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workとbooksに関するRanTairyuのブックマーク (3)

  • 「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」読書感想文(その8)

    書に書いてあることは質的なものばかり。自分で気づいて実現できているものは「何をあたりまえな」と感じるかもしれない。そうでないものは、「分かっちゃいるけど、できていない」と思うだろう。 ここでは、わたしにとって苦手な「分かっちゃいるけど、できていない」コミュニケーションと人間関係について述べた9章、10章の感想を書く。 ■歩き回るマネジメント 仕事ができる人は雑談が上手い、と言われるが、わたしがそれを納得するのにずいぶん時間がかかった、大損だと思う。技術力があるとか、プレゼンが上手だとか、確かに大切なものはあるけれど、イザというとき頼りになる人は、必ずといっていいほど雑談が上手い。プロジェクトがトラブルやプレッシャーにさらされるとき、肩書が無意味になるとき、皆の中心にいる人は、最も長く全員と雑談した人であるはず。その人がPMでないならば、PMは最も大切な仕事 ―― コミュニケーションを怠

    「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」読書感想文(その8)
  • 新書『搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! 』 - 日々日報

    搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! (集英社新書) 阿部 真大 (→amazon屋で手に取ったら面白そうだったので買ってみました。2006年10月22日発行となっていて、出たばっかりのようです。 amazonの要約 大学を休学した「僕」は、一年間にわたりバイク便ライダーの仕事に従事する。そこで出会ったのは、不安定雇用の立場に甘んじながら、危険労働の現場に積極的に飛び込む、同僚ライダーたちの姿だった。広く他業種を見渡しても、ニート問題や引きこもりでやり玉にあがることの多い若者たちは、むしろ、自ら進んでワーカホリック状態に陥っている。それは一体なぜなのか?東京大学大学院に在籍中の著者が、自らの体験をもとに、同世代の団塊ジュニアが直面する労働・雇用問題を分析した、衝撃の論考。 英国のポリー・トインビー『ハードワーク~低賃金で働くということ』(→amazon)、米国のB.エーレンラ

    新書『搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! 』 - 日々日報
  • 地下鉄の『運転』は毎日やっても飽きない。その心は?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン スキーのジャンプ競技の選手が空中に飛び出した瞬間、体に揃えた両手の指先で、飛行姿勢を微妙にコントロールしているところを目撃した著者は、発見したそうです。これは「運転している!」と。 著者は、リレハンメル・オリンピックのメダリストの西方選手にこの一件を早速ぶつけてみました。答えは、「手を動かしているときは、失敗したときなんです」。あの手は、ミスしたから動かしているのであって、ジャンプは空中に飛び出す踏み切りの「蹴り」で決まり。修正は利かないのだという。 メカの詳細もさりながら、「会話」に惹かれる 出鼻をくじかれたものの、著者の取材はここからが始まりです。知るとは、仮説を立てては捨て、理解するたび「分からない」が見えてくることの繰り返しだとも言え

    地下鉄の『運転』は毎日やっても飽きない。その心は?:日経ビジネスオンライン
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