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原点回帰を果たし、新生アトリエシリーズとして登場。相変わらず、時間を忘れてプレイしてしまう要素が多い。なお、マップ画面での移動方法は、初期作品ライクになった。赤い丸の部分で日付が経過するので、これまでのように大量の丸印が表示されることはない ITmedia +D Gamesのレビューでは、担当するライターがそのゲームをやりこみ、プレーヤーの目線から主観モードで語られることが多い。個人の趣味趣向が強く反映していることもあり、必ずしもすべてのユーザーが満足するレビューではないのかもしれない。しかし、1ユーザーとして率直な意見が述べられているからこそ、書かれている内容に信憑性が生まれ、これから購入しようとするユーザーの背中を押すことに結びついていると自負している。 レビューの担当は、基本的にそのタイトルに興味があり、かつ好きであるという条件で選出されている。だからこそ、時には厳しい意見も飛び出す
シムシティは簡単なゲームです 1990年の第1作発売以来、さまざまなハードで展開してきた人気シリーズ。その初の携帯機版が「シムシティ DS」だ 1000万台を突破したという、異例の大ヒット商品となったニンテンドーDS。そのラインアップに「シムシティ DS」が加わることを知って、喜んだ人は決して多くはないだろう。ただ、その大半はかつてどこかで従来作をプレイしたことのある人だったのではないか。言い換えるならば、シリーズ未体験の方は、そのニュースを聞いても、ふーん、で終わってしまったのではないかと思う。 ゲームに限らず、エンターテイメントは一定の固定層で成り立っている。いわば、ユーザーの圧倒的多数がジャンルファンなのだ。レンタルビデオを例に取れば、サスペンスが好きな人はまず最初にサスペンスをチェックするし、ホラーが嫌いな人は決してホラーを見ない。それが普通だろう。 シミュレーションゲームとなると
DSカードとメモリー拡張カートリッジの2構成 ニンテンドーDS用を利用してWebアクセスを実現する「ニンテンドーDSブラウザー」(以下、DSブラウザー)がついに登場した。ニンテンドーDSを使って簡単にWebアクセスが可能になるとあって、登場を心待ちにしていた読者も多いはずだ。今回、このDSブラウザーをいち早く借りることができたので、実際にWebアクセスを行いつつ、どういったことが可能なのか確認していくことにしよう。 まずはじめに、DSブラウザーの仕様についてまとめておこう。もともとニンテンドーDSは、Webアクセスの実現を考慮して設計されておらず、本体のみでのWebアクセスは不可能。そこで、Webアクセス用のソフト(Webブラウザ)と日本語入力システムを、一般のニンテンドーDS用ソフトと同じDSカードに入れて提供し、それをニンテンドーDSに取り付けることでWebアクセスを実現する。 DSブ
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