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scienceと小飼弾に関するRanTairyuのブックマーク (7)

  • 404 Blog Not Found:ニセ科学対策の決定版 - 書評 - 白い仮説 黒い仮説

    2008年02月21日18:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ニセ科学対策の決定版 - 書評 - 白い仮説 黒い仮説 「起業のワナ」に引き続き、日実業出版社長谷川様より献御礼。 白い仮説 黒い仮説 竹内薫 こういうを待っていた! 「99.9%は仮説」の後継として、「ふつうの日人」が科学、そして仮説とどうつきあうべきかを説いたとして、書以上のものは読んだ事がない。 ただし、タイトルは孔明の罠。はまると嬉しい罠でもあるのだけど。 書「白い仮説 黒い仮説」は、今や日で最も有名な「科教者」となった著者が、レギュラー出演しているJ-WaveのJAM The Worldで取り上げた話題を、一冊のに仕立て直したもの。それがよかった。 目次 - 日実業出版社になかったので手書き プロローグ 現代日は「黒い仮説」が跋扈する時代 第一章 健康か不安か、それが問題だ 第二章

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  • お腹いっぱい脳いっぱい - 書評 - 脳研究の最前線 : 404 Blog Not Found

    2007年11月19日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech お腹いっぱい脳いっぱい - 書評 - 脳研究の最前線 タイトルどおり、満腹ならぬ「満頭」できる上下巻。 脳研究の最前線(上・下) 理化学研究所脳科学総合研究センター 初出2007.11.17; 週明けまで更新書「脳研究の最前線」は、日が世界に誇る理化学研究所の独立行政法人 理化学研究所 脳科学総合研究センター(理研BSI)が、設立十週年を記念して、今までの成果を上下巻のブルーバックスにまとめたもの。 目次 - 上巻 まえがき - 「こころに向かう脳科学」 - 伊藤正男 脳のシステム - 谷藤学 脳の進化と心の誕生 - 岡仁 知性の起源 - 未来を創る手と脳のしくみ - 入來篤史 言語の起源と脳の進化 - 岡ノ谷一夫 脳はどのように認知するか - 田中啓治 脳はどのように情報を伝えるか - 深井朋樹 執筆者履歴

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  • 計・測・量・謀なんでもござれ - 書評 - 〈はかる〉科学 : 404 Blog Not Found

    2007年10月31日14:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 計・測・量・謀なんでもござれ - 書評 - 〈はかる〉科学 すばらしい。 〈はかる〉科学 阪上孝/ 後藤武 編著 今年のノンフィクションアンソロジーベスト1最有力候補。 書「〈はかる〉科学」は、〈はかる〉ことに関して、12人の「ハカリスト」たちが語ったノンフィクションアンソロジー。サブタイトルの「計・測・量・謀…はかるをめぐる12話」を見てもわかるとおり、古今東西どころか文理形而上下まで、〈はかる〉づくしの一冊である。 目次 はじめに阪上 孝 第1章はかることの革命 - メートル法の成立阪上 孝 第2章キログラムの再定義 - 単位の普遍性をめざして藤井 賢一 第3章環境をはかる - 一技術者の立場から瀬田 重敏 第4章アフォーダンスという単位 - 肌理と情報佐々木 正人 第5章古代シュメールでどのように土地が測られ

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  • 404 Blog Not Found:錯視作極 - 書評 - だまされる視覚 錯視の楽しみ方

    2007年10月21日19:45 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 錯視作極 - 書評 - だまされる視覚 錯視の楽しみ方 これまた「が好き!(β)」経由で献御礼。 だまされる視覚 錯視の楽しみ方 北岡明佳 最近同サイトに大量入荷した、DOJIN選書の第一弾にふさわしい一冊。 書「だまされる視覚 錯視の楽しみ方」は、錯視の世界的第一人者である北岡明佳が、どうやって錯視図を描くかを、原理から道具まで惜しみなく紹介した一冊。 早い話、「404 Blog Not Found:動く錯視図形」のような図が、あなたにも描けるようになる、というとんでもない指南である。 目次 - KAGAKUDOJIN BOOKSELLより まえがき 第1章 錯視とは何か 錯視は脳で起こる / 錯覚とは何か / 錯視は知覚レベルの錯覚 / 勘違いの心理学 / 蜃気楼は錯覚か / 錯視はなぜ起こるのか / 錯

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  • 書評 - すばる望遠鏡の宇宙 : 404 Blog Not Found

    2007年10月10日03:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - すばる望遠鏡の宇宙 間違いなく、今年の新書ベスト1候補筆頭。 すばる望遠鏡の宇宙 海部宣男 文 / 宮下暁彦 写真 世界最高の場所にある、世界最高の施設が上げた世界最高の成果の数々を、世界最高の望遠鏡を二度手がけた著者が紹介するともなれば、当然とも言える。 書「すばる望遠鏡の宇宙」は、天体望遠鏡の設置環境としては世界一ともいえるマウナ・ケア山頂にある、世界最大級(一枚鏡の反射望遠鏡としてはつい最近まで世界最大だった)すばる望遠鏡を、それを作ったチームを率いたその人自ら一冊のにまとめたものである。そんながスゴでないとしたら、何をスゴと呼べばいいのか。 目次 - 岩波新書 すばる望遠鏡の宇宙より 目次 はじめに 第1章 未知への航海―宇宙へ船出したすばる望遠鏡― 第2章 宇宙に咲く花―すばるが観た宇

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 未来を予測する技術

    2007年08月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 未来を予測する技術 夏休みの最中ですが、書評です。 未来を予測する技術 佐藤哲也 ....こりゃ夏休みどころではない。なにしろ、書はこの一年で出たのうち私が読んだ中で、最も多くの人に読んで欲しいベスト1なのだから。 書「未来を予測する技術」は、地球シミュレータセンター長、佐藤哲也が、未来を予測するとはいったいどういうことなのかを、全身全霊を込めて書いた。このが売れなければ私はもうblogで書評するのをやめてもいい。 目次 はじめに 第一章 一つの技術が人間の生き方を大きく変える 第二章 人類の未来予測は"占い"から始まった 第三章 現代科学のパラダイム 第四章 現代科学の忘れ物 第五章 人間の弱点を補うコンピュータ 第六章 シミュレーション文化の胎動 第七章 未来を観る望遠鏡 第八章 シミュレー

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  • 404 Blog Not Found:書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る

    2007年07月23日15:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る 買え!今すぐ! スーパーコンピューターを20万円で創る 伊藤智義 この最高のドラマを、読みのがすべからず。 書「スーパーコンピューターを20万円で創る」は、世界で最も有名な専用並列計算機GRAPEを創った四人の物語であると同時に、著者、伊藤智義の自叙伝でもある。 まず、「GRAPE創世記」として。この四人の長であった杉の「手作りスーパーコンピュータへの挑戦」が絶版となった今、「中の人」によるものとしては、手軽に手に入る唯一の一般書である。GRAPEの黎明期の有様は、立花隆の「電脳進化論」でもある程度伺い知ることが出来るが、立花ほどの書き手であっても、それが「外の人」によるものであることは、書を読めばすぐにわかる。例えば戎崎と著者の確執というのは、外の人には絶対に

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