馴れない人と会話するときはあんまりゲームの話したくないなって思ってて自分からは振らないようにしてるけど。 それでも話題に上ったりするときに、 「あー、私は全然そういうのダメです。ぜったい無理です」 というような拒絶を表される場合がわりと多いように感じてる。 そのへん別に不思議でも無いんだけど。でもそれが、なんか引っかかるような節もある。 ダメとか、無理って、なんだろな。うーん。 つまり、不可能の表明だ。 たとえば映画だったら「あんまり観ません」とか、マンガなら「読まない」、小説なら「読めません」とか…。あー、小説くらいになれば「読めない」という不可能の立場もあるのか。けどまあ、映画やコミックは嗜好として享受する・しないという選択判断の表明かな。あまり不可能という意識は無さそうな感じがする。 なんとなくこのごろ世の中的には、ゲームっていう物も映画のように広くエンターテインメントとして捉えられ