組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
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グーグルは6日、携帯電話向けのプラットフォーム「Android」に関する説明会を開催した。説明会は米国とのビデオ会議形式で行なわれ、Androidを担当する米国本社モバイルプラットフォーム担当ディレクターのAndy Rubin氏が、Androidの説明や今後の展望について語った。 ■ Androidはインターネットと携帯電話をつなぐ存在 Rubin氏はAndroidについて、「ミドルウェアやユーザーインターフェイスだけでなく、ブラウザやメール、メッセンジャーといったアプリケーションなどさまざまなものを組み込める革新的なプラットフォーム」と説明。Google マップなどGoogleのアプリケーションとも連携でき、パートナーはGoogleのアプリケーションと自社のアプリケーションを組み合わせたマッシュアップも可能になるとした。 Androidを提供する理由に関しては、「インターネットと携帯電話
Google AdSenseにモバイル版が登場しました。 通常のAdSenseではJavaScriptを使って広告を表示するのですが、携帯ではJavaScriptが使えないので、PHPやPerlなどサーバ側で実行する言語で記述します。AdSenceサイトではPHP/Perl/JSP/ASPのコードが用意されており、モバイル向けAdSense設定を行うとそれぞれのコードが表示されます。 PHP用コードを確認したところ、コードの流れは単純で、AdSense IDや広告フォーマット、HTTPリクエスト(HTTP_USER_AGENT等)などを専用変数に設定して、最後にリモートにあるPHPコードをrequire()しているだけです。 コードを見て気になる点があったのでメモしておきます。 $_SERVERにキーが無いことを想定していない $_SERVER[‘HTTPS’]や$_SERVER[‘HTT
Google Calendarを携帯から閲覧する方法について以前にも話題にしたGoogle Calendar Mobile Gateway が、大変なことになっています。 1月31日に新バージョンが公開されて、予定の編集はもちろん、他人のカレンダーも表示させられ、色分けも反映されます。チェックボックスのオンオフで表示非表示の切替もあっという間です。 これはすばらしいです。やまもさんありがとう! 紙の手帳のようにパッと開いてダダダッとめくって予定の全体像を把握するということは出来ませんが、普段はPCからGoogle Calendarを使い、出先で確認するという用途であればもうなにも問題ありません。Webベースのサービスですからレスポンスが悪くなるのは仕方ないのです。そこはそれと割り切って、より優位な点、他人とカレンダーを共有できたり、参照できたり、各種イベントの公開カレンダーを取り込んで閲覧
この記事へのトラックバック 破壊神グーグルによる真の「予想外¥0」 Excerpt: グーグルは今度は携帯も無料にするつもりらしい (メディアパブさん経由) CNNの記事(ロイター配信)のポイントを要約すると、 ・ターゲットを絞ったモバイル広告に Weblog: メディア探究 Tracked: 2006-11-15 18:15 広告という、資源再分配のテクノロジ Excerpt: Googleが無料の携帯キャリアになるかも、などと予想しましたが 予想するまでもなく、実際に動いているみたいですね。 Google CEOのEric SchmidtがReutersの記者に喋った.. Weblog: 広告β Tracked: 2006-11-16 06:57 グーグル、将来的にはケータイも広告モデルで無料に? Excerpt: 仮にGoogleが携帯電話サービスに参入するとしてら、回線はなんでしょ
11月8日未明に伝えた「モバイルGmail」だが、実は正式対応ではなかった――。Googleによれば、「現時点ではNTTドコモやソフトバンクの端末で利用できないため、正式発表を保留していた」という。 11月8日未明に伝えた国内の携帯端末でGmailが使えるようになったこと(該当記事)について、一夜明けてGoogleに確認したところ、「(国内の携帯電話には)まだ正式に対応できていない」ことが明らかになった。 Googleによると、携帯端末でGmailが使える「モバイルGmail」を現時点で利用できるのはauの一部端末のみ。NTTドコモやソフトバンクの端末には対応できていないという。すでに日本語版ヘルプページなども存在しているが、開発は遅れており、国内対応端末の一覧表も公開されていない。 Googleでは「ドコモやソフトバンクの端末で利用できないから正式発表を保留していたが……」と言葉を濁す。
インターネット広告市場で急成長を遂げた検索連動広告。今、モバイルインターネットの世界にもその勢力を広めつつある。その「仕掛け人」は、インターネットにおいてはヤフー(旧オーバーチュア サービシズ)、グーグルといった米国企業だが、ケータイ先進国である日本では、黒船に負けじと国産ベンチャーが旋風を巻き起こしているという……。 国内のインターネットにおいて、検索連動型広告(※1)の躍進が注目されて2年ほど経つ。今ではインターネット広告市場の4分の1ほどを占めるようになった。「母国」ともいえる米国では、その割合はすでに5割近くに達している。そんな中、ついに国内のモバイル(※2)インターネット広告市場においても検索連動型広告が脚光を浴び始めた。 きっかけは、インターネットおける検索連動型広告の二大巨頭の一角、グーグルがモバイルインターネットでの検索ビジネスに本格的に乗り出したことだろう。グーグルはKD
Google モバイルのローカル検索の一環として提供されるようです。つまり、携帯電話向きサービスと言うことですね。出発駅、到着駅、時刻、条件を入力するだけで利用可能。 詳細は以下の通り。 Google トランジットでは、様々な交通機関を利用した乗り換え案内を提供しています。 アドレスは「google.jp」で、アクセスしてから「ローカル/乗り換え」のリンクをクリック、「出発」に出発点の住所や駅名、地名を入力し、「到着」に目的地の住所や駅名、地名等を入力。それから「時刻」「条件」を入力・変更し、「乗り換え検索」ボタンを押すだけ。複数の経路が表示可能で、一番下までスクロールすれば、表示順序や検索条件を変更することもできるとのこと。 ちなみにこれと同様のサービスが米国の本家Googleでは既に提供されていますが、あくまでもパソコン向け。日本語版は携帯電話向けということで作り直されているようです。
グーグルは19日、カレンダーサービス「Google Calendar」の日本語版「Googleカレンダー」ベータサービスを開始した。Googleのアカウントを作成すれば無料で利用できる。 Google Calendarは、米Googleが4月13日に開始したWeb上で利用できるカレンダーサービス。登録したスケジュールは日にちごとや週ごと、月ごとでの表示が可能なほか、Ajaxベースのインターフェイスにより、登録したスケジュールの期日をドラッグ&ドロップで変更するといった操作も可能になっている。 他のユーザーとカレンダーを共有できる点も特徴。任意のテーマに基づいたカレンダーを複数作成し、カレンダーごと公開範囲を設定できる。カレンダーのインターネット公開も可能で、インターネットに公開したカレンダーはブログなどで表示することもできる。 iCalやCSV形式でのカレンダー取り込み機能も搭載。予定のリ
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