2007年06月04日01:45 カテゴリ書評/画評/品評iTech 書評 - サイエンス夜話 ほろよい加減で読むのに最適という、科学系の本としては大変珍しい本。 サイエンス夜話 原田章夫/竹内薫 酒の肴としてこういう珍味は私の大好物なのだけど、みなさんはいかがだろうか。 本書「サイエンス夜話」は、サイエンスライターとして今や日本一有名な感もある竹内薫と、文系の叔父である原田章夫が横浜の居酒屋で科学談義しているのを、ソフトバンク・クリエイティブの益田氏が横で聞き耳をたてている(eavesdrop)という本。 目次 - Si新書最新刊! 竹内 薫・原田章夫著『サイエンス夜話 不思議な科学の世界を語り明かす』概要 (サイエンス・アイ新書Web)より抜粋 第一夜 酒の肴にカガク!? ナイト・サイエンスの世界にようこそ 第二夜 今日の肴は相対性理論! 迷路のような物理の世界をひも解く 第三夜 世の
