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ブックマーク / nosumi.exblog.jp (2)

  • 『科学との正しい付き合い方 疑うことからはじめよう』(内田麻理香著、DIS+COVERサイエンス) | 大隅典子の仙台通信

    『科学との正しい付き合い方 疑うことからはじめよう』(内田麻理香著、DIS+COVERサイエンス) 2010年 05月 05日 今年のGWはお天気にも恵まれ、皆さんそれぞれ充実した時間を過ごされたことでしょう。 例年、何か大きな原稿を抱えているのですが、今年は2冊、校正の上がりを待っている段階で、研究費申請書の準備とともに、オフィスの片付けを実行しました(V印!)。 まだ完璧というにはほど遠いのですが、少なくとも、数人とのディスカッションをできる状態までにはなり(苦笑)、心理的には満足。 「掃除はこころの浄化」というのは当です(←脳科学的に云々ではなく-念のため)。 を読む時間はもっぱら移動中の列車の中か寝る前ですが、いくつかのを並行して読むことも多く、今、継続して読んでいるのは『プシュケーの脳科学』(浅野孝雄、藤田晢也著、産業図書)。 先に読み終わったこちらのご紹介を。 新刊DIS

    『科学との正しい付き合い方 疑うことからはじめよう』(内田麻理香著、DIS+COVERサイエンス) | 大隅典子の仙台通信
    RanTairyu
    RanTairyu 2010/05/05
  • International Stem Cell Forum | 大隅典子の仙台通信

    東京出張している間に沢山のコメントを頂きました。 ほかに、学術会議シンポジウムの主催者・メインスピーカー等の間のメールがやりとりされ、次のようなサイトでそれが取り上げられました。 ジェンダーとメディア・ブログ BREAK FREE とくに後者では、フロアからの私の発言に対して痛烈な批判を載せていますので、これまでのエントリーを読まれた方は(とくに生物系の方は)是非、ご一読下さい。 生物学者がジェンダー学者と何故対話できないのか、その背景や感覚の違いを知るのに良いと思います。 生物学者はあくまで対象を「客観視」しようとします。 自分の感情を入れずに物事を捉える訓練を積みます。 そしてそれは、対象が動物である、研究対象である、という点において、人間社会とは一線を画して捉えます。 したがって、例えば、山元先生が発見された「雌に興味を示さない雄」は、通常の雄とは異なる行動を取るので「おかしいな。何

    International Stem Cell Forum | 大隅典子の仙台通信
    RanTairyu
    RanTairyu 2006/07/16
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