三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は25日、三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取(62)が2019年4月にも取締役から社長に昇格する人事を固めた。三毛氏が最高経営責任者(CEO)となり、平野信…続き[NEW] 三菱UFJの今期、純利益4%減の9500億円に上振れ 三菱UFJ・三井住友銀ATM開放 自前主義の終焉映す [有料会員限定]
また、ゲーム用のBD-ROMのほか、BDビデオ(BD-ROM)、BD-R/REの再生に対応。DVDメディアは、DVD±R/RWに対応し、VRモード記録(DVD-R/RW)のディスク再生も可能で、CPRMもサポートする。また、AVCHDメディアのサポートも正式に表明している。音楽CDや、SACD(マルチチャンネル/2ch)の再生も可能。 BDビデオディスクはリージョンAに対応。日本のほか、東アジア(中国は除く)、米国で発売されるディスクについては再生が可能となっている。なお、海外の“PLAYSTATION 3”規格のゲームタイトルについてもプレイ可能だが、各仕向地域(リージョン)ごとに動作検証を行なっているため、リージョンの異なるディスクとハードの動作保証は行なわないとしている。 そのほか、PSPとUSBや無線LAN(60GBモデルのみ)経由で接続して、各種ファイルのやりとりが可能なほか、ゲ
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「ThinkPad T43」が発火した事件を受けて調査を進めていたLenovoは、発火した同社ノートPCのバッテリがソニー製のものだったことを確認したと、同社の関係者が明らかにした。 ソニーのバッテリは、DellやApple ComputerのノートPCが関係した複数の発火事件の原因とされ、これがバッテリリコールにつながった。同関係者によると、ロサンゼルス国際空港で起こった今回のLenovo製ノートPCの発火事件は、自社ノートPCとソニー製バッテリが関係したものとして、Lenovoが確認した初めての事件だという。バッテリセルの欠陥から回路がショートし発火につながるおそれがあることから、8月には、DellとAppleがノートPC用バッテリの大規模なリコールに踏み切っている。 リチウムイオンバッテリにまつわる事件は、これまでにもさまざまなものがあった。そして、PCメーカーはどこもバッテリに関連
「PS3の量産遅れはもうないのか?」との質問に、久夛良木社長は「ユーザー、ソフトメーカーさんにはお待ちいただいて本当に申し訳ないと思っています。斬新なことにはリスクが伴う。今は、遅れを取り戻すべくがんばっています」とコメント。 さらに、2006年のE3でのPLAYSTATION 3の仕様発表時には、「HDMIを上位機種にしか付けない」としていたことについて質問が及ぶと、「(HDMI無しの発表をした)E3段階ではHDMIのテレビは無かった(少なかった)。色深度も各色8bitで、アナログでつないだ方がきれいで、“また、余計な機能を”と怒られると思っていた。しかし、HDMIはものすごい勢いで普及し始めようとしている。“HDMIが無いと最高のデジタルオーディオが鳴らせない”という意見も頂いた。我々の予想を超えてHDMIの需要がある、時代がもっと早まると感じた」と状況の急激な変化を説明。 「みな、い
先週後半の9月7日、ソニーの株価が下落し、再び5000円を割り込んできた。きっかけは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が9月6日、次世代ゲーム機として注目を集めている「プレイステーション3(PS3)」の欧州での発売を、従来予定していた2006年11月17日から2007年3月上旬に延期すると発表したことだった。 これについて、SCEの久多良木健社長は「親会社であるソニーの部品(DVDの基幹部品である青色半導体レーザー)量産に遅れが生じた。ソニーの物作りの力が落ちている」と親会社批判ともとれる発言まで行い、ソニーとSCEとのぎくしゃくした関係までもが浮き彫りになった。 この欧州発売延期に伴い、2006年内の世界出荷の目標を400万台から200万台に引き下げた。内訳は日本が100万台、米国が100万台。2007年3月末までの目標は600万台を変えてはいないものの、ソニー再建の一番
セラミックホワイト色の新しい「PlayStation Portable(PSP)」を売り込むために、ソニーがオランダで出した広告が、国際的な騒動を巻き起こしている。「DigitalBattle」に1枚の画像が掲載された米国時間7月4日以降、ゲーム関連のウェブサイトや掲示板はこの広告をめぐる議論で盛り上がり、カリフォルニア州議会のLeland Yee議員(サンフランシスコ選出、民主党)と全国有色人種地位向上協会(NAACP)のサンノゼ/シリコンバレー支部がこの問題について所感を表明した。 「人種問題を招く広告によって、ソニーは新たな低みに身を落とす」と題した声明の中で、Yee議員は、白人女性が威嚇するように黒人女性の顔をつかむ写真を使った広告を流すというソニーの決定に「深く失望した」と述べた。ソニーはこれまで、広告は白人女性を使って多様な手法でPSPのシステムを宣伝する一連の広告の1つで、新
次世代ゲーム機を巡る戦いでは、Microsoft、任天堂、ソニーの3社が戦うことになる。「全員が勝者」というシナリオを望む人も多いだろうが、現実としては、このうちの1社が敗者になるという。ゴールはまだ先だが、業界アナリストはすでに勝者と敗者を占いはじめている。 「PlayStation」と「PlayStation 2(PS2)」が前代未聞の成功を収めたソニーは、明らかにここ数年人気馬だった。だが、ソニーがトップから転がり落ちると予想する調査会社がある。DFC Intelligenceは米国時間6月30日付けのメモで、ソニーがトップから最後尾に落ちる理由を説明している。 同社のメモには、この予想は「いくつかのシナリオの1つにすぎない」とただし書きが添えてあるが、DFCは次世代ゲーム機では、Microsoftと任天堂が有力と見ているようだ。 ソニーが転落するとDFCが予想する最大の根拠は、ハイ
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