INTERNT Watchの記事によれば、JASRAC、NHK、ヤフーなど国内23団体の12月4日付要請に対して、YouTubeからFAXで回答があった。YouTubeは上級社員が来日して話し合う意向を示し、日本側の求めていた「暫定的な対策」1)については「日本語版を表示する用意がある」と回答、2)については、改善を検討するとの回答、3)については、従来通り、著作権侵害を繰り返したアカウントについては無効化するとの回答だった。また、著作権侵害コンテンツの「削除ツール」についても言及されているという。23団体は、22日に意見交換会を開き、YouTubeからの回答と今後の方針を検討する。YouTubeは日本版を作る気なのかもね(薮蛇?)。 YouTubeのトップページに権利者の許諾を得ない映像を投稿する行為が違法で、法的責任を問われる場合があることを 日本語で掲示すること、投稿するユーザーの氏