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gameとmoneyに関するRanTairyuのブックマーク (2)

  • 米議会が「仮想世界」における税制と著作権保護を検討 | スラド

    ゲーム内の世界に税をかけるというのは、かなり矛盾している。 RMTに手数料と貨幣価値の変動を設けるなら多少なり話は別だが(それでも充分におかしい話だ)。 法律(ルール・規約など)も物価も違うのに、同じ価値基準で税をかけられるわけがない。 そもそもゲームにリアルを持ち込まれるのは心地良いことじゃないだろう。 作為的に調整していたものが調整しづらくなって極端なデフレ・インフレが起こったり、それまではアカウント抹消で済んだ話が法廷で争うことになれば、ゲームゲームじゃなくなる。 現実世界での財政状況がゲームのプレイに反映されるようでは面白くない。 # Wiiリモコンといい、PS3という名の廃熱不足PCといい、今の時代はゲームゲームで居させてくれないらしい。 # 平成生まれでも「グラディウスこそ傑作」とか「ゲームゲームと割り切れ」とかいう人はいるんです。

  • 「仮想経済」の世界:仮想と現実の出会い - 世界線航跡蔵

    GLOCOMセミナー「 『仮想経済』の世界:仮想と現実の出会い 」に行ってきた。 会場は六木ヒルズのふもとのGLOCOM研究所。最近六木によく縁があるな。 山口先生の講演 まずは、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部助教授の山口浩先生による講演「ゲーム経済学: 仮想と現実の出会う場所」。 ゲーム経済学というのはそのまま、ゲーム内の仮想世界で起きている経済現象に対する経済学的アプローチ。対象としてはMMORPGが典型的。アメリカでは"In-game Economics"という言葉がそこそこ出てきているけれども、日では"ゲーム経済学"という言葉はまだほとんど使われていないとのこと。けれども、 やりとりをし、活動する一定のグループ 希少性のある資源の分配をめぐる人間の行動 という対象があるとき、そこで起きている現象を捉え、分析しようとする行為は確かに経済学と呼べるものである

    「仮想経済」の世界:仮想と現実の出会い - 世界線航跡蔵
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