない」と言うので、それはケシカラン!と思って説明しようとWebを漁ったのだけれどあんまり資料が出てこなくて結局自分でキャプチャした。 …ということを最近になって思い出したので改めてまとめてみた。 Asteroid Beltで幻のポケモン爆誕 下ルートのアステロイド面。 ここの普通は壊れない灰色隕石を打ち続けると… 爆発して中から卵が飛び出る。 卵は即座に孵って宇宙鳥が誕生。 鳥が自機に迫ってきてワープ。 Out of This Dimensionへ 画面中央下部、名も無き地帯へ飛ばされる。 通信が途絶して司令部の叫びが一方的に語られる。 折り紙ヒコーキ部隊 シュールな音楽、シュールな背景、シュールな敵。 ポリゴンの紙が折りたたまれて紙ヒコーキになって襲ってくる。 ステージボス:スロットマシー

  • 前向きな飽きやすさ。低い拘束力。 - みやお課

    ゲームにおいて「飽きる」という言葉は死よりも強い印象さえあるように思う。 まあゲームの死=リトライ継続であるという構造的な意識から、相対的にプレイヤー主導で決定的な終わりを迎えるものが飽きとなるのかな。そのへんちょうど人間の人生における死と飽きとは逆の意味になっているのは一回性のものかそうでないかということだろうか。そしたら一回性ではなく強い輪廻主義を持つ人なら死を恐れず飽きこそを恐れるのか。いや…、逆にそれは悟りか。迷いの対極。まさに解脱。グッドエンドだ。仏教は迷いを減らす手続きゲームとして悟りというゴール求める? でもそれを達成したら、その後はどうなんだろう。そこは一つのステージに過ぎなくて、さらなる悟りのために終わり無く上昇して継続することが保証されているのかな。悟りプレイヤーのためのネクストステージ。おそらくそれは非悟りプレイヤーにとっては見えないから、結果として果てが無いとしても

    前向きな飽きやすさ。低い拘束力。 - みやお課
    RanTairyu
    RanTairyu 2006/08/06
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