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dankogaiに関するRanTairyuのブックマーク (185)

  • 書評 - ネットで人生、変わりましたか? : 404 Blog Not Found

    2007年06月01日16:45 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ネットで人生、変わりましたか? 岡田有花ファンの皆様、お待たせしました。 ネットで人生、変わりましたか? 岡田有花 と、人様が著したを、あたかも自分がプロデュースしたがごときずうずうしい台詞で紹介するのには、訳がある。 書、「ネットで人生、変わりましたか?」は、IT業界で最も有名な記者、岡田有花の初単著。彼女がどれほどネットで読まれ、愛されているかは、はてなブックマークからも伺うことができる。単一サイトとしてITmediaはものブックマークを集めているが、このブックマークの半分以上を岡田記者一人で稼いでいるのではないか。 その岡田記者、2003年から今年2007年の初頭に至るまでの記事を集大成したのが、書である。面白くないわけがない。が、ネットで発表された文章ということで、それをという別のメディアにまとめるには実

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  • 書評 - 太陽の簒奪者 & 沈黙のフライバイ : 404 Blog Not Found

    2007年06月01日14:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 太陽の簒奪者 & 沈黙のフライバイ ハードSF2.0。 沈黙のフライバイ 野尻抱介 太陽の簒奪者 野尻抱介 野尻抱介を一言で表すと、そうなるのではないか。 ただし、私はまだ書「太陽の簒奪者」と、「沈黙のフライバイ」しか読んでいないので、野尻抱介のもう半分でもあるライトノヴェル作家としての側面をまるで知らないのだけど。 長編「太陽の簒奪者」も、短編「沈黙のフライバイ」も、どちらもSFの基テーマ、異星人との邂逅を描いている。面白いことに、ハードでもソフトでも大人気のこのテーマ、ソフトの方だと「エイリアン」にしろ「インディペンデンス・デイ」にしろ、異星人は敵対的なものが多いのに、ハードの方だと「竜の卵」にしろ「ディアスポラ」にしろ、友好的なものが多い。 それがなぜかと考えると、「誰が主人公か」という点につきると思う。ソフト

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  • 書評 - 現代の貧困 : 404 Blog Not Found

    2007年05月29日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - 現代の貧困 曽野綾子に違和感を感じる人、必読。 現代の貧困 岩田正美 「当の貧困」という言葉に対して感じる「正論のはずなのに何か違う」の「何か」を、言語化してくれたのが書だ。 書、「現代の貧困」は、「ワーキングプア、ホームレス生活保護」とサブタイトルにあるとおり、「当の貧困」、すなわち古典的な貧困とは異なる現代の貧困を定義する試みである。 目次 はじめに 格差論から貧困論へ 貧困の境界 現代日の「貧困の経験」 ホームレスと社会的排除 不利な人々 貧困貧困だけで終わらない どうしたらよいか おわりに -- 貧困境界の再設定と「私たちの社会」 そう。定義。格差は観察するだけで顕在化するが、貧困を顕在化するには、実は定義が必要なのだ。 p.11 貧困が取り上げられることが多くなったといっても、多

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  • 書評 - 「法令遵守」が日本を滅ぼす : 404 Blog Not Found

    2007年05月28日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 書評 - 「法令遵守」が日を滅ぼす 書を読む、あるいは読み返すには、格好の機会かも知れない。 「法令遵守」が日を滅ぼす 郷原信郎 切込隊長BLOG(ブログ): たけくまさん、こっちを騒ごうよ(笑) まだありもしねえ危機を喧伝するより、地裁で変な判決が出たほうがよほど影響が大きいと思うんですけどねえ。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070526_music_storage_illegal/ 書「「法令遵守」が日を滅ぼす」は、その法令遵守の走狗であることが期待されている検事でもあった著者が、日においては法を守ることが必ずしも社会を守るどころに結びつかず、それどころか社会を損ねる結果につながっていることを指摘し、その理由

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  • 書評 - Programming Pearls : 404 Blog Not Found

    2007年05月26日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Code 書評 - Programming Pearls これを見たら、むしょうに紹介したくなってきたので。 Programming Pearls Jon Bentley [邦訳:珠玉のプログラミング] アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「問題 VS. 私たち」で考える人たちソフトウエア技術者は、コンピュータを相手にするのだから、0か1か、YesかNoか、はっきり答が出る問題を扱っているのではないあと思われがちである。しかし、実はぜんぜんそうではない。書"Programming Pearls"は、文字通り真珠のようなプログラムたちをそのまま集めた。厳密には、私が読んだのは1st Ed.なのでこれとは微妙に異なる可能性がある(More Programming Pearlsと異なる点があることをまずお断りして

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  • 404 Blog Not Found:書評 - iPhone 衝撃のビジネスモデル

    2007年05月21日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - iPhone 衝撃のビジネスモデル 今までの「岡嶋」の中で、ぶっちぎりで最も完成度が低いiPhone 衝撃のビジネスモデル 岡嶋裕史 それゆえに、最も面白いとなっている。 書「iPhone 衝撃のビジネスモデル」は、iPhoneを軸に、2007年現在のネットをめぐる状況を、岡嶋裕史が考察した。そう。考察したである。解説したではなく。 目次 - 光文社発行の書籍より抜粋 まえがき 第1章 iPhoneの衝撃 第2章 Web2.0の幻 第3章 ユビキタスの挫折 第4章 クール! iPhoneのインタフェース 第5章 iPhoneが拓く新しいビジネスモデル 引用・参考文献 今までの「岡嶋」といえば、解説であった。「郵便と糸電話でわかる インターネットのしくみ」にせよ、「セキュリティはなぜ

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  • twitterが最近復活した理由 : 404 Blog Not Found

    2007年05月20日01:20 カテゴリBlogosphere twitterが最近復活した理由 が判明したので報告。 原因 電力不足。 pal-9999の日記 - twitterの発電用過労死 発電でサーバーの電力を賄うなんて土台無理だったんだよ。 解決法 ユーザーのぬこ化。 twitterはどうやらガスコン研究所から新しいぬこ発電機を導入したらしい。 ガスコン研究所: ■発電のしくみ 私なりの「発電」のしくみを考えてみた。 (※一度、画面内をクリックしてから「↑」キーを押してね) [ホットリンク失礼] 細かい突っ込みですが、発電量はwではなくJないしwh(= 3600J)ではないかと。 こうなると、ヌイッターも早く自家発電を実装しないと、YouTubeにハブられたニコニコ動画の二の舞になるかも:-) Dan the Occasional Twitterer 「Blogosph

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  • 書評 - 前頭葉は脳の社長さん? : 404 Blog Not Found

    2007年05月18日05:55 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 前頭葉は脳の社長さん? そのすごくなさが、すごい。 前頭葉は脳の社長さん? 坂井克之 なにがすごいかというと、その腰の低さ。 書「前頭葉は脳の社長さん?」は、前頭葉に関して今までわかっている知見を、最前線で研究している研究者の一人である著者が一般向けにまとめたもの。 目次 第1章 前頭葉は脳の最高経営責任者 第2章 前頭葉損傷による症状 第3章 前頭前野は脳の重役室 第4章 企画担当重役 - クールな外側前頭前野 第5章 営業担当重役 - 儲かって何ぼの底部前頭前野 第6章 総務担当重役 - 調整役の内側前頭前野 第7章 特別仕様の前頭前野 第8章 前頭葉から意思は生まれるのか 「研究者の一人である著者が一般向けにまとめたもの」なのだが、著者の坂井先生、のっけからこうである。 まえがき うーん。まずこの

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  • 書評 - 食い逃げされてもバイトは雇うな : 404 Blog Not Found

    2007年05月16日08:45 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - い逃げされてもバイトは雇うな こちらはかなり楽しめた。 い逃げされてもバイトは雇うな 山田真哉 はっきり言ってさおだけ屋よりよっぽど面白い。 書「い逃げされてもバイトは雇うな」は、ごぞんじさおだけ屋の山田真哉が、数字について考察した。数ではない。数量ではない。ましてや数学ではない。数字、である。英語ならfigure. そう。実は副題の「禁じられた数字」こそが、書の題で、「い逃げされてもバイトは雇うな」という題は実は玩のお菓子と同じ。 目次 イントロダクション 「Web2.0」『ゲド戦記』がすごい当の理由 -- 数字のルールはたったの4つ 第1章 今日は渋谷で6時53分 -- 数字がうまくなるための技法 第2章 タウリン1000ミリグラムは1グラム -- ビジネスの数字がうまくなる 第3章 い逃げさ

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  • 404 Blog Not Found:書評 - データはウソをつく

    2007年05月16日08:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - データはウソをつく 実にキレがあるのにコクがある一冊。 データはウソをつく 谷岡一郎 「統計数字を疑う」が難しすぎた人でも、書なら安心。 書「データはウソをつく」は、副題に「科学的な社会調査の方法」とあるとおり、現大阪商業大学学長の著者が、超初心者向けにデータの集め方から分析のしかたまでを解いた。その過程で当然読者はデータの誇張の仕方を学んで行く事になる。 と書くと、なんだか難しそうだ。実際書には数量変数とか従属変数とかT-検定とかといった、統計用語もちゃんと登場する。しかしご安心あれ。いしいひさいちの漫画がわかる人なら、書は確実に理解できる。なにしろ著者自身が、書の最後でこう述べている。 P.164 引用した十一編の4コマ万がをザッと見るだけで、書の言いたいことのほとんどがカバーされています。 そう。

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  • 書評 - 狂った裁判官 : 404 Blog Not Found

    2007年05月15日03:25 カテゴリ書評/画評/品評Code 書評 - 狂った裁判官 実に貴重なである。 狂った裁判官 井上薫 元が頭につくにしろ、裁判官経験者が一般向けにを書くことなど滅多にない、というよりこの人以外の裁判官経験者が書いた一般向けのがあったら是非教えていただきたい。 裁判官はなぜ狂うのか。 書を丁寧に読めば、それが見えてくる。 書「狂った裁判官」は、「 司法のしゃべりすぎ」を書いて「干された」著者が、その裁判官としての経験を元に現代日の判事、裁判所、そして司法を批判した。裁判官のホンネを聞きたかったら、今のところ井上の著書をひもとくしかない。その意味で井上は司法と市井を繋ぐ実に細い糸である。 たとえば、裁判官は転勤が多いのに、休暇で海外旅行に行けないそうだ。多忙だからということもあるが、その合間をぬってスケジュールを立てても却下なのだそうである。こうい

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  • 書評 - 図録「王立科学博物館」 : 404 Blog Not Found

    2007年05月11日09:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 図録「王立科学博物館」 思わぬ出版社より思わぬ献。 図録「王立科学博物館」 岡田斗司夫総監督 いや、+玩なので、「献」というより「献品」なのだけど。 とはいえ、「品」にはISBNも割り振られているので、以下「品」は「書」として扱わせていただくことにする。べ物もついていないことだし。 書、「図録「王立科学博物館」」は、玩シリーズ「王立科学博物館」を改めて一冊のに収録したもの。とはいえ、玩たちは実物ではなく写真に収められている。ただし、初版に関してはスペースシャトル・コロンビアの玩が付属する。 造形集団 海洋堂の発想 宮脇修一 宇宙開発好きには堪えられない「一冊」だろう。だけでも税込み2,940円は安い。しかしさらに信じ難いのは、これが玩だった時には「一品」300円だったこと。その

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  • 書評 - サイエンス・サイトークの6冊 : 404 Blog Not Found

    2007年05月07日18:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - サイエンス・サイトークの6冊 うち最新作がこちら。 方向音痴の研究 日垣隆 Science Xitalk - サイエンス・サイトークは、日垣隆と有村美香が、科学者たちをスタジオに呼んでインタビューするラジオ番組。ラジオがなくてもありがたいことにpodcastもされている。 各界のトップランナーへのインタビューは、それだけで面白いものだ。外しようがないだけに、世の中にはこの手のトップランナーインタビューをにまとめた枚挙に暇がないはずなのだが、なぜか日では科学者に対するそれは希有である。すぐに思いつくのは、立花隆が科学朝日 - SCIaSで続けていた連載をまとめた、「サイエンス・ナウ」から「100億年の旅」に至るシリーズがあるのだが、ちょうどそれが終わる頃にサイエンス・サイトークがはじまって、なんとか途切れずに来たという

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  • 書評 - デジタル・ワークスタイル : 404 Blog Not Found

    2007年05月07日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere 書評 - デジタル・ワークスタイル 初掲載2007.05.07;連休明けまで更新 実家から返ってきたら郵便受けで待っていたのが書。献感謝。 デジタル・ワークスタイル 徳力基彦 この一年に呼んだハウツーの中で、最も多くの人に役立ちそうだと私が感じた一冊。 書「デジタル・ワークスタイル」は、「アルファブロガー選帝侯」(笑)である徳力基彦の単著。その内容は、No NonsenseなWeb2.0仕事術入門。 目次 Introductonイントロダクション:仕事に対する価値観を逆転させよう Chapter 1基編:作業時間を半減させるためのルール Chapter 2メール術編:メールにかける時間を最小限にする Chapter 3時間管理術編:デジタルツールで3倍の仕事をこなす Chapter 4情報収集力編:

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  • 書評 - 仕事は演出力 : 404 Blog Not Found

    2007年05月03日18:45 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 仕事は演出力 日経BPより献 仕事は演出力 マックス桐島 ここ数年出た人生訓の中では、もっとも「すんなり」と読めた一冊だった。 書「仕事は演出力」は、ハリウッドで13映画をプロデュース=演出したマックス桐島が、その経験を38のヒントにまとめた一冊。 目次 プロローグ 第1章 相手を魅了する交渉術 SCENE 1◆誰でも実践できるトム・ハンクスの話術 SCENE 2◆スターも感服する神業級の気配り SCENE 3◆相手を「その気」にさせる人使いの達人の秘密 SCENE 4◆「ノー」と言わせて思い通りの結果を得る SCENE 5◆さり気なく「プランB」を用意する SCENE 6◆異性に対して言いにくいことを伝える SCENE 7◆「イヤな奴」に隠された自分が成長するヒント 第2章 人に好かれるセレブの秘訣 SCENE

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  • 書評 - ウェブがわかる本 : 404 Blog Not Found

    2007年05月02日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ウェブがわかる 初掲載2007.05.01 先ほど到着。早速読了。 ウェブがわかる 大向一輝 清澄日記5.0 - 「ウェブがわかる」難産の末、はじめての著書が発売されました。とにかく書ききったのが収穫。おもしろいのかおもしろくないのかはまだ自分には判断できませんが、見かけたら手に取ってみていただけると幸いです。 これからウェブをはじめる人よりも、むしろ一通りウェブサイトを巡回してみて、「情報大杉。おなかいっぱい」と傷した人にすすめる格好の胃薬といった感じの良著。 書「ウェブがわかる」は、RSSリーダーグルコースの中の人が、「ジュニア」向けに現在のウェブに関して語ったもの。「Web 2.0」ではあるが、Web 2.0という言葉は一カ所も出て来ない。位置づけとしては、 中村正三郎の「 インターネットを使いこなそ

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  • 書評 - はかり方の日本語 : 404 Blog Not Found

    2007年04月25日13:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 書評 - はかり方の日語 こういうを私は読まずにいられない。 はかり方の日語 久島茂 「数え方でみがく日語」や「 数え方の辞典」が答えてくれなかった疑問や、提出していなかった課題がここにある。 書「はかり方の日語」は、数量を通して日語、そして日人が世界をどう捉えているのかを考察した。その考察がどれほど根源的かは、オビを見れば明らかだろう。 オビより 「一日中」とは言えるのに、なぜ「一時間中」とは言えないのか? 「十、十一日」を声に出して読むとどうなる? 戦争は数えられるのに、平和が数えられないのはなぜか? 「2センチ長い鉛筆」は、なぜ長さが2センチの鉛筆ではないのか? 球も円も区別しないで「まるい」という理由は? などなど 目次 - 筑摩書房 はかり方の日語 / 久島 茂 著を追補 はじめに 数字と言

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  • 404 Blog Not Found:書評 - ニッポンの素

    2007年04月19日09:45 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ニッポンの素 我ながらblogの書評は新書や文庫など安いが多いが、たまには少し値が張るけどそれだけの価値があるを紹介してみよう。 ニッポンの素 武田徹 産業ルポタージュは少なくないし、「物」が取材対象だけあって「外れ」率が少ないのだけど、書の読み応えはその中でも際立っている。「メタルカラーの時代」が好きな人は、書も併せて読むべきだ。 書「ニッポンの素」は、ジャーナリスト武田徹が、「ニッポンの素」材産業を取り上げたもの。blogでは以前著者の「NHK問題」を取り上げた事があるが、武田節は「素」を扱っても、いや「素」をあつかってこそ健在だ。 目次 鉄―文明と共に成熟し続ける素材 塩―生命の根源物質 ガラス―日常生活の必需品 水―自然と生命の源 アルミ―暮らしを支える素材 チタン―先端を行く実用金属 絹―近代日

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  • 書評 - 官僚とメディア : 404 Blog Not Found

    2007年04月17日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Code 書評 - 官僚とメディア 官僚とメディア 魚住昭 官僚批判も、メディア批判も腐るほどある今、もうお腹いっぱいの感があるけど、書だけは別腹を用意するだけの価値がある。 書「官僚とマスコミ」は、「特捜検察」の魚住氏がジャーナリストの最後の聖域に挑んだ。「官僚」と「マスコミ」のどれか片方だけでも充分聖域だが、その両者の接点ともなれば、その結界の強さは想像を絶する。 通常blogでは、ここに目次が入るのであるが、今回は少し趣向を変えて、一章の目次ごとにその最後の段落を引用する。ネタばれにならずに書を紹介するには、それが一番よいと愚考したからである。 第一章 もみ消されたスキャンダル 現場で走り回る記者達の真剣な思いを共同通信上層部は無視しつづけるのだろうか。だとしたら、それはまさにジャーナリズムの自殺にほかならない。

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  • 404 Blog Not Found:書評 - ハーバードMBA留学記

    2007年04月13日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - ハーバードMBA留学記 日はオフィスにお招き頂きありがとうございました。 ハーバードMBA留学記 岩瀬大輔 そこで頂いた土産が、こちら。 最高の土産でした。 書「ハーバードMBA留学記」は、岩瀬氏の人気ブログ、ハーバード留学記を書籍化したもの。となっているが、実際はブログをメモに、あらたに書き下ろしたものというのに近い。「コピペして印刷しただけじゃなねーか」としか思えないような巷にあふれる数多のブログは、岩瀬氏の爪の垢を煎じて飲むべし。 かといって、まとめすぎていないのもいい。まとめすぎてはblogの臨場感を損なう。ブログを出したいと思っている人は、MBAというものに全く興味がなくても書を入手するべきだろう。1800円というのはblogとしてはやや高めだが、ブログの多くが高橋メソッドと見間違うよう

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