1 :ククリφ ★:2007/12/01(土) 14:37:49 ID:???0?DIA(303939) ケーブルテレビを視聴する堺市の男性(40)が、 見てもいない衛星放送の受信料を日本放送協会(NHK)に 支払う必要がないことの確認を求めた訴訟の判決が30日、大阪地裁堺支部であった。 谷口幸博裁判長は「放送法に基づく受信規約は有効で、原告は衛星カラー契約を 締結する義務を負う」として、請求を棄却した。男性は控訴する方針。 判決によると、男性はNHKとの間で地上波放送の「カラー契約」を締結していたが、 平成18年7月ごろ、ケーブルテレビ会社と契約し、衛星放送も受信できる装置を自宅に設置した。 男性は、NHKが衛星放送を視聴する意思のない者にまで一律に「衛星カラー契約」への 変更を義務づけることは、「契約自由の原則に反し、消費者の利益を一方的に害する」などと 主張していた。 谷口裁判長は